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Yamareco

記録ID: 476956
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳〜妻と初のテント泊〜(テント場情報記載)

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)
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きや その他1人
GPS
32:00
距離
14.2km
登り
1,668m
下り
1,650m

コースタイム

12日
一ノ沢登山口5:00
常念小屋着9:00(ビール&昼寝)
常念小屋発16:00
山頂17:10〜17:30
小屋18:20
13日
常念小屋6:00ー一ノ沢登山口9:00
天候 12日 晴れ
13日 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
皆さん書いているので省略しますが
正直私達は第一駐車場から少し上の道路脇に
駐車しました。ゴメンなさい。
コース状況/
危険箇所等
最終水場前に雪渓あるがアイゼンの必要はない。
但し前日あったスノーブリッジが翌日には落ちていた。
約1時間半でエボシ沢到着。
プチ休憩。
約1時間半でエボシ沢到着。
プチ休憩。
9:00下山完了。
少し雨に降られましたがカッパを着るほどでは
なかったので良かった。
なぜがタクシー運賃表写真。
9:00下山完了。
少し雨に降られましたがカッパを着るほどでは
なかったので良かった。
なぜがタクシー運賃表写真。
お約束の山頂。少し雲があり
綺麗な夕日は拝めなかった。
4
お約束の山頂。少し雲があり
綺麗な夕日は拝めなかった。
5:00出発!
手前が第一テント場
奥が第二テント場
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手前が第一テント場
奥が第二テント場
我が家。
プロモンテVL35
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我が家。
プロモンテVL35
翌朝の状況。
ご来光も見れず・・残念。
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翌朝の状況。
ご来光も見れず・・残念。
第一テント場。
まだ9:00過ぎにもかかわらず
お一人だけすでに設営していた。
奥に見えるのがトイレ。
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第一テント場。
まだ9:00過ぎにもかかわらず
お一人だけすでに設営していた。
奥に見えるのがトイレ。
常念小屋到着、展望最高!
左から南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳
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常念小屋到着、展望最高!
左から南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳
月が綺麗にみえました。
スターウォーズっぽい(ルークがたそがれる場面)
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月が綺麗にみえました。
スターウォーズっぽい(ルークがたそがれる場面)
第二テント場。第一テント場より少し離れるが
こちらの方が比較的平らで広い。
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第二テント場。第一テント場より少し離れるが
こちらの方が比較的平らで広い。
最終水場前に雪渓あり。
下山時足スキーをやろうとして2度コケた。
最終水場前に雪渓あり。
下山時足スキーをやろうとして2度コケた。

感想

小屋から山頂はルート記録を忘れてしまいました。

妻と初めてのテント泊でした。
テント装備が重かったのと妻の足を考え5:00に登山口出発。
幾ら何でも早過ぎで9:00頃には小屋到着。
テント場はまだ1張で他の登山者は一休みして大天井などに
向う人が多かったです。

私達はテント設営後とりあえず小屋の自販機缶ビールで乾杯
(生ビールは11:00からと言われた)
山頂で夕日が見たかったので夕方まで
のんびり。
14:00時頃には2次会で生ビールも頂きました。
2人で計3リットル、やっと16時頃になり山頂へ。

1時間ちょっとで山頂到着しましたが槍ヶ岳方面は
雲が出始め綺麗な夕日は拝めそうに無いため写真だけ撮って
テントに戻りました。

翌朝のご来光は拝めず、朝食を済ませ6:00頃下山開始。
途中から雨が降り出しましたが、小降りで雨具を使用することなく
3時間ほどで下山。
初めてのテント泊には良い山でした。


【テント場情報】
幕営料金一人700円(トイレ使用料込)
水場無し 小屋にて1リットル200円
一ノ沢ルートから登る場合小屋の1キロ手前に最終水場有り

第一テント場と第二テント場があり
わせて70〜80張はいける思う。
この日も50張はあったが、まだスペースはあった。

第一テント場の方にトイレがあり
小屋も近いが、第二テント場もそんなに離れてはいない。
むしろ傾斜が気になる第一テント場より階段状になっていて
ある程度平らな第二テント場がオススメ。広さも倍はある。
稜線にあるのでどちらも風は強い。
私達が行った日も設営中にテント飛ばされた人がいた模様。
なのでペグは必需、地面は土なのである程度長くても刺さりやすい。
大きい石も沢山ある。

展望 ◎
北穂から槍ヶ岳まで綺麗に見える
トイレ △
第一テント場に架設トイレが3個あるが
お世辞にも綺麗とは言えずブツが丸見え。
トイレットペーパーは沢山あった。

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