金峰山（富士見平小屋から）

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:58

5:50 県営無料駐車場
6:03 6:03 富士見平林道交差
6:15 6:16 富士見平林道終点
6:22 6:30 富士見平小屋
6:59 7:00 鷹見岩分岐
7:08 7:08 大日小屋
7:35 7:42 大日岩
8:12 8:12 丸山
8:37 8:41 砂払いノ頭
8:52 8:52 千代の吹上
9:01 9:02 金峰山小屋分岐
9:25 9:26 五丈石
9:30 9:38 金峰山
9:57 9:58 五丈石
10:21 10:22 金峰山小屋分岐
10:30 10:31 千代の吹上
10:41 10:43 砂払いノ頭
11:01 11:01 丸山
11:23 11:23 トッコ岩
11:34 11:36 大日岩
12:01 12:01 大日小屋
12:10 12:11 鷹見岩分岐
12:26 12:30 鷹見岩
12:40 12:41 鷹見岩分岐
13:18 13:18 富士見平小屋
13:21 13:21 富士見平湧水
13:31 13:33 富士見平林道交差
13:48 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【瑞牆山荘駐車場】
約100台分のスペースらしい。
朝5時半の時点で7〜8割ほどの埋まり具合。
14時前下山時点で駐車場手前の路肩が埋め尽くされている状況。

コース状況／危険箇所等

◎富士見平小屋→大日小屋
ほとんどずっとガレ場。
◎大日小屋→砂払ノ頭
一部ぬかるみ、見た目安定してそうな浮石。
クサリ場もあるが特にクサリは必要ないレベル。
◎砂払ノ頭→五丈岩
一部三点確保を意識する岩場あり。浮石は相変わらず。
◎鷹見岩
藪漕ぎというレベルではないが、枝に囲まれ狭い中を進む。道自体は明瞭。

写真

序盤の急登を抜けたベンチから見える瑞牆山

ここだけでも結構満足できてしまう。

大日小屋の分かれ道

余裕があれば帰りに寄ってみようと思った分岐

大日小屋からの瑞牆山

クサリ場��
普通に歩ける。

クサリ場��
ここも足がかりは十分。

大日岩、ここから登っている人もいたなあ

八丁平方面からも大日岩を覗いてみる。

こっちからなら登りやすいかも？

これは、撮影不可避のきのこ

砂払ノ頭

赤岳（多分）

お馴染みの

鳳凰三山あたり（多分）

ここで初めて目的地を視界に捉えた。

これはもうパッと見で分かる五丈岩

クサリ場��
クサリより左手の岩に手をかけた方が楽。

例の山が見えたので撮っとく

五丈岩に到着

正面から見た五丈岩

これが金峰山

見たことないやつが建ってる

やあ

小さい秋

鷹見岩へのルート、やや荒れ？

と思っていたら迫りくる枝。
歩きづらい。

クサリ場��
これは手がかりがなさ過ぎてがっつりクサリを使う。

鷹見岩に到着

視界良好

ここまで散々見てきたけどやっぱりこの絵は好き

帰り際のアキアカネ（多分）

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

鮪

山梨に用事のついでで金峰山へ。金峰山を登るのは3度目になる。
一応、富士見平小屋からのルートは初めてになる。・・・ヤマレコ利用前の初ソロ登山で瑞牆山を目指していて大日小屋まで来てしまったのをカウントしなければ。

駐車場の時点で1500mを超えており、肌寒い。
砂払ノ頭あたりまでは直接日差しを受けることもほとんどなく、昼過ぎでも涼しかった。
大日小屋で瑞牆山を目指す人と金峰山を目指す人に分かれるのだが、大日小屋以降も結構な人とすれ違った。
所々に眺望スポットがあり、単調になることはなかった。

時間に余裕があったので、山頂ランドマーク扱いになってる鷹見岩に立ち寄ってみた。
金峰山へのルートと比べて明らかに通りづらく、最後に岩を登ったときは秘境を独占するような感覚だったのだが、ここでも人とすれ違った。

日帰りするにはやや長距離になるが、見どころも多く、歩き甲斐のあるルートだった。