赤城山:黒檜山、駒ヶ岳(子連れ百名山〜その7)(首都圏〜日帰り)
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 555m
- 下り
- 554m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:赤城神社駐車場〜赤城森林公園〜赤城IC〜大泉JCT〜東京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ワールドカップのせいかすごく空いていた! |
写真
感想
息子小1、娘小3
今日はW杯日本初戦!ですが登山です。普段混雑している山でも空いてるかも、という邪な考え。サッカーは録画して帰ってからゆっくり楽しむ予定。3時前、東京発。今回は赤城山。上毛三山の一つとして群馬県では重要な山です。黒檜山が最高峰ですが、「関東ふれあいの道」を通じて、周りの様々な山を楽しめます。我々は黒檜山〜駒ヶ岳を回り、小尾瀬と例えられる覚満淵を回ってみました。赤城神社駐車場から黒檜山登山口(うっかりすると通り過ぎちゃう)へ。ここからひたすら岩場の登り。でも家族皆辛くなさそう。猫岩手前で、大沼が見える。
ここからさらに岩場を登る。だんだん赤っぽい土壌に変化。道脇の凹みから鶯が飛び出す。ビビる私と息子。しかし鶯は可愛い鳥でした。林間を進むと漸く暖かい朝日が差し込む。それまでホント寒かった〜。すると山頂はすぐ。展望場所に進み、景色を堪能。山頂に戻り、朝ご飯。おこわと味付け卵。食べたら駒ヶ岳へ。駒ヶ岳は東方面の眺望良好。ここから、下るのみ。階段多し。子供が飛ぶように下って行く。膝をかばいながら必死でついていく私(泣)。子供の身体能力は侮れません。根性が無いだけで、体重軽くて、まさに登山向きなのでは、と思ってます。
その後、小尾瀬と讃えられる覚満淵へ。湿原にレンゲツツジが咲く。もともとは火口湖だったらしいが、魚はオタマジャクシのみ。笹船で遊ぶ子供たち。その後は、赤城森林公園の木製ローラー滑り台で遊び、「手打ちそば ささや」でそばを食べて(隣のおばはんが「日本もだらしないわよね〜」的なことを言っているのを耳にしてしまいショック〜)帰京。子供も余力ありまくり。軽めの山でした。帰ってW杯を録画観戦。む〜ん、やはり敗北、。ドログバで雰囲気変わったな〜。ギリシャ戦は負けられないですね。
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