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Yamareco

記録ID: 4765477
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(↑上平寺城跡ルート↓)

2022年10月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
13.4km
登り
1,204m
下り
1,192m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:20
合計
7:04
距離 13.4km 登り 1,204m 下り 1,205m
天候 晴れor薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上平寺登山者用駐車場 20台程度
コース状況/
危険箇所等
【上平寺駐車場〜上平寺城跡〜弥高尾根合流点】
整備された遊歩道
【弥高尾根合流点〜中尾根分岐】
緩やかな尾根筋の整備された登山道。尾根筋で踏み跡が複数に分かれる場所もあるが、ピンクテープはある。
【中尾根分岐〜上野道・中尾根分岐(六合目付近)】
谷筋との交点で道が荒れていたり、それを回避する踏み跡が交錯する部分がある。
上野道・中尾根分岐付近は明瞭な登山道がない草原。分岐路看板には道がない。
【上野道六合目〜九合目】
非常によく整備された登山道。八合目から九合目に一部離合の難しい部分はあるがそこまで多くない。
【九合目〜山頂】広い山頂平原。観光客でも普通に歩ける。

伊吹神社鳥居
2022年10月08日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 8:00
伊吹神社鳥居
2022年10月08日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 8:18
鹿対策?
2022年10月08日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 8:21
鹿対策?
2022年10月08日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 8:43
2022年10月08日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 10:22
2022年10月08日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 10:53
2022年10月08日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 11:31
山頂だと甘納豆の袋はパンパン
2022年10月08日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 11:48
山頂だと甘納豆の袋はパンパン
2022年10月08日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 11:55
上平寺城本丸跡
2022年10月08日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 14:07
上平寺城本丸跡
上平寺城本丸跡
2022年10月08日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 14:07
上平寺城本丸跡
2022年10月08日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/8 14:56

感想

お天気的に土曜しか山には登れなさそう。
一日限定で遠出も考えたのですが微妙につかれも感じる。

とはいえ、家にいたからと言って疲れがとれるわけでもない、ということで、えいやと近場の百名山・伊吹山へ。


とはいえ、連休で人が多すぎるのはいやだ、ということで、上平寺跡からの登山道を選択。

歴史にはまったく造詣がないのでどうなるかな、と思っていたのですが…「まあこんなところにこんな城を作ったなぁ」と。
中世の城だから石垣とかでがっちり固めてない。どちらかというと、要所要所を掘り下げて侵入者をハメていくスタイル。
「甲冑をまとって山を登り、そのあげく堀と塀に囲まれてハメ殺しにされた兵士がいたのかも」と想像をしながら山を登るのは独特の楽しさがありました。

人のほとんどいない上平寺ルートから上野道に合流する場所あたりから、人だけでなく鹿も増える。
本来は灌木に覆われていたであろう場所は鹿に食い尽くされ、貧相な草しか残っていない。なのでどこでも歩けてしまい、結果的に道らしい道がない。
分岐点看板も登山道とは関係ない場所にあったりする。中尾根〜上野道の間がいまいちで大量の登山者をさばける道ではない、という事情はあるにせよ、ここまで扱いのわるい登山道は珍しい。


メインの登山道は非常によく整備されている。
あまり登山慣れしてなさそうな登山者が「エグい。まるで岩登りだ!」とキャッキャ声を上げられるくらいの整備状況。
非常に景色がよく…それは日差しもあるということなんだけども、幸いにして今日はそれほど暑くもない。だいたいコースタイム通りに山頂へ。

山頂は店もいくつかある開けた場所。
ドライブウェイで上がってきたとおぼしきおしゃれな家族連れと、登山客が同居する不思議な雰囲気の中で、琵琶湖や周りの山々を見ながら簡単な食事をとり、そのまま下山。

水がないこと、分岐点がわかりにくいことを除けばそれなりに面白いコースでした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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