この日は天気がイマイチな全国の中でも比較的天気がマシの福島へ。晴れ優勢は昼前からだろうと、10時前に福島駅到着。
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10/8 9:49
この日は天気がイマイチな全国の中でも比較的天気がマシの福島へ。晴れ優勢は昼前からだろうと、10時前に福島駅到着。
気温は20℃以下。外を歩くにはこのくらいがちょうど良い。
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10/8 9:49
気温は20℃以下。外を歩くにはこのくらいがちょうど良い。
対岸の弁天山を目指して阿武隈川を渡る。
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10/8 10:00
対岸の弁天山を目指して阿武隈川を渡る。
西の方には安達太良山
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10/8 10:02
西の方には安達太良山
弁天山の入口は長い階段から。
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10/8 10:15
弁天山の入口は長い階段から。
階段を登りきって展望台が見えるのに、水道施設があって大迂回を余儀なくされる。
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10/8 10:18
階段を登りきって展望台が見えるのに、水道施設があって大迂回を余儀なくされる。
紅葉のはしり
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10/8 10:21
紅葉のはしり
展望台はボロボロになっていて立入できない。階段も落ちている。
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10/8 10:23
展望台はボロボロになっていて立入できない。階段も落ちている。
弁天山の展望台から福島北部の稜線
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10/8 10:24
弁天山の展望台から福島北部の稜線
市街の東側は青空
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10/8 10:25
市街の東側は青空
弁天山三角点
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10/8 10:29
弁天山三角点
展望台から信夫山。信夫山の向こうは蔵王のようだ。
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10/8 10:30
展望台から信夫山。信夫山の向こうは蔵王のようだ。
放射線量は0.103マイクロシーベルト時で、兵庫県神戸市、広島県三次市と同程度。
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10/8 10:31
放射線量は0.103マイクロシーベルト時で、兵庫県神戸市、広島県三次市と同程度。
眺望図の前の展望。いつも思うのだが、展望所を設けた時にはメンテナンスのことを考えなかったのだろうか。
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10/8 10:34
眺望図の前の展望。いつも思うのだが、展望所を設けた時にはメンテナンスのことを考えなかったのだろうか。
十万劫山登山口が工事で閉鎖されている。
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10/8 10:38
十万劫山登山口が工事で閉鎖されている。
その先に入山できる口がある。
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10/8 10:41
その先に入山できる口がある。
入山口から安達太良山と吾妻連峰
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10/8 10:41
入山口から安達太良山と吾妻連峰
的場(まと)石。那須与一が信夫山から矢の的にしたという盛り盛りの伝説がある。話が大きくなり過ぎやろ。
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10/8 10:46
的場(まと)石。那須与一が信夫山から矢の的にしたという盛り盛りの伝説がある。話が大きくなり過ぎやろ。
歩いてみてすぐに森の感じの良さに魅せられる。
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10/8 10:49
歩いてみてすぐに森の感じの良さに魅せられる。
だが、脇道(五輪石分岐)は草ぼうぼうで寄り道する気が起きない。
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10/8 10:54
だが、脇道(五輪石分岐)は草ぼうぼうで寄り道する気が起きない。
このまま雲が晴れて行くかと思ったが、この後、晴れと曇りが何度も入れ替わる。
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10/8 10:56
このまま雲が晴れて行くかと思ったが、この後、晴れと曇りが何度も入れ替わる。
福島市民の健康のためのハイキングコースといった感じで休憩舎もあるが、歩く人が全くいない。途中であったのは2人くらい。
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10/8 10:57
福島市民の健康のためのハイキングコースといった感じで休憩舎もあるが、歩く人が全くいない。途中であったのは2人くらい。
稜線から300m外れて大蔵寺の千手観音にお参りする。
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10/8 11:07
稜線から300m外れて大蔵寺の千手観音にお参りする。
何がどうなったら木がこんな感じに倒れるのだろう?
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10/8 11:15
何がどうなったら木がこんな感じに倒れるのだろう?
花見山に向かっている間に雲が増えてきた。
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10/8 11:52
花見山に向かっている間に雲が増えてきた。
道は引き続き歩きやすいが、蜘蛛の巣がちょうど顔の高さに張られていて何度も立ち止まる。
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10/8 11:54
道は引き続き歩きやすいが、蜘蛛の巣がちょうど顔の高さに張られていて何度も立ち止まる。
花見山頂上展望台
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10/8 11:59
花見山頂上展望台
分厚い雲が空を覆って一時的にパラパラっと雨粒が落ちてくる。このまま下山するのか考えどころだ。
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10/8 12:01
分厚い雲が空を覆って一時的にパラパラっと雨粒が落ちてくる。このまま下山するのか考えどころだ。
まあ、まだ青空優勢なので山行を継続しても問題無いだろう。
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10/8 12:03
まあ、まだ青空優勢なので山行を継続しても問題無いだろう。
花見山不動(不倒)堂に参拝。多分、ここは桜の季節に訪れたことがあると思う。
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10/8 12:09
花見山不動(不倒)堂に参拝。多分、ここは桜の季節に訪れたことがあると思う。
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10/8 12:15
不動堂まで下って戻っての間に雲が流れて天気は大丈夫だろう。
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10/8 12:26
不動堂まで下って戻っての間に雲が流れて天気は大丈夫だろう。
十万劫山へ向かう稜線に戻る。来る時に大きい蜘蛛の巣は自ら破ってきたので、もう蜘蛛の巣に引っかかる恐れはない。
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10/8 12:29
十万劫山へ向かう稜線に戻る。来る時に大きい蜘蛛の巣は自ら破ってきたので、もう蜘蛛の巣に引っかかる恐れはない。
昔は林業用の作業道だったのか、道幅が広いが、今となってはもう完全に山道となっている。
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10/8 12:38
昔は林業用の作業道だったのか、道幅が広いが、今となってはもう完全に山道となっている。
道は全体的に歩きやすいが、残念ながら倒木の処理は追い付いていない。
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10/8 12:40
道は全体的に歩きやすいが、残念ながら倒木の処理は追い付いていない。
あと、道によってはもう草木に埋もれている所もある。
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10/8 12:42
あと、道によってはもう草木に埋もれている所もある。
前日の雨のため、道の真ん中に一筋の沢の流れができていた。
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10/8 12:54
前日の雨のため、道の真ん中に一筋の沢の流れができていた。
十万劫山。行基と空海は日本中あちこちで名前を見る。
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10/8 12:57
十万劫山。行基と空海は日本中あちこちで名前を見る。
十万劫山から安達太良、吾妻。この頃にはもう雲が取れないなと思い始める。
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10/8 12:58
十万劫山から安達太良、吾妻。この頃にはもう雲が取れないなと思い始める。
十万劫山からの下りは車も通る林道らしい道。
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10/8 13:20
十万劫山からの下りは車も通る林道らしい道。
埼玉の吾野辺りもそうだが、人里に降りても空き家が目立つのは悲しい。
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10/8 13:28
埼玉の吾野辺りもそうだが、人里に降りても空き家が目立つのは悲しい。
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10/8 13:28
茶屋沼公園
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10/8 13:37
茶屋沼公園
名前から茶屋の一つでもあることを期待していたが、自販機しかなかった。
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10/8 13:38
名前から茶屋の一つでもあることを期待していたが、自販機しかなかった。
福島市小鳥の森に入る。今は小鳥というよりも虫の音の森。そして全く誰も歩いていない。良い道だけにもったいないなと思う。
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10/8 13:52
福島市小鳥の森に入る。今は小鳥というよりも虫の音の森。そして全く誰も歩いていない。良い道だけにもったいないなと思う。
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10/8 13:53
分岐で下っていく道を選択し、楽だと思っていたら、後半登り返すことになった。
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10/8 14:08
分岐で下っていく道を選択し、楽だと思っていたら、後半登り返すことになった。
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10/8 14:12
小鳥の森ネイチャーセンターも人気無し。三連休だし、近場よりも遠くに行きたくなるのかも。だが、行楽地はきっと激混みだぞ。
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10/8 14:14
小鳥の森ネイチャーセンターも人気無し。三連休だし、近場よりも遠くに行きたくなるのかも。だが、行楽地はきっと激混みだぞ。
福島市街がすぐ近く。
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10/8 14:17
福島市街がすぐ近く。
そしてまたしても雲優勢。
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10/8 14:19
そしてまたしても雲優勢。
お春沼(杵沼)
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10/8 14:28
お春沼(杵沼)
長く急な階段の登りがあるのでスルーするつもりだったが、「厄除け」の幟に急遽立ち寄り決定。
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10/8 14:38
長く急な階段の登りがあるのでスルーするつもりだったが、「厄除け」の幟に急遽立ち寄り決定。
岡部春日神社。この社殿の後ろにも多くの神々が祀られている。
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10/8 14:39
岡部春日神社。この社殿の後ろにも多くの神々が祀られている。
文知摺橋を渡って最後に信夫山へ。
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10/8 14:48
文知摺橋を渡って最後に信夫山へ。
阿武隈川は雨の影響で水量が多く、濁っている。
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10/8 14:48
阿武隈川は雨の影響で水量が多く、濁っている。
信夫山の取り付きも石段から。
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10/8 15:02
信夫山の取り付きも石段から。
岩谷観音の摩崖仏。西国三十三観音が彫られているそうだ。
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10/8 15:05
岩谷観音の摩崖仏。西国三十三観音が彫られているそうだ。
信夫山の第2展望台を目指すが、20勸幣緤發い討ての登りはちょっときつい。
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10/8 15:16
信夫山の第2展望台を目指すが、20勸幣緤發い討ての登りはちょっときつい。
信夫山公園第二展望台
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10/8 15:23
信夫山公園第二展望台
東方に断崖のように見えるのは霊山だ。
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10/8 15:23
東方に断崖のように見えるのは霊山だ。
信夫山公園第三展望デッキから吾妻連峰
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10/8 15:42
信夫山公園第三展望デッキから吾妻連峰
北側の稜線。JA福島のビルが山座同定の助けになるだろうか。
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10/8 15:44
北側の稜線。JA福島のビルが山座同定の助けになるだろうか。
古峯神社から信夫山への登り返しを始める。
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10/8 15:46
古峯神社から信夫山への登り返しを始める。
大きな岩をドンドン乗り越えて行き、その最後に鎮座しているこの大岩が、おそらく立岩。
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10/8 15:49
大きな岩をドンドン乗り越えて行き、その最後に鎮座しているこの大岩が、おそらく立岩。
吾妻山に日が沈んでいく。
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10/8 15:50
吾妻山に日が沈んでいく。
信夫山まではあと少し。
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10/8 15:50
信夫山まではあと少し。
松川を渡る国道13号線と東北新幹線。
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10/8 15:50
松川を渡る国道13号線と東北新幹線。
淡い緑が多いと、夕日の照りというか、夕映えも美しくなる。
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10/8 15:50
淡い緑が多いと、夕日の照りというか、夕映えも美しくなる。
岩場を越えた後も急傾斜の道は続く。
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10/8 15:53
岩場を越えた後も急傾斜の道は続く。
熊野山にある無線中継所
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10/8 15:58
熊野山にある無線中継所
十二支が描かれたタンク
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10/8 16:03
十二支が描かれたタンク
朱塗りが鮮やかな羽黒神社
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10/8 16:03
朱塗りが鮮やかな羽黒神社
物凄く大きい草鞋に、普段の健脚の御礼も捧げる。
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10/8 16:04
物凄く大きい草鞋に、普段の健脚の御礼も捧げる。
立岩から羽黒神社は岩めいていて歩くのが大変だった。
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10/8 16:07
立岩から羽黒神社は岩めいていて歩くのが大変だった。
とある御社へのお供え物。信夫山近辺はお寺や小さなお社がたくさん鎮座する、信仰と修験の山だった。
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10/8 16:08
とある御社へのお供え物。信夫山近辺はお寺や小さなお社がたくさん鎮座する、信仰と修験の山だった。
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10/8 16:10
羽黒神社と信夫山の鞍部
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10/8 16:12
羽黒神社と信夫山の鞍部
信夫山に向かって最後の一登り
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10/8 16:22
信夫山に向かって最後の一登り
湯殿神社。いつもお世話になっております。先日は月山の方でお世話になりました。
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10/8 16:26
湯殿神社。いつもお世話になっております。先日は月山の方でお世話になりました。
信夫山の山頂ピークは三角点があるのみで地味。
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10/8 16:28
信夫山の山頂ピークは三角点があるのみで地味。
その先の烏ヶ崎からは福島市街を見渡せる。
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10/8 16:29
その先の烏ヶ崎からは福島市街を見渡せる。
西側は夕日が眩しくて安達太良山が何とか見える程度。
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10/8 16:30
西側は夕日が眩しくて安達太良山が何とか見える程度。
南に延びる東北新幹線。手前の整った建物は福島県立美術館・図書館。
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10/8 16:31
南に延びる東北新幹線。手前の整った建物は福島県立美術館・図書館。
北側の展望。遠方は最初県境の低山かと思ったが、蔵王で間違いないな。大きさから言って。
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10/8 16:35
北側の展望。遠方は最初県境の低山かと思ったが、蔵王で間違いないな。大きさから言って。
当初は美術館図書館前駅の方に降りる予定だったが、遅くなってきたので路程を短縮、月山駐車場の方に下る。
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10/8 16:38
当初は美術館図書館前駅の方に降りる予定だったが、遅くなってきたので路程を短縮、月山駐車場の方に下る。
最短コースにした分、傾斜が急になる。
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10/8 16:39
最短コースにした分、傾斜が急になる。
日没前に下山。
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10/8 16:45
日没前に下山。
締めとして福島県護国神社に参拝。
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10/8 16:54
締めとして福島県護国神社に参拝。
日没直前の信夫山
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10/8 17:06
日没直前の信夫山
福島駅近くの放射線量は0.084マイクロシーベルト時。岐阜県下呂市、三重県尾鷲市、滋賀県甲賀市、島根県奥出雲町と同程度。
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10/8 17:09
福島駅近くの放射線量は0.084マイクロシーベルト時。岐阜県下呂市、三重県尾鷲市、滋賀県甲賀市、島根県奥出雲町と同程度。
もう日の出時刻を過ぎた秋の空
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10/8 17:16
もう日の出時刻を過ぎた秋の空
夜の福島駅に帰着。
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10/8 17:25
夜の福島駅に帰着。
街では祭禮が復活。人はコロナを克服しつつある。
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10/8 17:31
街では祭禮が復活。人はコロナを克服しつつある。
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