越後駒ヶ岳

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,387m

コースタイム

石抱橋(1:00)-道行山(4:30)-越後駒ヶ岳(8:15/8:25)-道行山(9:40)-石抱橋(11:25)
合計10時間25分

写真

12/21 6:11

眠る山々

12/21 6:19

眠る駒

12/21 6:25

おはよう未丈
会津朝日岳も見える

12/21 6:38

うさぎ

12/21 6:57

なんとか日の出に間に合った。
中ノ岳から檜廊下。

12/21 6:58

素晴らしい朝

12/21 7:01

駒も近づいた

12/21 7:05

舞い上がる

12/21 7:42

駒の小屋

12/21 7:57

霧の町、只見
蒲生岳が目立つ

12/21 8:04

ここまで引いてきた充実感

12/21 8:15

今年5度目の山頂
奥は家の裏山の裏

12/21 8:16

ネコブ、下津川も真っ白

12/21 8:17

冬眠中でした

12/21 9:39

毛猛

12/21 11:28

相変わらず遠かった

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ブーツ:DYNAFIT TLT SPEEDFIT スキー:BLIZZARD SPUR 159cm 146-125-130mm ビンディング:G3 ZED12 (ブレーキ無し)

感想

中澤慧

先週は深雪でぜんぜん進めなかったので、早出にした。思ったより雪が深くなく、先週より2時間も早く道行山へ着いた。たんたんとラッセルしていく。銀山平からの登路は東面なので朝焼けが期待できる。ところが、さっきまで駒が正面になっていたのに、いい時間になって前駒の登りに差し掛かってしまった。このままだと駒も中ノ岳も見えないまま日の出になってしまう。これはまずい。ペースアップして日の出に間に合うように足を前へ前へ。なんとかマジックアワーに間に合い、染まる山々をカメラに収める。大好きな南会津の山々もよく見えるのだが、最近ご無沙汰なので負い目を感じる。また行きます。もう急ぐことはないのでのんびり駒の小屋へ向かう。小屋はかなり雪が張り付いていた。越後駒の山頂を踏むのは今年5回目になる。雪量はかなり多く、猿田彦さまも寝ていた。シールオフして滑降。沢も気になるが初冬なので無難に往路を戻る。
するとcheeさん登場。遠目でもわかって手を振る。越後駒ヶ岳で会うのはこれで3度目になる。2020/3/7、2023/11/26、そして今回。クリスマスのチョコレートをいただいたり、下部の雪にメッセージもあったり。ありがとうございます。
帰りの林道は、いままでシールオフしたまま手漕ぎでゴリ押しでいたけれど、骨投沢をすぎたあたりからR352まではシールで行った方が全然楽だということに今更気づいた。次からもこれで行こう。石抱橋からは登ってきた山が見えるのがいい。普通に遠い。
朝焼けも見れ、下から上までラッセルできて満足度が高かった。

コメント

asaren

なんと2週連続銀山平に来たとは！
11時25分下山って、ほんとニアミスでしたね。😁

中澤慧

帰りに車みて、asarenさんも行ってるなあ〜となりました
いい日でしたね、お疲れ様でした😊