燧ヶ岳（61座/おさらい日本百名山）

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 16:37
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:14

14:17 一ノ瀬休憩所
14:33 14:34 冬路沢橋
14:45 14:51 岩清水
15:43 15:44 三平峠
15:56 15:56 尾瀬沼山荘
16:02 16:07 三平下
16:31 尾瀬沼ヒュッテ

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:14

5:37 尾瀬沼ヒュッテ
5:39 5:40 尾瀬沼ビジターセンター
5:46 5:48 燧分岐
6:02 6:05 長英新道分岐
9:14 9:20 ミノブチ岳
10:04 10:34 俎��
10:59 11:43 燧ヶ岳
12:09 12:15 温泉小屋道・見晴新道 分岐
15:35 15:35 見晴新道分岐
15:48 15:48 原の小屋
15:51 弥四郎小屋

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:06

6:09 弥四郎小屋
6:51 6:52 龍宮小屋
6:57 6:59 竜宮十字路
7:18 7:26 尾瀬ヶ原
7:29 7:29 下ノ大堀川橋
7:42 7:43 牛首分岐
7:51 7:51 上ノ大堀川橋
8:21 8:24 尾瀬ロッジ
8:25 8:26 山の鼻小屋
8:31 8:41 尾瀬ロッジ
8:55 8:55 山の鼻小屋
8:59 9:04 山ノ鼻
9:04 9:16 至仏山荘
10:13 10:13 鳩待峠
10:15 ゴール地点

「尾瀬沼ヒュッテ」
お風呂あり、ソープ類も置いてあります。
夕食、朝食、超美味しいです。
「弥四郎小屋」
風呂あり、ここは自然保護のためソープ類は置いてありません。
夕食、朝食、超美味しいです。

天候

2日：曇り
3日：曇り時々晴れ
4日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

上毛高原駅でレンタカー借りて、尾瀬十倉Pまで移動。
尾瀬十倉〜路線バスで「大清水」まで。〜低公害車に乗り「一ノ瀬」までラクチン移動しました。
「鳩待峠」から路線バスで尾瀬十倉まで戻りました。

コース状況／危険箇所等

「燧ヶ岳」への登り、特段危険な個所は有りません（自分、基準）
下りは岩場や滑りやすい箇所があるので要注意です。

写真

10/2 13:40

「尾瀬十倉駐車場」から路線バス乗り場に行き、

10/2 13:40

2番乗り場からバスに乗ります。

10/2 14:00

「大清水」から「一ノ瀬」行きの低公害車に乗り換え、

10/2 14:17

「一ノ瀬」からスタートしました。

10/2 14:19

登山道に取りつき、

10/2 15:35

「三平峠」まで来ました。

10/2 15:57

「尾瀬沼休憩所」まで来ると、

10/2 15:59

「尾瀬沼」越しに明日、登る「燧ヶ岳（ひうちがだけ）」が見えます。

10/2 16:10

良い雰囲気のなか木道を進み、

10/2 16:32

ひと晩お世話になる「尾瀬沼ヒュッテ」に着きました。

10/2 16:47

部屋は上下2段のカプセル型です。

10/2 16:47

カプセル内は電気調節のコントローラーが付いています。

10/2 17:18

夕食を頂きます（生ビールは付いてません。各自購入です）。
左下の麺を、

10/2 17:18

ここに入れて頂きます。暖かいのが嬉しいですね。

10/3 5:37

翌朝、スタートです。

10/3 5:42

「尾瀬沼」に朝霧がたち、これから登る「燧ケ岳」に陽が当たりかけました。

10/3 5:43

「尾瀬沼」越しに「燧ケ岳」のモルゲンロートです！

10/3 5:47

「沼山峠」への分岐です。この辺り7月は「ニッコウキスゲ」が咲き競います。

10/3 5:48

「三本マラマツ」を通り、

10/3 5:59

「長英新道」の分岐を過ぎると、草モミジの奥に「尾瀬沼」が見えます。

10/3 6:04

「長英新道」に取りつき、

10/3 9:14

「ミノブチ岳」まで来ると「燧ケ岳」が見えます。

10/3 9:31

8合目まで来ると、

10/3 9:42

これから登る「燧ケ岳」がクッキリ、です。

10/3 10:10

「燧ケ岳・俎�堯覆泙覆い燭阿蕁法廚肪紊�ました。

10/3 10:11

「尾瀬ヶ原」も綺麗に見えました。

10/3 10:25

ここから「燧ケ岳・柴安�堯廚妨�かいます。

10/3 10:54

「柴安�堯廚鯡楞阿砲靴董嶄撕堯廚鮨兇衒屬蠅泙后�

10/3 10:58

「燧ケ岳・柴安�堯廚謀�着です。山頂で景色を楽しみながら昼食をとり、

10/3 11:39

山頂を後にします。

10/3 11:40

「尾瀬ヶ原」を見ながら「見晴新道」を下ります。

10/3 11:48

紅葉の奥に「尾瀬沼」が見えます。

10/3 13:53

「五合目」を過ぎ、

10/3 14:28

岩の上の松を見て、

10/3 15:34

「見晴新道」が終わりました。
ここから木道をたどり、

10/3 15:51

今宵の宿「弥四郎小屋」に着きました。

10/3 16:40

別館からは「尾瀬ヶ原」に沈む夕陽を見ることが出来ました。

10/3 16:57

静かな雰囲気です。

10/3 17:16

夕陽が沈む直前「至仏山」にスポットが当たりました。

10/3 17:25

夕食を頂き、即、就寝しました。

10/4 5:32

朝食の一部目で頂きました。

10/4 5:55

「至仏山」のモルゲンロートです。

10/4 6:09

「弥四郎小屋」からスタートして、

10/4 6:12

「尾瀬ヶ原」に向かいます。

10/4 6:16

昨日、登った「燧ケ岳」に別れを告げ、

10/4 6:16

「尾瀬ヶ原」を「山ノ鼻」に向かいます。

10/4 6:26

草モミジの奥に「至仏山」。堪らん風景です！

10/4 6:45

振り返ると「燧ケ岳」。日本百名山を見ながら贅沢な歩行です。

10/4 6:53

「龍宮小屋」を過ぎ、

10/4 7:11

木道（右側通行）を行きます。

10/4 7:21

水芭蕉のころには、ここから水芭蕉越しの「至仏山」がポスターになります。

10/4 7:42

「牛首」まで来ると、

10/4 7:45

「至仏山」がだいぶ近くなってきました。

10/4 7:48

逆に「燧ケ岳」は遠くなり、

10/4 7:55

「逆さ燧」を見ることが出来ます。

10/4 7:57

この日は風があり「逆さ燧」クッキリとは見えませんでした。

10/4 8:01

木道の奥に「至仏山」。惚れ惚れする山容です。

10/4 8:18

堪らん光景です！

10/4 8:20

「尾瀬ロッジ」まで来ました。
この「山ノ鼻」で大休憩をして、

10/4 9:16

「山ノ鼻」を後にします。

10/4 9:16

「尾瀬山の鼻ビジターセンター」を横目に「鳩待峠」に向かいます。

10/4 9:29

ここもズッと木道が続きます。

10/4 10:12

ここを登ると、

10/4 10:18

「鳩待峠」に着き、3日間の行程は終了です。

感想

ピッカリおやじ

　天候に恵まれた素晴らしい3日間でした。
この時期の「尾瀬」は初めてでしたが、草モミジがメッチャ綺麗でした。
やはり何度、訪れても期待を裏切らない「尾瀬」です。