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Yamareco

記録ID: 4765975
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ハイキング
甲信越

【甲府盆地の里山】甲州高尾山、何か物足りなさが残りました。

2022年10月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
13.6km
登り
1,023m
下り
1,023m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:54
合計
6:59
8:44
8:45
52
9:37
9:39
33
10:12
10:39
96
12:23
12:23
7
12:30
12:36
56
13:32
13:48
32
14:20
14:21
51
■距離:13.6km
■累積標高:±1023m
■行動時間:6時間59分(6時間5分+54分)
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■勝沼ぶどう郷駅からの周回です。
コース状況/
危険箇所等
■勝沼ぶどう郷駅から大滝不動尊までは舗装道路です。途中から林道になりました。登山道の標識はありません。人数が纏まればタクシーで入る方法もあります。
■大滝不動尊の本堂の裏手に大きな滝が見えます。滝が良く見える場所への踏み跡がありましたが、滑りやすそうでしたので今回は諦めました。
■大滝不動尊からは右手の「赤い橋」を渡ると甲州高尾山への登山道になります。
■林道に出たところ標識があります。ここで色々分岐していますが甲州高尾山方面にしばらく下ると、甲州高尾山への標識がありますので、ここから山道に入ります。トラバースして稜線に出ますが、この間が倒木地獄です。この区間は歩く人は少ないのかもしれません。腰をひねって痛めてしまいました。
■稜線からはあとは一本道です。特に迷いそうなところはありませんが、ざれた下り斜面が続きます。結構な急斜面です。
■大善寺からはぶどう畑の中を歩いて勝沼ぶどう郷駅に向かいますが、ぶどうの収穫は終わっていました。
今日は甲府盆地の里山、甲州高尾山を歩いて来ましたが、時期が悪かったようで山中で出会ったのは二人だけでした。また棚横手山と結んで歩く人が多いようです。
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今日は甲府盆地の里山、甲州高尾山を歩いて来ましたが、時期が悪かったようで山中で出会ったのは二人だけでした。また棚横手山と結んで歩く人が多いようです。
勝沼ぶどう郷駅。
松本行きの各駅停車でやって来ました。列車は登山の格好をした人が多く立っている方もいました。三連休ですので、アルプスにでも行くのかな?
2022年10月08日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 7:48
勝沼ぶどう郷駅。
松本行きの各駅停車でやって来ました。列車は登山の格好をした人が多く立っている方もいました。三連休ですので、アルプスにでも行くのかな?
駅からの風景。雲があり残念。
2022年10月08日 07:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 7:54
駅からの風景。雲があり残念。
大滝不動尊を目指して歩いていきます。
2022年10月08日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 8:18
大滝不動尊を目指して歩いていきます。
初めて見る花です。
2022年10月08日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 8:19
初めて見る花です。
大きな杉の木。
2022年10月08日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 8:27
大きな杉の木。
三光寺。立派な山門です。
2022年10月08日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 8:28
三光寺。立派な山門です。
甲府盆地の眺め。
2022年10月08日 08:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 8:32
甲府盆地の眺め。
右は林道です。歩きは左。
2022年10月08日 08:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 8:36
右は林道です。歩きは左。
大滝不動尊前宮。
2022年10月08日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 8:45
大滝不動尊前宮。
扉が出て来ました。全く想像していなかった展開です。
2022年10月08日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 8:50
扉が出て来ました。全く想像していなかった展開です。
薄暗い場所に祠。何となく薄気味悪い所です。
2022年10月08日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 8:54
薄暗い場所に祠。何となく薄気味悪い所です。
バーべーキューコーナがありましたが、もともとはキャンプ場だった様です。
2022年10月08日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 9:01
バーべーキューコーナがありましたが、もともとはキャンプ場だった様です。
治山工事の場所に出て来ました。ここで林道に合流しますが、林道は左の方向に向かいます(最初は右に行ってしまいましたが警告で戻って来ました)。
2022年10月08日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 9:20
治山工事の場所に出て来ました。ここで林道に合流しますが、林道は左の方向に向かいます(最初は右に行ってしまいましたが警告で戻って来ました)。
いい眺め。
2022年10月08日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 9:58
いい眺め。
大滝不動尊に着きました。
2022年10月08日 10:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:06
大滝不動尊に着きました。
右手に短い滝が。
2022年10月08日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:10
右手に短い滝が。
本殿。
2022年10月08日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:12
本殿。
本殿の裏手の山肌には綺麗な滝が流れていました。もう少し近寄りたいと思いましたが、踏み跡が荒れているので諦めました。
2022年10月08日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:19
本殿の裏手の山肌には綺麗な滝が流れていました。もう少し近寄りたいと思いましたが、踏み跡が荒れているので諦めました。
注意書き。
2022年10月08日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:34
注意書き。
棚横手山や甲州高尾山へは、この橋を渡って山道に入っrていきます(最初は通行禁止の林道を進もうと思いましたが、警告で戻って来ました)。
2022年10月08日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:34
棚横手山や甲州高尾山へは、この橋を渡って山道に入っrていきます(最初は通行禁止の林道を進もうと思いましたが、警告で戻って来ました)。
山中にも何か所に祠がありました。山全体が修行の場所だ多様です。
2022年10月08日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:44
山中にも何か所に祠がありました。山全体が修行の場所だ多様です。
ようやく山登りという雰囲気になりました。今までは想定外のことばかりでした。
2022年10月08日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:45
ようやく山登りという雰囲気になりました。今までは想定外のことばかりでした。
林道に出て来ました。ここは分岐地点になっています。まずは展望台に向かってみます。
2022年10月08日 10:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:52
林道に出て来ました。ここは分岐地点になっています。まずは展望台に向かってみます。
展望台からの展望。
2022年10月08日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:56
展望台からの展望。
展望台から戻り林道を下っていきます。
2022年10月08日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 11:07
展望台から戻り林道を下っていきます。
途中に稜線に向かう標識がありました(実際はここを行き過ぎて警告が鳴り戻って来ました)。
2022年10月08日 11:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 11:15
途中に稜線に向かう標識がありました(実際はここを行き過ぎて警告が鳴り戻って来ました)。
稜線までは倒木地獄でした。大小の倒木が連続していました。倒木を超える際に腰をひねってしまいました。
2022年10月08日 11:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 11:19
稜線までは倒木地獄でした。大小の倒木が連続していました。倒木を超える際に腰をひねってしまいました。
ようやく稜線に出ました。これで一安心です。
2022年10月08日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 11:35
ようやく稜線に出ました。これで一安心です。
ここからは西側の山々を眺めながら進みます。
2022年10月08日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 11:36
ここからは西側の山々を眺めながら進みます。
下に林道が見えて来ましたが、高尾山はもうすぐです。
2022年10月08日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 11:45
下に林道が見えて来ましたが、高尾山はもうすぐです。
山の名前は判りません。
2022年10月08日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 12:13
山の名前は判りません。
甲州高尾山の手前の1120mのピークです。ここは展望がいいところです。
2022年10月08日 12:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 12:16
甲州高尾山の手前の1120mのピークです。ここは展望がいいところです。
甲州高尾山(1106m)山頂。
<甲州百山,甲斐百山>
全く展望はありません。がっかり。
2022年10月08日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 12:22
甲州高尾山(1106m)山頂。
<甲州百山,甲斐百山>
全く展望はありません。がっかり。
宮宕山はあっという間です。ここも展望はありません。
2022年10月08日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 12:30
宮宕山はあっという間です。ここも展望はありません。
林道を渡ります。
2022年10月08日 12:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 12:38
林道を渡ります。
2022年10月08日 13:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 13:05
2022年10月08日 13:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 13:17
林道を超えてから1時間ほど掛かりましたが、柏尾山に着きました。結構な傾斜の下りが続きました。ここで一休みをして最後の下りに向かいます。
2022年10月08日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 13:33
林道を超えてから1時間ほど掛かりましたが、柏尾山に着きました。結構な傾斜の下りが続きました。ここで一休みをして最後の下りに向かいます。
結構な急斜面でした。腰の痛みが強くなってきましたが、何とか下ることができました。
2022年10月08日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 14:14
結構な急斜面でした。腰の痛みが強くなってきましたが、何とか下ることができました。
麓にある名刹大善寺。観光客が沢山来ていました。あとは駅まで歩くだけです。
2022年10月08日 14:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 14:23
麓にある名刹大善寺。観光客が沢山来ていました。あとは駅まで歩くだけです。
駅まではぶどう畑の中を歩いていきます。
2022年10月08日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 14:27
駅まではぶどう畑の中を歩いていきます。
このぶどう畑は今が盛りです。
2022年10月08日 14:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 14:36
このぶどう畑は今が盛りです。
計画よりはかなり遅れて駅に着きました。今回は山歩きというよりは旅の色合いが強い山行でした。今回もお疲れ様でした。
2022年10月08日 15:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 15:13
計画よりはかなり遅れて駅に着きました。今回は山歩きというよりは旅の色合いが強い山行でした。今回もお疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今回の三連休も天気の良いのは土曜日だけの様ですので、ふと思いついて甲州高尾山に出かけて来ましたが、思いのほか大変な思いをして歩いて来ました。甲州高尾山という名前から、楽に簡単に登れる山かと勝手に思い込んで出かけましたが、標識もなく悪路や急坂などもあり、のんびりとは歩けませんでした。事前の下調べも良くせずに、ルート図をヤマレコにダウンローとして地図を片手に歩いていましたが、三度ほど警告が発せられました。今回は大反省の山旅でしたが、甲州高尾山だけだとインパクトが薄いので、棚横手山と組み合わせた方が楽しいかもしれません《ヤマレコマイレージ:7599.17km》。

<参考までに>
■山行記録_2022年<55回/608.3m>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-258960。

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