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Yamareco

記録ID: 476693
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(登りは平湯口コース/帰りは畳平からバス)

2014年07月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
21.6km
登り
2,089m
下り
653m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:04市営あかんだれ駐車場
6:20平湯バスターミナル
6:30乗鞍平湯登山道取付点付近
8:51水場への下口分岐
9:40乗鞍大権現
11:58桔梗ヶ原登山口
12:28畳平
13:02肩ノ小屋
13:53乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂(〜14:03)
14:32肩ノ小屋
15:00畳平
天候 晴れ ガスることもなく最高の登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:
 レンタカーにて 
1:15大阪市内発〜5:50平湯温泉着(吹田ICから飛騨清見ICまで高速道路利用)
帰り:
 シャトルバスにて 
15:50畳平発〜16:50平湯温泉(平湯バスターミナル)着(1420円)
 レンタカーにて 
18:30平湯温泉発〜翌3:00大阪市内着(全行程一般道路利用)
 ※晩ご飯のため、1時間ほど高山市内の飲食店に立ち寄っています
コース状況/
危険箇所等
○駐車場
 駐車場は市営あかんだれ駐車場を利用しました(500円)。駐車場から登山道入口付近まで約15分程度かかるので少々不便でした。なお、本日の駐車場の営業時間は、4時から17時となっており、私たちが駐車場を出た時間は17時を少し回っていましたが、特に支障はありませんでした。
○登山道取付点
 登山道取付点付近にて20分ほど取り付きを探しましたが、明確な取り付きの標識などを発見できず、結局、写真4の柵を越えて、リフトに沿って上っていきました。
○登山道の状況
・平湯温泉から桔梗ヶ原登山口まで
 乗鞍大権現を過ぎた辺りで一部登山道が雪で隠れていて分かりにくい箇所がありました。その他危険な箇所などはありませんでした。標識はところどころありますが、下山道を意識した作りになっており、基本的に平湯方面はこちらとの記載しかありませんので心細くなるかもしれません。しかし、急坂も多いので、この登山道は、下りより登りで使うほうがいろんな意味で安全かなと思います。
この区間では一人の登山者とも出会いませんでしたので、静かな山歩きがしたい方にはお勧めの登山道です。アルプスの風景と雰囲気を独占できます。
・桔梗ヶ原登山口〜畳平まで
 この区間はすべて舗装路(車道)です。危険な箇所はありませんが、バスやタクシーに轢かれないよう注意が必要です。
・畳平から乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂まで
 多くの観光客がおられるので、しっかり整備されています。一部登山道に雪が残っていましたが、登山靴であれば特に問題ありませんでした。
○シャトルバス
 15時50分発のバスに乗車しました。バスは2台出され、乗客全員座席に座ることができました。
○温泉
 平湯バスターミナル付近にある「ひらゆの森」に立ち寄りました。入館料500円(ロッカー利用の場合、別料金100円要)で露天も広く、水風呂もあって、なかなか満足度の高い温泉でした。 
本日のスタート地点、あかんだな駐車場です、広い駐車場にはすでに40〜50台の車が停まっていました。
2014年07月12日 05:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 5:54
本日のスタート地点、あかんだな駐車場です、広い駐車場にはすでに40〜50台の車が停まっていました。
平湯温泉街を通って、登山道の取付点を目指します。
2014年07月12日 06:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 6:17
平湯温泉街を通って、登山道の取付点を目指します。
左下の道標には乗鞍登山口と書いてあるのですが、どこが取付点なのかよく分かりません。
2014年07月12日 06:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/12 6:30
左下の道標には乗鞍登山口と書いてあるのですが、どこが取付点なのかよく分かりません。
20分ほど取付点を探しましたが、結局分からずじまいで、こちらの柵をまたいで登山開始です。
2014年07月12日 06:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/12 6:47
20分ほど取付点を探しましたが、結局分からずじまいで、こちらの柵をまたいで登山開始です。
道が合っているか不安ですが、とりあえずリフトに沿って上っていきます。
2014年07月12日 06:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 6:52
道が合っているか不安ですが、とりあえずリフトに沿って上っていきます。
「危険さわるな!」の表示にビビりつつも、とりあえず直進します。
2014年07月12日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/12 6:59
「危険さわるな!」の表示にビビりつつも、とりあえず直進します。
今日はとても良い天気、まだ午前7時なのに太陽に照らされて、かなり暑いです。
2014年07月12日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 7:10
今日はとても良い天気、まだ午前7時なのに太陽に照らされて、かなり暑いです。
「平湯まで2km」と書かれた登山者向けの道標を発見、どうやらこの道で間違っていなかったようです。ホッ。
2014年07月12日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 7:31
「平湯まで2km」と書かれた登山者向けの道標を発見、どうやらこの道で間違っていなかったようです。ホッ。
リフト終点まで上ってきました。ここまで暑さと急坂のため、体力をかなり消耗しました。
2014年07月12日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 7:42
リフト終点まで上ってきました。ここまで暑さと急坂のため、体力をかなり消耗しました。
小屋がいい雰囲気出していますね。
2014年07月12日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 7:45
小屋がいい雰囲気出していますね。
「乗鞍登山道」との標識発見です。ここから本格的な山道が始まります。
2014年07月12日 07:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 7:52
「乗鞍登山道」との標識発見です。ここから本格的な山道が始まります。
草木が生い茂って鬱蒼としています。
2014年07月12日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 7:59
草木が生い茂って鬱蒼としています。
ちょっとだけ藪を漕いだりもします。
2014年07月12日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 8:13
ちょっとだけ藪を漕いだりもします。
中央に焼岳とその右側に槍ヶ岳、穂高連峰が見えました。テンションが一気に上がります。
2014年07月12日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 8:31
中央に焼岳とその右側に槍ヶ岳、穂高連峰が見えました。テンションが一気に上がります。
思わずアップで撮ってしまいました。
2014年07月12日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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思わずアップで撮ってしまいました。
足元に視線を移してお花をカシャリ。
2014年07月12日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 8:33
足元に視線を移してお花をカシャリ。
水場への下口分岐、水場まで55mとありましたが、立ち寄らずに先を急ぎました。標識には「夏は水が枯れます」と書いてありました。
2014年07月12日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/12 8:51
水場への下口分岐、水場まで55mとありましたが、立ち寄らずに先を急ぎました。標識には「夏は水が枯れます」と書いてありました。
可愛らしいキノコがポツリポツリと生えていました。とっても癒されます。
2014年07月12日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 8:59
可愛らしいキノコがポツリポツリと生えていました。とっても癒されます。
風の強い稜線以外は、小バエのような虫が多かったです。
2014年07月12日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/12 9:03
風の強い稜線以外は、小バエのような虫が多かったです。
イワカガミ。いっぱい咲いていました。
2014年07月12日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワカガミ。いっぱい咲いていました。
草でしょうか?花でしょうか?
2014年07月12日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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草でしょうか?花でしょうか?
こちらの白いお花もたくさん咲いていました。
2014年07月12日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 9:10
こちらの白いお花もたくさん咲いていました。
この辺り、段差が急なところが多く、心臓が悲鳴をあげていました。
2014年07月12日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 9:13
この辺り、段差が急なところが多く、心臓が悲鳴をあげていました。
大きい白い花が咲いていました、とてもきれいでした。
2014年07月12日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 9:25
大きい白い花が咲いていました、とてもきれいでした。
鬱蒼としていた道が明るくなってきたと思ったら、視界が一気に開けて・・
2014年07月12日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 9:25
鬱蒼としていた道が明るくなってきたと思ったら、視界が一気に開けて・・
北アルプスの山々がきれいに連なって見えました。ちょっと感動的でした。
2014年07月12日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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北アルプスの山々がきれいに連なって見えました。ちょっと感動的でした。
もう少しで乗鞍大権現です。
2014年07月12日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 9:37
もう少しで乗鞍大権現です。
乗鞍大権現に到着しました。ここで小休憩を取っておにぎりを食べます。
2014年07月12日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 9:43
乗鞍大権現に到着しました。ここで小休憩を取っておにぎりを食べます。
これから向かう乗鞍岳(剣ヶ峰)方面を臨みます。
2014年07月12日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 9:40
これから向かう乗鞍岳(剣ヶ峰)方面を臨みます。
強風にも負けず、ピンと咲いていた黄色い花。たくましいです。
2014年07月12日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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強風にも負けず、ピンと咲いていた黄色い花。たくましいです。
乗鞍大権現から少し先に行くと道上に雪が登場します。この雪のためその先の道が分からなくなっていたので、念のため、道を間違えていないか引き返して確認します。
2014年07月12日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 9:49
乗鞍大権現から少し先に行くと道上に雪が登場します。この雪のためその先の道が分からなくなっていたので、念のため、道を間違えていないか引き返して確認します。
道を間違えていないことを確認した上で、もう一度雪のある方へ向かいます。
2014年07月12日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 10:02
道を間違えていないことを確認した上で、もう一度雪のある方へ向かいます。
雪の上を斜めに下っていくと、明瞭な山道に至ることができました。
2014年07月12日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 10:18
雪の上を斜めに下っていくと、明瞭な山道に至ることができました。
大きな水たまりを避けて歩きます。
2014年07月12日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 10:26
大きな水たまりを避けて歩きます。
稜線に出ました、気分爽快です。
2014年07月12日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 10:28
稜線に出ました、気分爽快です。
出発地点の平湯温泉街が小さく見えています。
2014年07月12日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 10:28
出発地点の平湯温泉街が小さく見えています。
疲れも忘れて稜線歩きを楽しみます。
2014年07月12日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 10:29
疲れも忘れて稜線歩きを楽しみます。
稜線から東方面を臨みます。
2014年07月12日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/12 10:30
稜線から東方面を臨みます。
北アルプスの山々。またまたテンションが上がります。
2014年07月12日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 10:34
北アルプスの山々。またまたテンションが上がります。
再び槍ヶ岳、穂高連峰をアップで撮影します。
2014年07月12日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 10:34
再び槍ヶ岳、穂高連峰をアップで撮影します。
笠ヶ岳、黒部五郎岳から立山方面。
2014年07月12日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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笠ヶ岳、黒部五郎岳から立山方面。
北アルプスの山々をパノラマで。
2014年07月12日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/12 10:41
北アルプスの山々をパノラマで。
稜線にも少しだけ雪が残っていました。
2014年07月12日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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稜線にも少しだけ雪が残っていました。
稜線上に咲く黄色い花。
2014年07月12日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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稜線上に咲く黄色い花。
正面の硫黄岳を越えて、桔梗ヶ原登山口を目指します。
2014年07月12日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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正面の硫黄岳を越えて、桔梗ヶ原登山口を目指します。
大はしゃぎのhayamaru。
2014年07月12日 11:00撮影
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大はしゃぎのhayamaru。
立ち止まっては北アルプスの山々を臨みます。
2014年07月12日 11:00撮影
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7/12 11:00
立ち止まっては北アルプスの山々を臨みます。
稜線上は風が吹いていて気持ちいいです。
2014年07月12日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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稜線上は風が吹いていて気持ちいいです。
来た道を振り返ります。
2014年07月12日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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来た道を振り返ります。
青空がきれいです。
2014年07月12日 11:13撮影
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青空がきれいです。
山々がどこまでも連なっています。
2014年07月12日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山々がどこまでも連なっています。
山間から臨む北アルプスの山々。惚れ惚れします。
2014年07月12日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 11:26
山間から臨む北アルプスの山々。惚れ惚れします。
雪はあちこちに残っていましたが、登山道に残っていなくてよかったです。
2014年07月12日 11:34撮影
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7/12 11:34
雪はあちこちに残っていましたが、登山道に残っていなくてよかったです。
稜線の緑に遠くの山々の青が何ともよい色合いとなっています。
2014年07月12日 11:34撮影
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7/12 11:34
稜線の緑に遠くの山々の青が何ともよい色合いとなっています。
木々で風が遮られている所は、びっくりするくらい暑いです。
2014年07月12日 11:36撮影
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木々で風が遮られている所は、びっくりするくらい暑いです。
歩いてきた稜線とその奥に北アルプスの山々。
2014年07月12日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 11:43
歩いてきた稜線とその奥に北アルプスの山々。
ようやく乗鞍スカイラインが見えてきました。
2014年07月12日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 11:54
ようやく乗鞍スカイラインが見えてきました。
桔梗ヶ原登山口に到着しました。
2014年07月12日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 11:58
桔梗ヶ原登山口に到着しました。
乗鞍スカイラインを歩いて畳平を目指します。
2014年07月12日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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乗鞍スカイラインを歩いて畳平を目指します。
一般車は通行不可となっているので、交通量が少なくて歩き易いです。
2014年07月12日 12:15撮影
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7/12 12:15
一般車は通行不可となっているので、交通量が少なくて歩き易いです。
道路上から臨む槍ヶ岳、穂高連峰。
2014年07月12日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 12:10
道路上から臨む槍ヶ岳、穂高連峰。
道の真ん中を大手を振って歩けます。
2014年07月12日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 12:07
道の真ん中を大手を振って歩けます。
来た道を振り返ってカシャリ。
2014年07月12日 12:22撮影
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来た道を振り返ってカシャリ。
畳平に到着しました、観光客用のバスが沢山停まっています。
2014年07月12日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 12:28
畳平に到着しました、観光客用のバスが沢山停まっています。
社があったのでお参りします。ここまで無事に来れたことを感謝。
2014年07月12日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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社があったのでお参りします。ここまで無事に来れたことを感謝。
乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂を目指して、出発です。
2014年07月12日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 12:41
乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂を目指して、出発です。
鶴ヶ池と畳平。
2014年07月12日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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鶴ヶ池と畳平。
乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂が見えてきました。
2014年07月12日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 12:58
乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂が見えてきました。
スキーをされている方がたくさんおられました。
2014年07月12日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 13:02
スキーをされている方がたくさんおられました。
剣ヶ峰口。こちらから乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂に上ります。
2014年07月12日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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剣ヶ峰口。こちらから乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂に上ります。
ごつごつした岩の混じる砂利道が続きます。
2014年07月12日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ごつごつした岩の混じる砂利道が続きます。
岩場に咲く白いお花。
2014年07月12日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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岩場に咲く白いお花。
バテバテなので休み休み上っていきます。
2014年07月12日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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バテバテなので休み休み上っていきます。
コロナ観測所と北アルプスの山々。
2014年07月12日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 13:25
コロナ観測所と北アルプスの山々。
またまた槍ヶ岳、穂高連峰。しつこくてすみません。
2014年07月12日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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またまた槍ヶ岳、穂高連峰。しつこくてすみません。
山頂まで若干雪が残っていました。
2014年07月12日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 13:28
山頂まで若干雪が残っていました。
素晴らしい天気、素晴らしい眺めです。
2014年07月12日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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素晴らしい天気、素晴らしい眺めです。
雪が解けて湖のようになっています、冷たそう。
2014年07月12日 13:35撮影
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7/12 13:35
雪が解けて湖のようになっています、冷たそう。
kumahiroに後れをとるhayamaru。バテバテですみません。
2014年07月12日 13:40撮影
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7/12 13:40
kumahiroに後れをとるhayamaru。バテバテですみません。
一息ついて山頂を目指します。
2014年07月12日 13:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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一息ついて山頂を目指します。
黒部五郎岳、薬師岳、笠ヶ岳〜剣岳、立山、水晶岳〜槍ヶ岳、穂高連峰までくっきりと見えています。
2014年07月12日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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黒部五郎岳、薬師岳、笠ヶ岳〜剣岳、立山、水晶岳〜槍ヶ岳、穂高連峰までくっきりと見えています。
山頂までもう一息です。
2014年07月12日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂までもう一息です。
山頂に着いたー、神さまありがとうございました。
2014年07月12日 13:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 13:53
山頂に着いたー、神さまありがとうございました。
山頂は多くの登山客で賑わっていました。
2014年07月12日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 13:57
山頂は多くの登山客で賑わっていました。
中央アルプス方面。
2014年07月12日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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中央アルプス方面。
御嶽。
2014年07月12日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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御嶽。
中央アルプス〜御嶽方面をパノラマで。
2014年07月12日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/12 13:57
中央アルプス〜御嶽方面をパノラマで。
上ってきた道。けっこうきつかったです。
2014年07月12日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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上ってきた道。けっこうきつかったです。
乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂から臨んだ北アルプスの山々、はぁ感動やー。
2014年07月12日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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乗鞍岳(剣ヶ峰)山頂から臨んだ北アルプスの山々、はぁ感動やー。
槍ヶ岳〜奥穂高岳〜前穂高岳。
2014年07月12日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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槍ヶ岳〜奥穂高岳〜前穂高岳。
北ノ俣岳〜黒部五郎岳、薬師岳、笠ヶ岳〜奥大日岳〜剣岳、立山、水晶岳。
2014年07月12日 14:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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北ノ俣岳〜黒部五郎岳、薬師岳、笠ヶ岳〜奥大日岳〜剣岳、立山、水晶岳。
山頂の風景。
2014年07月12日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂の風景。
山頂にてしばし休憩です。
2014年07月12日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂にてしばし休憩です。
名残惜しいですが、下山開始します。
2014年07月12日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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名残惜しいですが、下山開始します。
帰りは軽快な足取りで駆け下りていきます。
2014年07月12日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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帰りは軽快な足取りで駆け下りていきます。
乗鞍岳(剣ヶ峰)を振り返ります。
2014年07月12日 14:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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乗鞍岳(剣ヶ峰)を振り返ります。
畳平に帰ってきました。
2014年07月12日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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畳平に帰ってきました。
お疲れさまでした。楽しかったー。
2014年07月12日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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お疲れさまでした。楽しかったー。
帰りはバスで平湯バスターミナルまで下りました。
2014年07月12日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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帰りはバスで平湯バスターミナルまで下りました。
ひらゆの森で疲れを癒します。ええ湯やった。
2014年07月12日 17:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ひらゆの森で疲れを癒します。ええ湯やった。
撮影機器:

感想

感想

素晴らしい登山となりました。
取り付きがとてもわかりにくいので、出鼻をくじかれましたが、その後は、順調に高度をあげて、稜線に出てから、畳平につくまでアルプスを独占しました。畳平についたときには、もう心が十分すぎるほど満たされていました。
そこからさらに乗鞍岳山頂に登り、また心が満たされます。その後畳平まで戻り、バス下山しました。山から去るのが本当に名残惜しかったです。この名残惜しさは木曽駒ヶ岳、空木岳以来でしょうか。
下山後の高山ラーメンと飛騨牛カルビ丼美味しかったです。いつか高山の街を散策してみたいですね。
睡眠不足と疲労にも関わらず、行き帰りともに大半の道のりを運転してくれたhayamaruに感謝です。

行動記録
1 登山開始後、さっそく登山口がわからない。地図とGPSでスキー場まわりをうろうろする。ヤマレコの記録を思い出し、スキー場の中を歩くものと気がつく。
2 スキー場の中へ。少し登って行くと電流ロープがあり、ここではないのかと不安がよぎるも、有刺鉄線やトラロープではないこと、その先に道が見えること、登山禁止の表示がないことから、獣避けのためと判断し、とりあえず先へ進む。
3 しっかりした道が続き一安心。傾斜のある坂が続く。太陽と湿気と無風状態で暑い暑い。途中で突然獣くさい匂いがした。熊鈴をたくさん鳴らしてみる。
4 稜線にでるまでは樹林帯を歩く。樹林帯の中も急坂がある。コバエみたいな虫がよってくる。だが刺す虫はいなかった。風が吹いたときは虫はいなくなった。風がある日に山登りするのといいかもしれない。あまり風が強いと稜線で大変なことになるが。
5 稜線にでた。風が止むと太陽の灼熱がすごい。逆に風があると寒いぐらいだ。同じ稜線でも風があるとないとで寒暖差が激しい。
6 素晴らしい稜線歩きのあと、アスファルト舗装路まであと一歩のところに雪渓の跡があった。もし雪渓があったら、場合によってはここまで来ながら引き返さなければならなかったので、ほっとした。
7 アスファルト舗装路に到着。達成感と景色が素晴らしすぎてアスファルト歩きが楽しい。登山で楽しいアスファルト歩きに出会えることはなかなかない。
8 畳平到着。ここまできたら乗鞍岳まであと少しなのに、ここから標準で往復4時間と聞いてどっと疲れがでる。
9 乗鞍岳山頂までの道は、富士山の登山道に似ている気がする。疲れか高山のせいか少し息がキレやすくなっていた。
10 無事乗鞍岳山頂に到着。素晴らしかった。帰りたくなくなった。
11 泣く泣く下山。時間に余力があれば平湯まで徒歩で戻りたかったが、駐車場が気になり、バスで下山。バスからの景色は、なかなかよかった。次はバスで畳平まできて、畳平周辺のいろんなピークを踏むのも悪くないと思った。

今回は、久しぶりの遠出です。
前日の夕方、土曜日の天気が良いということを知り、急遽レンタカーを借りて、深夜車を飛ばして、前々から登りたかった乗鞍岳に行ってまいりました。
乗鞍岳へは平湯口から登りましたが、畳平まで登山客に出会うことなく、大自然にkumahiroと二人だけ、、とても贅沢な山歩きをすることができました。また天気にも恵まれ、北アルプスの山々をきれいに見渡すことができ、大変満足な山行となりました。
今回は、体力と時間と相談して、帰りは畳平からバスに乗りましたが、次は、もっと体力をつけて、平湯口からピストンできたらいいなと思います。

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