四国百名山 蟠蛇ヶ森 太平洋の大海原を望む

2022年10月08日(土) ~ 2022年10月09日(日)

• GPS: 04:23
• 距離: 12.0km
• 登り: 753m
• 下り: 755m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:17

距離 12.0km 登り 753m 下り 755m

6:46 桑田山神社
6:53 6:58 雪割桜公園
7:27 7:29 送電鉄塔下ベンチ
9:06 9:12 蟠蛇ヶ森
10:23 10:24 送電鉄塔下ベンチ
10:51 10:56 雪割桜公園
11:01 11:02 桑田山神社
11:03 ゴール地点

【1日目】
0833 自宅発(7341)
1122 室津PA(116km)、1210 発
1310 上板SA(196km)
1431 吉野川SA(248km)、美濃田の淵などウォーキング、1508 発
1605 南国SA(324km)、1616 発
1641 桂浜駐車場(400円)、桂浜散策
1836 自動車充電(354km)、1933 発
1948 ココスで夕食(356km)、2115 発
2150 土佐PA(380km)、車中泊

【2日目】
0442 土佐PA発
0455 コンビニで朝食(391km)
0605 桑田山神社奥まで入り込むが道狭く危険なためUターン
0628 桑田山神社駐車場(404km)

0639 スタート
0653 雪割り桜入り口
0707 池田宮、桑田山神社
0758 小休止、0802 発
0851 KDDI桑田局
0857 頂上電波塔群
0907 蟠蛇ヶ森一等三角点(769.8m)、少し離れた所に展望台、0920発
1103 ゴール

1123 駐車場発
1137 自動車充電(409km)、1210 発
1216 ガストでランチ、1329 発
1346 土佐PA(421km)、仮眠、1523 発
1617 馬立SA(490km)
1733 鴻ノ池SA(569km)、夕食、1808 発
2127 自宅着(802km)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桑田山神社駐車場利用

コース状況／危険箇所等

道路は狭くすれ違い困難な場所が多い

写真

10/8 13:31

1331-2 上板SAで食べた鳴門金時ソフト、サツマイモが甘くておいしいが550円はちょっと高い？

10/8 13:41

1341 上板SAには子供の遊具などもあった

10/8 14:42

1442 吉野川ハイウェイオアシスの案内板、外に出られたため美濃田の淵周辺を散策する

10/8 14:51

1451 美濃田の淵

10/8 14:52

1452 美濃田の淵、周辺は無料のキャンプ場になっていた

10/8 16:47

1647 桂浜公園案内図、水族館は17時までだったので入れず

10/8 16:49

1649 桂浜の石碑

10/8 16:51

1651 桂浜

10/8 16:54

1654 正面が龍王岬

10/8 17:01

1701 龍王岬

10/8 17:01

1701-2 龍王岬西側の海岸線

10/8 17:04

1704 龍王岬東側の海岸線

10/8 17:06

1706 龍王岬

10/8 17:13

1713-2 坂本龍馬像、隣に展望台が建てられており、目の前に龍馬像が見られる、確か入場料100円

10/9 6:06

ここから2日目
0606 上の桑田山神社があった場所から見た朝焼け

10/9 6:39

0639 桑田山神社の由緒

10/9 6:41

0641 桑田山神社駐車場まで戻ってくる

10/9 6:41

0641-2 桑田山神社にお参り

10/9 6:53

0653 今回は寄らなかったが「雪割り桜」の案内があり、トイレや自販機もあった

10/9 7:03

0703 蟠蛇ヶ森登山近道の案内があるのでここから入っていく

10/9 7:05

0705 あいにく雲が多く日の出は見られなかったと思う

10/9 7:06

0706 登山道(出口)の表示、今までの登山道から一旦車道に出る

10/9 7:07

0707 先ほど来た場所、右側に広い場所があるが、三叉路交差点ですれ違いの場所だと思われるのでここには止めておきにくい、正面に池田宮の鳥居

10/9 7:07

0707-2 先ほどの三叉路を右に入った所に桑田山神社があるので駐車場を探したがこの先は民家で行き止まり

10/9 7:09

0709 太平洋側の風景

10/9 7:11

0711 最初ここまで入り込んだが、この先も道が狭く駐車できる場所も無さそうなので、ここでUターンした

10/9 7:13

0713 右が登山道、ここから再度道路を外れる

10/9 7:16

0716 右に入るが、ここからは細くてあまり整備されていない登山道になる

10/9 7:17

0717 畑と森の中を抜けていく

10/9 7:19

0719 同じような場所だが、段々高度感が出てくる

10/9 7:26

0726 あまり人が通った感じのない登山道だ

10/9 7:27

0727 ここから鉄塔の方向へ入っていく

10/9 7:42

0742 急登が続きさすがに疲れてくる

10/9 7:44

0744 竹林の中、葉や枝などが堆積している、下りは滑り易そう

10/9 7:54

0754 石灰が含まれるのか白い岩が目立ってくる

10/9 7:57

0757 少し岩場っぽくなってきたが、最後まで岩場上りはなかった

10/9 8:05

0805 またもや道路に出る

10/9 8:17

0817 ●

10/9 8:18

0818 洞窟？のような感じ

10/9 8:21

0821 左に登山道入り口がある

10/9 8:29

0829 手入れされた杉の枝がずっと堆積している

10/9 8:32

0832 踏み跡は分かりづらいが地形から判別できる

10/9 8:33

0833 ずっとこんな感じ

10/9 8:46

0846 ここでまた道路に出るが、下山道の表示がなければ下りでは絶対？分からない

10/9 8:48

0848 こんな感じの道路を歩く

10/9 8:51

0851 KDDI桑田局の表示があった

10/9 8:55

0855 蟠蛇森公園と書いてあったので頂上方面とは思わず通り過ぎてそのまま登り続ける

10/9 8:57

0857 最後は各局の電波塔が建っている場所に出たが行き止まりのようなので引き返す

10/9 9:04

0904 蟠蛇森公園の方に入っていくとトイレの表示があったが、使えるかどうかは未確認

10/9 9:07

0907 蟠蛇ケ森一等三角点(769.8m)

10/9 9:07

0907-2 三角点周辺の様子、周囲は樹木に囲まれているので見晴らしは全くなくすぐUターン

10/9 9:13

0913 蟠蛇ヶ森頂上展望台、折角立派な展望台があるが立ち入り禁止になっている

10/9 9:14

0914 蟠蛇ヶ森展望案内方位板

10/9 9:14

0914-2 実際の風景、高度感が出て天気が良ければ太平洋の水平線が一望できそう

10/9 9:14

0914-3 湾の辺りをアップで

10/9 9:30

0930 分かりにくかった下山道の入り口だが、下山は林道を一目散

10/9 9:43

0943 林道の様子、一部荒れた所もあったが、それなりの車なら登ってこれそうだった

10/9 9:46

0946 ●

10/9 9:47

0947-2 登山道を通ってくれば、下山の時はここから出てくる

10/9 9:56

0956 だいぶ高度感がなくなってきた

10/9 10:22

1022 更に高度感がなくなり、水平線が隠れる

10/9 10:23

1023 鉄塔の所の分岐

10/9 10:38

1038 ●

10/9 10:42

1042 上りの時の登山道出口、ここから延々の舗装道遠回りで下る

10/9 10:47

1047 最初の登山道入り口まで戻ってきた、ここから先は上りと同じ道

10/9 11:02

1102 駐車場は2台だけで、結局今日の登山者は頂上でお会いしたカップルだけのようだ

10/9 17:54

1754 鴻ノ池SAで食べた夕食、ご飯は芯が残っており消化悪そうだしカツもいまいちだった

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖防寒シャツ[XTErrA] 半袖シャツ ズボン[[marmot] 5本指靴下 靴[SPALDING] 帽子[POLO] (ウインドブレーカー[mont-bell]) (折りたたみ傘[Bibury]) 簡易リュック (行動食) スマホGPS[ヤマレコマップ+FieldAccess] (保険証) 免許証 (クレカ) マスク (予備マスク) (タオル) (予備タオル) (LEDライト[GENTOS]) (予備電池) (モバイルバッテリー[ZmI7800]) スマートウォッチ (財布) (ハンカチ) (ティッシュ) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

天気が悪い予報だったが、折角の行楽シーズンの3連休なので、降られて元々という感じでドライブに出かける。行き先はいろいろ迷ったが、新しい車で仮眠は何回もしたが、車中泊はまだしたことなかったので、思い切って高知までの長距離ドライブ。

1日目
朝自宅を出発し、途中何回かSAなどで休憩をとりながら明石海峡大橋経由で高知入り。夕方5時近くになってしまったので、この時間から行けるところということで、とりあえず一番有名な桂浜へ。暫く周辺を散策して、1日中ドライブしていた体をほぐす。ここの駐車場で車中泊も考えていたが、夜は閉鎖され締め出されるようなので、翌日の予定を考え、高速途中のPAで夜明かしすることにした。数日前から一気に気温が下がってきたので、夜中に寒くなりシュラフの中に潜り込んだ。

2日目
車の音で朝早くに目が覚めてしまったので、今日の山行計画を考え、6時頃から登るつもりで出発する。レコを見てみると桑田山神社の駐車場から登っているとのことなので、地図を頼りに細い道を登ってみるが、車のすれ違いなどに必要と思われる場所しか広い所は見当たらない。Uターンする場所も限られてくるので、レコの場所は諦め下っていくと桑田山神社の広い駐車場を見つけた。先程の所にも桑田山神社の鳥居があったが奥の院のような所なのだろうか？天候がいまいちのせいからなのか、時間が早いからなのか広い駐車場に一番乗りだった。

最初は登山途中に下界や海岸線なども眺められたが、山の中に入っていくと樹木に囲まれて眺望はさっぱりだ。今日のスタート時の気温は14℃とかなり低く、風も多少あったので肌寒いくらいだったが、杉の手入れで落ちた枝などが堆積したザレザレ？の急登が続くとさすがに汗ばんでくる。登りはいいが、下りはかなり気を使いそうな激下りになりそうなので、かなり遠回りみたいだが林道を下ってみようと考えながら登っていた。

頂上への入り口とは思わず一旦通り越して登っていったら電波塔がいくつも立っている広場に出てしまいその先はなさそうだった。引き返して先ほど通り越した公園入り口の看板から入っていくと、立派な展望台が建っている。太平洋の大海原や美しい海岸線も一望できるのだが、展望台は立ち入り禁止になっていた。三角点はさらに少し進んだ所にあるが、周囲を樹木に覆われているため、眺望は全くなく、すぐUターンして先ほどの展望台のところで景色を眺めながら一休み。ここで1組のペアとお会いしたが、結局今日の登山で会ったのはこの1組だけだった。

単独登山で装備も簡易だったので、登る時考えていたように下山は最後まで林道歩きとした。地道と舗装道が交互に現れ、結構荒れているところもあるが、それなりの車なら登れるような感じの道なので、距離はかなり長くなるが歩くのは楽チンで気を使わずに済む。

駐車場に戻って次の予定を考えていたら天気予報通りポツリポツリと降り出したので、午後の山歩きは中止。明日は多少天気も良くなるようだが、雨の翌日は登りたくないので、今回のドライブはここで諦め帰宅の途に着くことに。折角なら違う道がいいので、帰りはしまなみ海道経由にしたが、丁度雨が本降りになり何も景色は見えなかった。雨のため1座しか登れなかったが、元々その覚悟で出かけたのだから仕方がなく、1日繰り上げての帰宅で長距離ドライブは終了した。

本日のルートはヤマレコマップによれば、4時間23分、12.0km(Field Access 2では15.0km、以下同じ)、標高差753m(656m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、13.8km、20,405歩となった。