記録ID: 4750800
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳 小梨平から中の湯に抜ける
2022年10月02日(日) [日帰り]
長野県
岐阜県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:28
距離 15.3km
登り 1,061m
下り 1,253m
4:14
6分
スタート地点
8:42
天候 | 快晴微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険度はコースガイド通り。焼岳登山口から焼岳小屋の先まで、朝は背の高い笹に着いた朝露で濡れます。上下レインをお勧め。 |
写真
撮影機器:
感想
小梨平キャンプ場で目覚める。昨日の奥穂周回の疲れはあるが動けそう。何より天気が相当良さそうなので、予定通りに焼岳を越えて中の湯に降りることに。
片づけとトイレに手間取り、4時からちょっと遅れてスタート。今日も快晴無風。気温はさすがに低い。暗闇の上高地は静謐な空間で気持ち良いが、雰囲気に浸っていたら帝国ホテル側に進んでしまった。まさかのロスト(笑)戻って無事焼岳登山口に。
登山道はしばらく眺望は無いが、昨日と違って地面が土。とても体に優しく感じた。長い梯子を上がって焼岳の眺望が良くなると周辺は笹原。これが朝露でびっしょり。防寒用にレイン上下を着ていたので助かりました。
焼岳小屋を過ぎてひと登りすると苔むした大地のいたるところから噴気が。面白い風景でした。ここからは一気に火山らしい道を登り詰めて山頂へ。昨日と同様に遠望が効く素晴らしい眺望!昨日周回した奥穂から槍へ続く稜線、朝日を浴びる笠が岳、広大な黒部方面と北アルプスオールスターズを漫喫しました。
夕方に予定があるのでできるだけ早い中の湯のバスに乗りたく、下山はサクサクと進みたかったですが、ちょうど登りのラッシュタイムに重なり100名以上とすれ違いに。登山口は相当の路肩駐車でした。まあ最高の天気ですから当然ですね。
満足の2日間でした。
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