午後からゆるっと 一切経山・吾妻小富士

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 12.5km
• 登り: 602m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:16

距離 12.5km 登り 602m 下り 604m

12:13 浄土平ビジターセンター
13:04 13:05 酸ヶ平避難小屋
13:43 14:09 一切経山
14:42 14:43 酸ヶ平避難小屋
15:14 15:17 鎌沼
16:11 16:14 浄土平ビジターセンター
16:18 16:25 浄土平
16:53 16:56 吾妻小富士
17:30 17:32 浄土平
17:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平ビジターセンター（500円）
1キロ下に兎平駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

ビジターセンターの裏が登山口。
少し行くと一切経山と鎌沼の分岐にさしかかる。
分岐からすぐに避難小屋とトイレがある。
避難小屋を過ぎたあたりから、だんだん勾配がきつくなっていく。
足元はザレていてスリップ注意。

ここを登り切ると一切経山の山頂に到着する。
全体的には急登らしい急登もなく、緩やかに登っていける。

山頂から魔女の瞳を眺めたあとは、避難小屋まで下り、鎌沼を周回。
こちらは紅葉が見頃。

ビジターセンターに戻り、荷物を軽くしてから吾妻小富士へ。
お鉢まではキレイな階段を登る。
登り切ったら時計回りに周回。
吹きさらしなので風の強い日は注意。

溶岩石はもろく崩れやすい。欠片が砂利状になっていて下りはやや滑りやすい。

ここから一切経山、飯豊連峰、安達太良などが一望できる。

写真

10/3 12:16

ビジターセンターからスタート。

10/3 12:16

10/3 12:16

噴煙シューシューいいながら上がってます。

10/3 12:19

10/3 12:28

分岐を右に行き…

10/3 12:52

登っていきます。

10/3 12:59

木道があり歩きやすい。

10/3 12:59

10/3 12:59

10/3 13:03

酸ケ平に到着。

10/3 13:03

草紅葉してます。

10/3 13:11

向こうに見えるのが鎌沼

10/3 13:25

10/3 13:25

急登とまではいかないけど、ここが一番斜度があったかな。

10/3 13:30

ホシガラス。

10/3 13:33

吾妻小富士の火口が見えます。

10/3 13:45

一切経山到着！

10/3 13:45

三角点。

10/3 13:47

魔女の瞳。

10/3 13:47

周りが紅葉してて、キレイ。

10/3 13:51

10/3 13:51

行かないけど、ここを下ると五色沼に。けっこうガレてます。

10/3 13:55

10/3 13:56

魔女の瞳を囲む紅葉。

10/3 14:04

下山します。

10/3 14:31

鎌沼が見えるところまで下ってきました。

10/3 14:31

ちょっとカールっぽい。

10/3 14:46

酸ケ平から鎌沼周回します。

10/3 14:53

鎌沼。熊出没注意の看板あり。

10/3 14:55

10/3 14:56

鎌沼から一切経山。

10/3 14:56

10/3 15:07

このあたりの紅葉キレイ。

10/3 15:08

このあたりが一番紅葉してました。

10/3 15:08

10/3 15:11

10/3 15:12

湖畔をぐるっと。

10/3 15:17

10/3 15:18

10/3 15:18

10/3 15:21

木道なので、歩きやすい。

10/3 15:23

10/3 15:24

10/3 15:25

10/3 15:25

10/3 15:26

10/3 15:27

10/3 15:31

10/3 15:32

10/3 15:32

分岐。

10/3 15:39

お見事。

10/3 15:43

吾妻小富士が見える。

10/3 15:48

もくもく。

10/3 16:26

ビジターセンターに着き、荷物を置いてから吾妻小富士へ。階段なのでラクラク。

10/3 16:33

登り切るとこんな看板が。左側から時計回りがおすすめとのこと。

10/3 16:33

迫力。

10/3 16:36

10/3 16:36

左側から周ります。

10/3 16:40

振り返ると、一切経山。

10/3 16:41

異世界みたい。

10/3 16:46

お手軽なのに、絶景。

10/3 16:46

このあたりはザレてて滑りやすいかも。確かにここは下るより登ったほうが良さそう。（観光客やスニーカーのかたは特に）

10/3 16:53

日が落ちていきます。

10/3 16:56

火山好きな夫は大喜び。

10/3 16:56

10/3 16:56

10/3 16:56

柵もなにもないから、強風のときは危ないっちゃ、危ないですね。

10/3 17:00

ご満悦。

10/3 17:00

10/3 17:05

奇岩たち。やわらかく、もろい。

10/3 17:06

10/3 17:06

10/3 17:07

奇岩に喜ぶ。

10/3 17:11

このあたりは赤錆色。

10/3 17:11

10/3 17:11

10/3 17:13

10/3 17:13

10/3 17:13

10/3 17:13

真っ暗になっちゃうから、早く車に戻ろうよ〜。と言ってるのに火山に興奮の夫。

10/3 17:14

10/3 17:14

10/3 17:15

名残惜しそう。

10/3 17:16

10/3 17:24

まだ居たそうでした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

hidetam

当初の予定は、白河ICで下りて裏那須三山の縦走でした。

が……仕事で家を出るのが遅くなり、疲れと眠気も限界。このまま運転を続けるのも危険なので、予定の道の駅ではなく途中の佐野SAで車中泊することに。

翌朝も疲労で起きられず、8時頃起床。
今からだと裏那須の縦走はちょっと時間的に厳しい。

さて、どうする？

少し遠くはなるけど、午後からでも安全に登れて、余裕があれば鎌沼や吾妻小富士に寄ったりコースアレンジが効く一切経山でゆるハイクすることに。

ビジターセンターから見る一切経山は、もくもくと火山性ガスを噴いていてなかなかの迫力。
真っ青の魔女の瞳、鎌沼の紅葉も美しく、短いながら大満足のコースでした。

さらに吾妻小富士では大迫力のお鉢周り。山頂独占で、夕暮れの景色を堪能出来ました。