越後駒ヶ岳(水無渓谷グシガハナコース)

2014年07月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.6km
• 登り: 886m
• 下り: 0m

コースタイム

5：20水無渓谷駐車場-6：50十二平登山口-10:30　1300mを越えたあたりで体調を崩し、休憩した後下山。16：45水無渓谷駐車場
登頂ならず。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は広いです。トイレのあるきれいな小屋があります。
河川工事中で工事車両や重機が動いています。

コース状況／危険箇所等

水無渓谷に雪渓歩きあり。
雪は氷のように固くなっていたので、ボックスカルバートは使わず、雪渓を歩行。
雪渓に乗った枯れ草が滑り止めになっていたため滑らなかったが、トラバース気味に通過するので、足場は少し悪い。
水無渓谷、グシガハナコースともに踏み跡は明瞭だが、草刈りなどはされていないため、草をかき分けながら歩く場面がある。
長袖がよさそう
十二平から駒の小屋まで水場はないので、水無渓谷でしっかりと補給する必要がある。
。
虫はあまりいない。蝶はたくさんいる。
登山道中に蛇2匹。

写真

荒山集落から見た越後駒ヶ岳。
駒の湯、枝折峠とはまた別の姿を見せています。

水無渓谷の林道

かぐら滝？
実際は大迫力です。

登山道の間近にこんな滝が流れています。

雪渓です。
枯草に覆われていますが、結構高さがあります。
10メートル？

十二平登山口

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1

1/25,000地形図

1

コンパス

1

ライター

1

ナイフ

1

飲料

1

ティッシュ

1

三角巾

1

タオル

1

携帯電話

1

雨具

1

手袋

1

ストック

1

ビニール袋

2

替え衣類

1

シュラフ

1

クマよけ鈴

1

食器

1

水筒

1

時計

1

日焼け止め

1

非常食

1

共同装備

テントマット

1

ツェルト

1

シュラフ

1

コンロ

1

ガスカートリッジ

1

ファーストエイドキット

1

医薬品

1

車

1

感想

mackhinder

駒の小屋一泊予定でしたが、初日中腹で体調を崩し、途中で下山しました。

このコースは人が少なく、非常にひっそりとしています。
水無渓谷で渓流釣りの方と一緒になった以外、この日はほかに登山者はいませんでした。

水無渓谷の景色は本当に素晴らしい。
高低差が大きく、途中で渓谷が曲がっているので、深い渓谷の中に入った気分です。
一の倉沢から見上げた谷川岳のように八海山がそそり立っています。
膨大な水量の渓流、至る所に滝があります。しかも間近です。
十二平以降は、急登しかありません。
草でよく見えませんが、意外と痩せ尾根です。
下りは要注意ですね。

体調を万全にして登るべきでした。