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Yamareco

記録ID: 477080
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山・東吾妻山

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.9km
登り
718m
下り
726m

コースタイム

12日:19時に吾妻小富士に登る
13日:午前5時栂平出発ー6:20一切経山ー7:30鎌沼ー9:00東吾妻山ー11:40栂平
天候 12日:晴れ(雲あり)13日:午前9時まで曇,以降は雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂平駐車場(無料)を利用,週末は満車になることもあるようだ
浄土平キャンプ場を利用する際には,吾妻小屋の御主人を訪ねて申し込む。基本料金+テント一張りで900円。
2014年07月13日 17:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 17:57
浄土平キャンプ場を利用する際には,吾妻小屋の御主人を訪ねて申し込む。基本料金+テント一張りで900円。
利用したサイト。ウッドデッキがある場所は少ない。周囲を樹々に囲まれた静かなキャンプ場だが,雨が続いたあとなので地面がやや湿っている。
2014年07月13日 17:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 17:59
利用したサイト。ウッドデッキがある場所は少ない。周囲を樹々に囲まれた静かなキャンプ場だが,雨が続いたあとなので地面がやや湿っている。
りっぱな炊事場があり,蛇口から冷たい水が出る。照明の付け消しをする人感センサー付き。
2014年07月13日 18:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 18:00
りっぱな炊事場があり,蛇口から冷たい水が出る。照明の付け消しをする人感センサー付き。
日没前に訪れた桶沼。古い火口湖らしい。木々の間から見える落ち着いた佇まい。
2014年07月13日 17:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 17:55
日没前に訪れた桶沼。古い火口湖らしい。木々の間から見える落ち着いた佇まい。
吾妻小富士に登る。日没は近い。
2014年07月13日 18:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 18:01
吾妻小富士に登る。日没は近い。
浄土平の上空に現れたはぐれ雲。
2014年07月13日 18:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 18:02
浄土平の上空に現れたはぐれ雲。
早朝にテントを畳み,一切経山へ登る。ここから見える蔵王連峰は,どこがどのピークなのかよく判らない。
2014年07月13日 18:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 18:12
早朝にテントを畳み,一切経山へ登る。ここから見える蔵王連峰は,どこがどのピークなのかよく判らない。
一切経山から五色沼を見下ろす。山頂から少し下るといきなり目の前に現れるその姿は,見る者に強い印象を与える。
2014年07月13日 18:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 18:09
一切経山から五色沼を見下ろす。山頂から少し下るといきなり目の前に現れるその姿は,見る者に強い印象を与える。
一切経山山頂に作られたケルン。
2014年07月13日 18:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 18:27
一切経山山頂に作られたケルン。
降りて鎌沼に至る。東吾妻山を写す湖面。緑色のどら焼きみたい。
2014年07月13日 18:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 18:16
降りて鎌沼に至る。東吾妻山を写す湖面。緑色のどら焼きみたい。
鎌沼湖畔のミヤマリンドウ。花の少ないこの時期の湿原を彩る。そういえば,コバイケイソウで開花している株がひとつも無かったのは何故?
2014年07月13日 18:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 18:21
鎌沼湖畔のミヤマリンドウ。花の少ないこの時期の湿原を彩る。そういえば,コバイケイソウで開花している株がひとつも無かったのは何故?
東吾妻山への登りは,多くの登山者たちに踏まれてすっかりえぐり掘られ,黄土色の粘土が露出し滑りやすい。この画像のところはまだまだマシな場所。
2014年07月13日 18:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 18:17
東吾妻山への登りは,多くの登山者たちに踏まれてすっかりえぐり掘られ,黄土色の粘土が露出し滑りやすい。この画像のところはまだまだマシな場所。
立ち枯れた樹木の間から西吾妻山方面を望む。
2014年07月13日 18:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 18:26
立ち枯れた樹木の間から西吾妻山方面を望む。
事前の天気予報では雨が降るのは昼以降とのことだったが,東吾妻山の山頂に立った9時にはもう降り始めた。下りの道もまた悪路で,足回りを泥だらけにしながらようやく下山する。
2014年07月13日 18:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/13 18:19
事前の天気予報では雨が降るのは昼以降とのことだったが,東吾妻山の山頂に立った9時にはもう降り始めた。下りの道もまた悪路で,足回りを泥だらけにしながらようやく下山する。
撮影機器:

感想

昨年7月の偵察により浄土平キャンプ場のロケーションが良いことがわかったので,ここに泊まり早朝出発して一切経山と東吾妻山を登る計画を立てた。
・キャンプ場は設備が新しく,木立に囲まれて良い雰囲気だが,この時期は虫が多いので対策は必須。
・浄土平近くの噴気孔は昨年に比べて活動が低下していたが,一切経山への直登ルートは相変わらず閉鎖中。
・浄土平駐車場では7月1日から「協力金」の徴収が復活している。バイク100円,普通車300円。
・東吾妻山の登山道は東側も西側も悪路。土留めが設置されたりしているのだがまったく不十分で,雨が降ると斜面は滑りやすく,平らなところは泥溜まりになる。
・昨年は,土湯峠から下りる道が野地温泉の先で工事中のため通行止めになっていたが,今回は問題なく通行できた。

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