大河原峠から・天気が良すぎて北八ヶ岳縦走

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 8.4km
• 登り: 688m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 2:39
• 合計: 7:16

距離 8.4km 登り 688m 下り 523m

8:37 スタート地点
8:46 大河原峠
9:12 9:14 双子山
9:45 10:04 双子池
10:06 10:09 双子池ヒュッテ
10:45 11:13 天狗の露地
12:03 12:16 大岳分岐
12:19 13:22 大岳
13:28 13:30 大岳分岐
14:29 14:54 北横岳
14:57 14:59 北横岳（南峰）
15:08 北横岳ヒュッテ
15:13 三ツ岳分岐
15:39 坪庭
15:51 15:53 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
15:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠にクルマを停めた。
当初は亀甲池から天祥寺原を経由し大河原峠に戻る周回する予定でいた。
しかし同行者一名が途中より不調となり大河原峠に先に下山。

この為想定コースタイムを大きく超過。予定通りに行くと時間が掛かるため、先に下山した一名にクルマをピラタスロープウェイに回してもらい下山した。

コース状況／危険箇所等

樹林帯はコケで滑りやすい。岩の上り下りの連続で結構メンドクサイコースだった。

ここを行く登山者は少ない様子で大岳までは出会ったのは3名程だった。お陰で静かな山行を楽しめた。

写真

10/1 8:45

大河原峠の駐車場。久しぶりの週末の好天になったのでものすごい混雑。
手前の鳥居前は輪を掛けて凄まじい混雑だった。

10/1 8:57

10/1 9:01

双子山にて。浅間山がよく見えます。

10/1 9:19

10/1 9:12

双子山の山頂。山というより尾根の小ピークが山頂。

10/1 9:18

双子山は笹原の尾根が続き眺望がいい。

10/1 9:19

10/1 9:19

10/1 9:22

双子山から見た蓼科山。

10/1 10:53

大岳への稜線から見た双子山。

10/1 12:02

大岩ゴーロに樹林帯が乗っているのでとにかく足元が悪い。

10/1 12:03

コケが曲者で不用意に足を置くと滑る滑る。

10/1 12:05

こんなのが連続・・・

10/1 12:09

大岳への分岐点。

10/1 12:15

やっと森林限界を抜けた。北八ヶ岳は森林限界が高くて標高2300m辺りです。
先日登った雌阿寒岳は800mくらいにそれは位置したのとはかなり違うね。

10/1 12:19

大岳の山頂。誰も来ませんねぇ。静かです。

10/1 12:23

10/1 12:05

10/1 12:25

大岳の山頂で昼飯。

10/1 12:00

臼田のJAXAの観測所がよく見えます。

10/1 12:30

ゆっくりとパラボラが動いてました。

10/1 12:30

右側のパワ
ラボラは最近出来たらしい。

10/1 13:12

北横岳に向かいます。

10/1 14:16

少し標高を下げるとまた樹林帯。

10/1 14:18

10/1 14:00

垂直の大岩を回り込むと山頂がありました。

10/1 14:22

10/1 14:33

北横岳の北峰と標柱に記載。ここは眺望が良くない。
もう少し先の南峰の方がまだ見渡せる。

10/1 14:33

10/1 14:36

八ヶ岳が最南端の編笠山・西岳から阿弥陀、赤岳、横岳、硫黄岳・・・そして天狗岳。
全て見えますね。

10/1 14:36

10/1 14:46

北横岳からの蓼科山。

10/1 15:08

10/1 15:09

10/1 15:13

北横岳からは登山者が増えるので道は少しは整備されてました。

10/1 15:33

坪庭という溶岩台地を行きます。ロープウェイからの散歩コースなのでラフな格好の観光客が増えてきた。

10/1 15:33

10/1 15:37

10/1 15:46

ロープウェイの駅舎が見えてきた。
不本意ながらコイツで下山します。なんか不完全燃焼な感じ。片道1500円。

10/1 15:50

今年2月にスキーに来たときは雪に半分埋もれてました。

10/1 16:45

宿への帰り道の霧ヶ峰にて。

10/1 16:46

10/1 16:58

10/1 16:56

霧ヶ峰に宿を取りました。その前のススキの原。

10/1 17:22

落ちる夕陽でススキの原が素晴らしかった。

撮影機器：

ILCE-7RM4 SONY

GFX100S FUJIFILM

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

ogakuzu1102

楽なコースかとナメてましたが結構ハードでした。

大岩だらけ、コケだらけ、木の根だらけのタフな登山道を行きます。
同行の友人一名が足を痛めてしまい、途中下山というアクシデントもあり大きくタイムロスをしてしまい、後半のルート変更をしてます。

マイナールートなんでしょうかね？行き交う登山者が極端に少ないので静かな山行を楽しめるでしょう。