ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4758139
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

2022年10月1日 南真砂岳(1泊2日)高瀬ダムから往復

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)
 - 拍手
sat01 その他1人

コースタイム

1日目
山行
1:56
休憩
0:17
合計
2:13
9:17
43
高瀬ダム
10:00
10:17
24
林道終点
10:41
49
名無避難小屋
11:30
晴嵐荘
2日目
山行
9:50
休憩
2:43
合計
12:33
5:45
145
晴嵐荘
8:10
8:40
92
湯俣岳
10:12
11:04
66
南真砂岳
12:10
39
湯俣岳
12:49
34
木かげ処?
13:23
22
槍見展望台?
13:45
14:45
68
晴嵐荘
15:53
53
林道終点
16:46
17:00
8
高瀬ダム
17:08
17:15
63
つづら折坂の途中で休憩
18:18
七倉山荘
竹村新道は噂にたがわぬ急坂でした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
往路は七倉山荘から高瀬ダムまでタクシー(2,340円)、
復路はゲートが閉まる17時のタクシーリミット16:20に間に合わず、
高瀬ダム〜七倉山荘 徒歩。
コース状況/
危険箇所等
晴嵐荘前の渡渉ポイントは飛び石で濡れずにOKでした。
晴嵐荘から南真砂岳までは、大変な急登。噂にたがわぬ・・・
湯俣岳〜南真砂岳間、3か所ほど切れてザレ気味な場所あり、慎重に通過。(南真砂岳の先はもっと危険な崩壊地があるとの事)
その他周辺情報 下山後はいつもの大町の上原の湯、一般500円、65歳以上250円、100円リターン式ロッカーあり。
前日は梓川SAで車中泊、七倉山荘へ向かう途中 爺ヶ岳と鹿島槍が見える。
前日は梓川SAで車中泊、七倉山荘へ向かう途中 爺ヶ岳と鹿島槍が見える。
最高の天気でわくわく。コロナ以降2回目の山なので。
最高の天気でわくわく。コロナ以降2回目の山なので。
七倉山荘駐車場。歩いて登山口まで行きたがる父を説き伏せ、タクシーで高瀬ダムへ。明日は長丁場、何とか体力を温存したい。幸いダンプとのすれ違いも無かった。
七倉山荘駐車場。歩いて登山口まで行きたがる父を説き伏せ、タクシーで高瀬ダムへ。明日は長丁場、何とか体力を温存したい。幸いダンプとのすれ違いも無かった。
最初から長いトンネル。この時は全てのトンネルで10mおきくらいに照明があるのでヘッドランプは不要でした。
最初から長いトンネル。この時は全てのトンネルで10mおきくらいに照明があるのでヘッドランプは不要でした。
トンネル連続。
いい色だなあ。
このあたりは紅葉はまだまだ。
このあたりは紅葉はまだまだ。
林道終点。ここの前で晴嵐荘スタッフの方の車に抜かされ、ここで追いつきました。今夜一晩お世話になるご挨拶。御主人?の方は背負子で何か背負っています。
林道終点。ここの前で晴嵐荘スタッフの方の車に抜かされ、ここで追いつきました。今夜一晩お世話になるご挨拶。御主人?の方は背負子で何か背負っています。
木道を進みます。
木道を進みます。
名無避難小屋。怖くて中はのぞけなかった。
名無避難小屋。怖くて中はのぞけなかった。
独標、槍が見える!
独標、槍が見える!
小屋前の 今年7月にやっとかかったという吊橋。手前の渡渉点は、渇水期と好天続きな事もあり飛び石でOKでした。
小屋前の 今年7月にやっとかかったという吊橋。手前の渡渉点は、渇水期と好天続きな事もあり飛び石でOKでした。
父に15分ほど遅れて晴嵐荘着。
父に15分ほど遅れて晴嵐荘着。
とりあえず飲みたいです。晴天すぎて本当に助かりました。
とりあえず飲みたいです。晴天すぎて本当に助かりました。
偏食でカレーの苦手な私は有名な夕食のスパイス墳湯丘カレーは遠慮しました。先着順という事で、テント場の人が一人食べられたかな?私は食べられる自信のある物ばかり持参。これだけ食べれば行動中の自信になります。小屋泊では胃の調子が悪く、ほぼ食べられない事が多かったので、こういう食料持参戦法に変えてから体調良し!
偏食でカレーの苦手な私は有名な夕食のスパイス墳湯丘カレーは遠慮しました。先着順という事で、テント場の人が一人食べられたかな?私は食べられる自信のある物ばかり持参。これだけ食べれば行動中の自信になります。小屋泊では胃の調子が悪く、ほぼ食べられない事が多かったので、こういう食料持参戦法に変えてから体調良し!
天気が良いので布団を干してくれている。
寝た布団も山小屋特有のイヤに匂いは全く無かった、ありがたし。最高の天気の土曜日だとういうのにテント数は3〜4くらい?
天気が良いので布団を干してくれている。
寝た布団も山小屋特有のイヤに匂いは全く無かった、ありがたし。最高の天気の土曜日だとういうのにテント数は3〜4くらい?
この辺りの看板はとても可愛い、遊び心溢れたものばかり。誰が書いてるのかな。
この辺りの看板はとても可愛い、遊び心溢れたものばかり。誰が書いてるのかな。
昼食を終えていよいよ噴湯丘へ。
昼食を終えていよいよ噴湯丘へ。
自己責任で渡る吊橋は一人ずつ。
自己責任で渡る吊橋は一人ずつ。
吊橋手前の分岐標識。翌日、伊藤新道から下ってきたソロのツワモノ女性と話したが、「沢も冷たくなくて調度良かった♪」と、とても元気に話されていました。すごすぎる・・・
吊橋手前の分岐標識。翌日、伊藤新道から下ってきたソロのツワモノ女性と話したが、「沢も冷たくなくて調度良かった♪」と、とても元気に話されていました。すごすぎる・・・
ほこら。先日、NHKの三俣山荘のご主人のドキュメンタリーを見たが、もともとは、山賊(本当は違うけど)が運んできたとか・・・
ほこら。先日、NHKの三俣山荘のご主人のドキュメンタリーを見たが、もともとは、山賊(本当は違うけど)が運んできたとか・・・
楽しみにしていた噴湯丘を!ズームで。渡渉しなければ対岸に渡れない。
楽しみにしていた噴湯丘を!ズームで。渡渉しなければ対岸に渡れない。
父ちゃんはスパッツ一丁で渡渉、近づく。ビビり屋で根性無し、渡渉経験も晴天時の幌尻岳一回しか無い自分は自粛。
白いキングスライム級のスライム!
父ちゃんはスパッツ一丁で渡渉、近づく。ビビり屋で根性無し、渡渉経験も晴天時の幌尻岳一回しか無い自分は自粛。
白いキングスライム級のスライム!
黒い所は熱い。
ツノのアップ。いったいどのくらいかかってできた造形物・・・
1
ツノのアップ。いったいどのくらいかかってできた造形物・・・
熱そう。硫黄色。
近づくと噴煙あげてたそう。
熱そう。硫黄色。
近づくと噴煙あげてたそう。
違う所から渡渉してきた男性に撮ってもらったそう。
1
違う所から渡渉してきた男性に撮ってもらったそう。
かすかにピンク色。対岸からは良く見えないが、これも成長しているの?
かすかにピンク色。対岸からは良く見えないが、これも成長しているの?
少し上流にも別の古い?噴湯丘。
少し上流にも別の古い?噴湯丘。
天然記念物見学を終え、小屋への帰路。
熱そう!
天然記念物見学を終え、小屋への帰路。
熱そう!
へっぴり腰で近づいてみる。履いてるのはセールで1,500円の運動靴。晴嵐荘まではこれで。登山靴はかついで来た。
へっぴり腰で近づいてみる。履いてるのはセールで1,500円の運動靴。晴嵐荘まではこれで。登山靴はかついで来た。
いつもながら父はさっさと先に行ってしまう。
いつもながら父はさっさと先に行ってしまう。
すごい渓谷。水の力で削れたんだよね?ただただ「スゴイ」。
すごい渓谷。水の力で削れたんだよね?ただただ「スゴイ」。
また揺れる吊橋渡って・・・
また揺れる吊橋渡って・・・
ここの放流警戒サイレンが 昼間はともかく、夜中は1時間おきには鳴る・・・でも水流は増えないから、サイレンと注意放送だけ。なぜ?
ここの放流警戒サイレンが 昼間はともかく、夜中は1時間おきには鳴る・・・でも水流は増えないから、サイレンと注意放送だけ。なぜ?
晴嵐荘帰着。
快晴の土日だというのに、なぜか空いていて、2階の一部屋貸し切り状態。(あとで一人増えました)
快晴の土日だというのに、なぜか空いていて、2階の一部屋貸し切り状態。(あとで一人増えました)
お楽しみの温泉。ぬるめで、いつまででも入っていられそう。2回入りました。
お楽しみの温泉。ぬるめで、いつまででも入っていられそう。2回入りました。
お昼が軽めだったので、早目に夕食準備。
お昼が軽めだったので、早目に夕食準備。
水場は小屋の前から。
水場は小屋の前から。
明日行く道。びびらないように、と自分に言い聞かせる。無理そうなら引き返して待っていよう。
明日行く道。びびらないように、と自分に言い聞かせる。無理そうなら引き返して待っていよう。
こ、こわくないぞ。早めに床についたが、0時過ぎまで眠れず。3時間くらい寝られたか?でも山小屋でそのくらい寝られれば充分。
こ、こわくないぞ。早めに床についたが、0時過ぎまで眠れず。3時間くらい寝られたか?でも山小屋でそのくらい寝られれば充分。
翌日。4時ごろ静かに起き出し、外で。
大好きなお味噌汁。全く食欲無かったが、好物のはずの手巻き寿司を口に運ぶと2本完食。これで今日も動けるはず!
翌日。4時ごろ静かに起き出し、外で。
大好きなお味噌汁。全く食欲無かったが、好物のはずの手巻き寿司を口に運ぶと2本完食。これで今日も動けるはず!
大荷物を小屋に置かせてもらって、小屋を出発。
大荷物を小屋に置かせてもらって、小屋を出発。
父は小屋の朝食を4時半にしてもらった。(早出の人は朝食を用意しておいてくれます、すごいサービス!)通常の朝食は6時。早出は我々含めて7人。ハーネスを持っていた様に見えたから、北鎌に行くのかな。
父は小屋の朝食を4時半にしてもらった。(早出の人は朝食を用意しておいてくれます、すごいサービス!)通常の朝食は6時。早出は我々含めて7人。ハーネスを持っていた様に見えたから、北鎌に行くのかな。
噴湯丘の方が見える。
噴湯丘の方が見える。
いきなりの急登にびっくりしながら。登りは槍を横に見ながら。(下りは足元に集中、余裕無し。)
いきなりの急登にびっくりしながら。登りは槍を横に見ながら。(下りは足元に集中、余裕無し。)
シラタマノキ?
湯俣岳標識。
三角点で少し休憩。ここで南真砂岳まで行くと腹をくくる。体力はまだまだ大丈夫、気力もOK。何よりここで引き返しては、最高の天気なのにもったいない!
三角点で少し休憩。ここで南真砂岳まで行くと腹をくくる。体力はまだまだ大丈夫、気力もOK。何よりここで引き返しては、最高の天気なのにもったいない!
頂上からは林の中から槍が少し。
頂上からは林の中から槍が少し。
今朝まで つらければここ湯俣岳でで引き返して晴嵐荘で父を待とうと思っていたが、大丈夫そうで良かった。
今朝まで つらければここ湯俣岳でで引き返して晴嵐荘で父を待とうと思っていたが、大丈夫そうで良かった。
目指す方向。
近そうで まだまだ。
1
近そうで まだまだ。
野口五郎様も見える( ;∀;)
野口五郎様も見える( ;∀;)
もうすぐですか?
もうすぐですか?
わあ、燕!一人で興奮。
わあ、燕!一人で興奮。
この上が頂上。あと数十歩(;´∀`)
この上が頂上。あと数十歩(;´∀`)
南真砂岳山頂。すごい天気!こんなに感動すると思わなかった。夏山とはまた違う素晴らしさ。
南真砂岳山頂。すごい天気!こんなに感動すると思わなかった。夏山とはまた違う素晴らしさ。
3年前歩いた笠も鷲羽も素晴らしい(:_;)
3年前歩いた笠も鷲羽も素晴らしい(:_;)
燕方面。登り中にもチラチラ見えたが、丸見えで感動ひとしお。まだ登った事が無い・・・いつか行ってみたい。
燕方面。登り中にもチラチラ見えたが、丸見えで感動ひとしお。まだ登った事が無い・・・いつか行ってみたい。
しつこく槍。アップで。
1
しつこく槍。アップで。
鷲羽〜水晶。
笠アップ。
写真嫌いな二人も思わず記念撮影。
4
写真嫌いな二人も思わず記念撮影。
休憩を終え、問題の下りにかかります。気を引き締めて。
休憩を終え、問題の下りにかかります。気を引き締めて。
8月に行った水俣乗越が見える。
8月に行った水俣乗越が見える。
膝が笑っている状態だったら、気を付けなければならない 落ちたら危険な場所。
膝が笑っている状態だったら、気を付けなければならない 落ちたら危険な場所。
湯俣岳まで戻ってきた。まだまだこれから。
湯俣岳まで戻ってきた。まだまだこれから。
「こかげどころ」?湯俣から半分降りてきたらしい。
「こかげどころ」?湯俣から半分降りてきたらしい。
気を抜かず落ちないように。
気を抜かず落ちないように。
標柱は消えて分からないが、槍見展望台?
標柱は消えて分からないが、槍見展望台?
噴湯丘見えてきた!!
噴湯丘見えてきた!!
「おつかれさまでしたっ!!」との事。ありがとうございます(;´∀`)
「おつかれさまでしたっ!!」との事。ありがとうございます(;´∀`)
ゆっくり休憩後、タクシーに遅れると、慌てて出発。
ゆっくり休憩後、タクシーに遅れると、慌てて出発。
それなりに早歩きしているつもりだが、のんびり歩いた昨日から15分しか縮まっていない。
それなりに早歩きしているつもりだが、のんびり歩いた昨日から15分しか縮まっていない。
高瀬ダム着。10円玉しか使えない公衆電話。幸いかき集めて30円あってほっとしたが、良くみると「緊急連絡用」として10円玉が何枚か置いてありました。そうですよね、10円玉無い人いますよね・・・
高瀬ダム着。10円玉しか使えない公衆電話。幸いかき集めて30円あってほっとしたが、良くみると「緊急連絡用」として10円玉が何枚か置いてありました。そうですよね、10円玉無い人いますよね・・・
ダメもとでタクシーを呼ぶと来てくれるという事で大喜び。
しかし、15分後、公衆電話が鳴り、出てみると、「ゲートが17時に閉まるので迎えにいけない」との事。そうですよね・・・
ダメもとでタクシーを呼ぶと来てくれるという事で大喜び。
しかし、15分後、公衆電話が鳴り、出てみると、「ゲートが17時に閉まるので迎えにいけない」との事。そうですよね・・・
まだ歩く事を知らない父ちゃん( ;∀;)
まだ歩く事を知らない父ちゃん( ;∀;)
仕方なない、歩くしかない。ここ、下るんですよね・・・あとから下ってきた元気な若者3人組はショートカットして岩場を歩いてました。数十m先を歩くこの3人の賑やかな話し声のおかげで、暗くて長いトンネルも全く怖がらずに歩けました、ありがとう😂
仕方なない、歩くしかない。ここ、下るんですよね・・・あとから下ってきた元気な若者3人組はショートカットして岩場を歩いてました。数十m先を歩くこの3人の賑やかな話し声のおかげで、暗くて長いトンネルも全く怖がらずに歩けました、ありがとう😂
下から見上げて。日本で一番高いロックフィルダムだとか。高さでも黒四に次いで2位、と聞いた気が。
下から見上げて。日本で一番高いロックフィルダムだとか。高さでも黒四に次いで2位、と聞いた気が。
長いトンネルを抜け、七倉山荘駐車場着。まずはトイレへ( ;∀;)
長いトンネルを抜け、七倉山荘駐車場着。まずはトイレへ( ;∀;)

感想

※途中ですがとりあえずアップ。

父の百高山めぐりにくっついて南真砂岳へ。
コロナ禍以降、2座目の山、小屋泊は3年ぶり。
どのくらい体力が衰えているか恐ろしいので、今回ばかりは、筋トレ、エアロビ等のトレーニングをしてのぞみました。
本来ならばコロナ禍の為、テント泊が良かったのですが寒さに弱い私には秋山のテン泊は厳しいだろうと観念し、空いている事をしつこく確認して晴嵐荘泊。幸い快晴の土日だというのに空いていて助かりました。今のところ感染も問題なさそう。

1日目は天然記念物の噴湯丘見学と温泉でのんびり。

2日目の本番の竹村新道は、序盤から大変な急坂でびっくり。覚悟してきたので時折横に見える槍に元気をもらいながら修行のように登る。
ビビり屋の私は「無理なら引き返して晴嵐荘で父を待っていよう」くらいの気持ちでないと胃腸の調子を壊してしまうため、なるべく軽い気持ちで登る。

湯俣岳まで2時間20分でまだまだ気力体力大丈夫なのを確認して、南真砂岳まで行く事にする。時々眺望がのぞめるものの まだまだ樹林帯、360°の大展望を見ずに引き返すなんてとんでもない!

湯俣岳からは一旦下り、数か所ザレた地帯を抜け、ピークを越え、南真砂岳山頂へ。 雲一つ無い秋の快晴、北アルプスの有名な山々が周りに鎮座。一人で大興奮してここまで来て良かったと喜ぶ。
大休止後、いよいよ下り。登りであれだけ急だったのだから、下りは明日の筋肉痛を覚悟で転倒しないように「落ちる」しかない。
奇跡的にこけずに下山できたが、かなり神経を使いました。
(下山後2日は大変な筋肉痛に悲鳴をあげていました)

晴嵐荘で休憩していると、高瀬ダムからタクシーを呼ぶにはゲートが閉まる17時の40分前、16:20までに公衆電話からタクシーを呼ばないといけない事が判明。(調べ済だったが、「30分前説」もあった為、もっとアバウトかと勝手に思いこんでいた)

いそいで林道を高瀬ダムまで歩き、ダメもとで16:45に電話をしたところ、迎えにきてくれるとの事。ラッキー、やれやれ、と、のんびりしていると、15分後の17時すぎに公衆電話が鳴り、出てみると「ゲートが17時に閉まるので迎えにいけません」との事😂・・・当たり前ですね。
仕方なく、七倉ダムまで歩きました。途中暗くなりましたが、トンネルに照明があった為、ヘッドランプはほぼ使いませんでした。
ちなみに私は夜の行動は初めて。(平ヶ岳で日の出前に歩き始めた事はあったが、すぐに明るくなった)父はウルトラマラソン等で慣れているため、夜のアスファルトの林道なんて何ともないだろうが、私には貴重な経験となりました。

父はこれで 百高山99座目。残りは数年前私が嫌がってスルーしてしまった南アの蝙蝠岳のみ。・・・通りで、いつも私が同行しようとすると、嫌がる訳だわ💧

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:204人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら