鳥海山


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:31
*時間は大体です。
復路、展望台のところで、腹痛寸前、になり、タクシーで車酔いしてしまったら…。という考えがよぎり、急遽、休憩をとったが、気が気でなかったな…。
16:19にやっと乗車。千蛇谷の渋滞も堪えた。間に合ってほっとした。
人の多いところで、コロナに間違われたりしたら大変と思い、凄く心配になった。
あまりいないけど、まかり間違って、おせっかい焼きに間違われたりしたら大変です。展望台のところでギリギリまでまつのは、余計な小細工だった。
10月に入り、鳥海ブルーラインの時間が変わって、難しくなりました。正直きつかったです。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
前日5:00までに予約 詳しくは にかほ市観光協会HP http://www.nikaho-kanko.jp/ 象潟駅-鉾立 片道¥3000 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1,千蛇谷付近 ペースダウンして人だまりができやすい。 すれ違い注意。 帰り時間注意 バスの時間でやきもきするが落ち着いて。間に合います。*0.7出せば その時、気圧変化で腹痛をきたさないように!ググって、腹腔内動きやすい。穏やかな山でしたけれど、一応2000m以上です。 健康注意。 ➀,千蛇谷上 千蛇谷-外輪山の分岐すぐのところがまさに切れている。 ◆だ藜愧下 雪渓はもうないけれど、岩の選び方に注意。 ➂,千蛇谷上下間は道が狭く1人ずつしか通れません。団体さんが詰まっていること も…。通過時間を多めにみましょう。待つ余裕必要。 2,大物忌神社〜頂上新山のところ マーキングははっきりしていて、恐怖は少ないようになっていますが、ここも、思ったより時間を多めにとったほうがいいです。人が思ったより、多いし、確保空間を考えての行動が必要です。 帰りは、大物忌神社のトイレ横に出るようにすると楽という説が…。(信じてこれにしましたが、本当はどうかな?)少し、ガレ石が落石しそうなところもあり、注意が必要。 上り下りの対向往来者に注意。 |
写真
装備
個人装備 |
熊鈴
水2.2ll
コップ
サーモス
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
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感想
雪渓渡る必要のない鳥海山が私の理想で、今秋当たりで決着をつけてみました。(去年いこうとおもったけど、色々と合わず、いかず。)
往路、御田ヶ原までのタイムでは、十分に行けそうでしたが、グループ登山者、先行登山者のすれ違いに苦労し、どんどんタイムオーバーに!七五三掛から山頂までが長かったですね。予想より、多くの人とすれ違いました。大物忌神社前の最後の上りがきついです。
10月からは鳥海ブルーラインの時間が変わりましたが、予想より登山者は多いでしょうね。
鳥海山は快晴の土曜日で本当に人気でした。
新山も、時間ギリギリでもトライしました。よかった。やれやれ、前日知り合いになってくれた、地元のお爺さんに「明日は、登頂無理かもよ?」と教えて戴きましたが、ギリギリ成功。いつもこんなことではいけませんよね。
でも、新山まで登れて、正直大満足。いくつになっても、そういうところ変わらないのか…。私事だけど、危ないね。
危ないのは、命?という感じでも、やってよかったです。久しぶりに、疲れたという感じになりました。
10月の鳥海ブルーラインの時間は私にはきついな。もう30分ぐらいゆとりがるのが理想なんですが…。こういう場合。
10月は寒いように書いてあったけれど、昨日より、暑い気がしました。正直、関東に帰ってからのほうが、寒かったです。
なんで?昨晩は軽装で、象潟で夕飯食べにでかけたときよりも、関東は寒かった!
鳥海アザミ、アキノキリンソウ、羽後アザミ、フデリンドウ、シロモノ、秋らしく装う鳥海山でした。
最後に、羽後の人はなぜか、優しい人柄で、懐かしい人柄なんか、もう1泊したいような、よいところでした。
星空もきれいだし。心洗われるなー。
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