斜里岳(清岳荘往復)北海道遠征1/3
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- GPS
- 04:57
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山者名簿有。 |
写真
感想
北海道登山第一弾は斜里岳。
8、9月に夏休みがとれなさそうなので、7月に夏休みをもらい、北海道遠征を計画。今回は斜里、羅臼、阿寒を回ることとする。
女満別空港に8:55到着、レンタカーを借りて9時半前に出発(EPI、岩谷ともにガスカートリッジはニッポンレンタカー営業所で売ってました)、清里町のスーパーで食料を調達してそのまま斜里岳の清岳荘駐車場へ。
軽自動車では最後の砂利道8キロが大変でした。
清岳荘駐車場で装備を調え、飯を食らい11時発。登山名簿に記載も出発が遅く最後らしい。
しばらく進むと渓流を渡渉しながら遡上することとなります。
渡渉といっても、当方は飛び石をジャンプして渡っていたので、一度も渓流の中に足を入れませんでした。
しかし、ガスっており、行く先の山頂は隠れている。
旧道ルートをとり、上二股到着。そこから雪道とザレを上がって山頂到着。
ガスにまかれて期待していた展望は無かったが、山頂周りの高山植物のお花畑が目を和ませる。
山頂では携帯が通じます。
今回はスケジュールで頭がいっぱいで、乾杯用飲み物を忘れたため、食事を取りそのまま下山。
下山は新道ルートをとる。ヒグマ注意箇所なので鈴を意識的にならして進む。
ガスも徐々にとれてきて、日差しが出てきた。
日差しで暑くなってきたため、渓流下りは流れの涼を得、気持ちいい。
なんとか、目標の16時前に駐車場到着。
熊スプレーを知床自然センターで借りるため、センター開館時間17:40に間に合わせる必要があり、サンダルに履き替えただけでそのまま出発。
知床センターに17時10分到着、説明を受けて借りることができた。
宿泊のホテルは到着が夕食時間に間に合わなそうで素泊まりにしたため、ウトロの町で生ウニ丼をいただき、コンビニで食料を調達して宿泊先のホテル地の涯に向かう。
頼んでおいた翌日のタクシーの確認をして、チェックイン。
縦走用ザックが部屋に届いていました。
荷物を解いてようやく汗流し。
タイミング良く、風呂は貸し切り状態。居心地いいところです。
北海道遠征第二弾(硫黄岳〜羅臼岳縦走)へ→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-475306.html
※第三弾は(雌阿寒、阿寒富士、雄阿寒)→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-475556.html
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