御嶽山 石室山荘泊

2022年10月08日(土) ~ 2022年10月09日(日)

• GPS: 06:59
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,182m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:38

8:23 スタート地点
14:01 宿泊地

2日目

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:21

6:18 宿泊地
7:39 ゴール地点

天候

晴れ、のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

御岳ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

9合目付近から、一部の岩に氷が付着していた

その他周辺情報

七笑酒造、栗粉餅の店

写真

10/8 7:59

ロープウェイに乗るのに混雑。並び始めてから25分で乗れた。

10/8 8:29

はじめはウッドチップがまかれた歩きやすい道が続く。

10/8 8:42

そのうち、木階段が続く。湿っているため滑らないように注意！

10/8 9:12

女人堂のあたりでは、紅葉したナナカマドと御嶽山のショットが撮れた。きれー

10/8 9:16

修験道の山だからか、こういった鳥居だとか石像、石碑が所々にある。

10/8 9:44

狭い登山道は2, 3箇所で渋滞が発生。我慢です。

10/8 10:09

下を見下ろすと、紅葉した黄色い木々がきれいに見える。

10/8 10:35

9合目あたりになると、前日に降ったり雨がそのまま凍りついたような様子が見られた。

10/8 10:42

山頂までもう少し。

10/8 10:43

ニの池…といっても枯れている。

10/8 10:44

こちらも雨の後。冷たい雨と風があったのかもしれない。

10/8 11:03

御嶽山といえば、8年前の噴火。頂上付近にはこういったシェルターが設置されている。

10/8 11:04

剣ヶ峰まではあと少し。この階段を登るとゴール。

10/8 11:05

山頂の神社とシェルター

10/8 11:06

鐘。後ろには雲海に浮かぶ山々が。

10/8 11:48

剣ヶ峰を降りて、枯れたニの池から剣ヶ峰を望望む。

10/8 12:07

このあたりは賽の河原と呼ばれているらしい。石が所々に積まれているからかな。赤く紅葉している。

10/8 12:35

摩利支天へと続く道。なかなか歩きづらい道を歩く。

10/8 12:46

摩利支天に到着。向かいには剣ヶ峰。

10/8 13:05

紅葉がきれい

10/8 13:26

再び賽の河原に戻ってきて、全体を撮影。紅葉がとにかくきれいだ。

10/8 14:01

今日泊まる石室山荘に到着！

10/8 14:09

宿泊する部屋はこちら。ここを6人で寝ていたから、コロナ禍としては人を詰めている印象かな。

10/8 14:16

小屋の談話スペース。こたつがあるのが嬉しい限り。

10/8 14:18

噴火の備えとしてヘルメットを完備。

10/8 14:22

ビールで乾杯。

10/8 17:10

夕方には雲海が。

10/8 17:37

夕飯はこんな感じ。そばもついてきます。

10/8 19:11

夜には月と、月に照らされた雲海。幻想的。

10/9 5:42

朝はきれいな朝焼けが。山泊のメリットですね。

10/9 5:52

朝食。味噌汁に入ったきのこが美味しかった。

10/9 6:55

ナナカマドと御嶽山。

10/9 7:36

ロープウェイ乗り場からの景色も素晴らしい。

10/9 8:17

2日目は早めに降りて、展望台から御嶽山を望む。

10/9 9:41

ついでに、帰り道に奈良井宿に立ち寄り。山が見える昔ながらの町並みがいいです。

感想

toru55

当初唐松岳に登る予定だったが、山頂は雪が降り出しているとのことでヒヨって、天候が安定していた御嶽山にした。来年度はなくなるかもしれない御岳ロープウェイを利用して上へ。
次の日は天候が崩れるとのことだったので、一日目に剣ヶ峰から摩利支天まで行った。途中のニの池のあたりできれいな紅葉が見られた。
泊まりは石室山荘へ。こたつであたたまりながら、他の宿泊者と話をした。さすがは百名山、九州や神戸からきているという人もいた。山荘のご飯は美味しく、夕飯にはそばまで出た。夜には月と雲海、翌朝のご来光は、赤く染まった雲海が見られて山も泊ならではの景色、素晴らしかった。
もう山は冬になりつつあるから、これから丹沢あたりの低山上りに移行しようかな。