大千軒岳へ行ってきました,301名山完登迄後少し^^
- GPS
- 08:18
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金山跡まで沢沿いに進みます。沢そのものを歩くというより、幾度となく沢を横断する感じで、水量にもよりますが、先ず濡れずに歩くは困難です。 (※金山跡までは沢靴を使用) |
写真
感想
元々、301名山完登を目指していたわけではなく、どちらかと言えば赤線繋ぎをメインとして、山登りを続けていました。
唯、赤線繋ぎするのであれば登山道があれば、それで繋ぎたいし、有名な山があればそれも登りたいという事で、コツコツ登り続けてきた結果、301名山のうち、294座を登っていました(因みに赤線は、北海道を除けばほぼ繋がっています)。
流石に北海道の山々を全て赤線を繋ぐのは難しいと思いつつも、此処まで301名山を登って来たので、今回、大千軒へ行ってきました。
変わった登り方なので(笑)、普段は単独なのですが、今回は他のSNSサイトよりの同行していただける方と一緒の登山です。
大千軒には前大千軒からのルートもあったのですが、現在は木古内側からのピストンのみ。このルートは金山番所跡まで、沢を幾度ととなく絡めるので沢靴が必要かと思いましたが、結論から言えば濡れてもいいのであればジャブジャブ作戦でもOK。
但し、沢靴を持ってきたので意地で履きましたが、相変わらず靴裏が薄く、巻き道を歩く時は痛かったです。
金山番所跡の少し先よりは登山靴に履き替え、急登を登ります。
千軒平に着くと、稜線漫歩になりますが、なんと天気予報に反してガスガス!
でも、此処まで来たので山頂へ向かいました。
山頂で少し粘っていたら、ガスがとれてきた!
晴れると晴れないとでは気分が全然違います。後は元気に下山していきました(と言いたいところですが、金山番所跡から登山口迄が意外と長く結構疲れました)
PS 301名山の残りは、幌尻岳、オプタテシケ山、狩場山、笊ヶ岳、奥茶臼山、桜島となります。桜島(展望所)はわざわざ行く気にならないので、残り5座となりました。
コメント
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私の時は真っ白で何も見えませんでしたがお花がたくさん咲いていました。
もう北海道は晩秋でした。
でもたかだか1100mクラスでも北海道の山は違いました。雄大でした。
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