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Yamareco

記録ID: 477804
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城縦走 〜本気モードなのに、小4の甥っ子にぶっちぎられた!〜

2014年07月13日(日) [日帰り]
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satoyama その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:55
距離
16.7km
登り
1,359m
下り
943m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:51天城峠BS−10:06天城峠ー11:20八丁池11:23ー12:06戸塚峠ー12:43万三郎岳(弟ファミリーと合流)−12:46ー(カミサン発見)−13:15万二郎岳ー13:36四辻ー13:45天城高原ゴルフ場
天候 スタート曇り〜戸塚峠から小雨〜万二郎岳から本降り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
satoyamaは天城峠BSで降車し、天城高原ゴルフ場まで縦走。
カミサンは天城高原ゴルフ場へ車を移動し、そこから万三郎岳をピストン。
地元の弟家族は、天城高原ゴルフ場を起点に反時計回りで周回。
*新天城トンネル手前数百mのところに駐車場あり(トイレなし)
コース状況/
危険箇所等
道標は随所にあり、ルートロスの心配はご無用です。
基本樹林帯歩きのこのコース、この日は雨に見舞われましたが、レインウエアなしでも問題なく歩けました。
ただ、万三郎からの下りは、スリップに注意が必要です。
トイレは八丁池手前にあります(中は未確認)
登山口は新天城トンネル左手前にある天城峠BSスペースにあります。
2014年07月13日 09:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
7/13 9:51
登山口は新天城トンネル左手前にある天城峠BSスペースにあります。
苔むす階段もいい雰囲気。
だけど、いきなり急登(汗)
2014年07月14日 12:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:31
苔むす階段もいい雰囲気。
だけど、いきなり急登(汗)
ひと山越えると旧天城トンネルが現れます。
縦走路は、このトンネルの右側を進みます。
2014年07月13日 09:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/13 9:57
ひと山越えると旧天城トンネルが現れます。
縦走路は、このトンネルの右側を進みます。
すぐに天城峠に到着。
2014年07月13日 10:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/13 10:06
すぐに天城峠に到着。
ここはブナの宝庫♪
2014年07月14日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:28
ここはブナの宝庫♪
天城は降水量が多い地域なので、ブナもお腹いっぱい水を蓄えて元気いっぱい♪
2014年07月14日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:28
天城は降水量が多い地域なので、ブナもお腹いっぱい水を蓄えて元気いっぱい♪
ヒメシャラもブナに負けないくらい目立ってました。
2014年07月14日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:28
ヒメシャラもブナに負けないくらい目立ってました。
こんな太い幹のヒメシャラ見たことない♪
2014年07月14日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:28
こんな太い幹のヒメシャラ見たことない♪
苔もイキイキ!
2014年07月14日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:28
苔もイキイキ!
天城名産のわさび田も見えました。
2014年07月14日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:28
天城名産のわさび田も見えました。
ブナとヒメシャラに覆われた気持ちいい登山道
2014年07月14日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:28
ブナとヒメシャラに覆われた気持ちいい登山道
ひっそり静まりかえった八丁池
2014年07月13日 11:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/13 11:22
ひっそり静まりかえった八丁池
この日唯一見つけたお花。
アマギツツジかな。
2014年07月14日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
7/14 12:28
この日唯一見つけたお花。
アマギツツジかな。
戸塚峠からは、またもや雨(苦笑)
でも、ブナの森の中なので、かえって気持ちいいくらいでした♪
2014年07月13日 12:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
7/13 12:06
戸塚峠からは、またもや雨(苦笑)
でも、ブナの森の中なので、かえって気持ちいいくらいでした♪
弟家族は、シャクナゲコースを通って、一足先に万三郎岳に到着済み。
カミサンはまだ来ない(汗)
「カミサンと連絡をとってみるので、先に行って」
2014年07月14日 12:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:54
弟家族は、シャクナゲコースを通って、一足先に万三郎岳に到着済み。
カミサンはまだ来ない(汗)
「カミサンと連絡をとってみるので、先に行って」
その前に中3の姪っ子と小4の甥っ子の三人で記念の1枚。
こんな小さいのに、甥っ子はただ者ではなかった!
万三郎からの下りでぶっちぎられることに(驚)
2014年07月14日 12:53撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:53
その前に中3の姪っ子と小4の甥っ子の三人で記念の1枚。
こんな小さいのに、甥っ子はただ者ではなかった!
万三郎からの下りでぶっちぎられることに(驚)
万三郎岳に近いところでカミサン発見!
カミサンはスタートが遅れた模様。
「雨が強くなってきたので、ここでいいんじゃない?」と言うと、
2014年07月14日 12:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:29
万三郎岳に近いところでカミサン発見!
カミサンはスタートが遅れた模様。
「雨が強くなってきたので、ここでいいんじゃない?」と言うと、
「今日は万三郎までひとりで行くから先に行って!」と
どうやら、自分を見つめ直すようだ(笑)
2014年07月14日 12:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:29
「今日は万三郎までひとりで行くから先に行って!」と
どうやら、自分を見つめ直すようだ(笑)
カミサンは、このコース2度目なので好きなようにさせ、自分は弟ファミリーを追いかけたが、万二郎岳に着いても影さえ見えない(汗)
2014年07月13日 13:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/13 13:15
カミサンは、このコース2度目なので好きなようにさせ、自分は弟ファミリーを追いかけたが、万二郎岳に着いても影さえ見えない(汗)
途中やっとのことで、三人に追いつき、
「さあ、飛ばすぞ!」
と、甥っ子に声をかけると、あっという間に急登を駆け上っていき、ゴールまで姿を見ることはありませんでした(驚)
2014年07月13日 13:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/13 13:36
途中やっとのことで、三人に追いつき、
「さあ、飛ばすぞ!」
と、甥っ子に声をかけると、あっという間に急登を駆け上っていき、ゴールまで姿を見ることはありませんでした(驚)
ぶっちぎりで滑りやすい道を駆け抜けた甥っ子。
「すげーなぁ!」
まじで追いかけたのに(大汗)
因みに大学時代、山をかじっていた弟は自己最高記録なのに、ダントツの最下位(笑)
2014年07月14日 12:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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7/14 12:50
ぶっちぎりで滑りやすい道を駆け抜けた甥っ子。
「すげーなぁ!」
まじで追いかけたのに(大汗)
因みに大学時代、山をかじっていた弟は自己最高記録なのに、ダントツの最下位(笑)

感想

この日は母の傘寿を祝う会が弟一家の住む伊豆高原でありました。
主役はあくまで母なのですが、最大の楽しみは温泉とご馳走♪
気持ちよく飲んで食べまくるためにも、一汗かいておこう!
ということで、14時天城高原ゴルフ場着を目安に、各自のルートで天城山に登ることになりました。
私は、天城峠BSから縦走。
カミサンは私を天城峠BSで降ろしたあと、両親を弟の家に送り、その後天城高原ゴルフ場へ向い、そこから万三郎岳をピストン。
弟、中3の姪、小4の甥の三人は、天城高原ゴルフ場から反時計回りで周回。

万三郎岳は3度踏んだことがありますが、縦走は今回が初めて。
期待に違わずブナとヒメシャラの森はとても気持ちよかった♪
戸塚峠からは、まさかの雨に見舞われたましたが、これもまたよし(苦笑)

万三郎岳では、弟ファミリーとドンピシャで会え、びっくり!
カミサンは出遅れが響き、山頂では会えませんでした。
「カミサンと連絡をとってどうするか決めるので、先に下りて!」
ということになり、ひと足早く弟ファミリーは下山開始。
カミサンは山頂近くまできており、雨足が強まってきたので、一緒に下ろうと言うと
「ひとりで万三郎まで行きたいから、先に行ってて!」
カミサンはこのコース2度目なので、自分を見つめなおしてもらうことに(笑)

その後、ペースアップし、弟ファミリーを追いかける。
が、万二郎岳に着いても姿は見えない。
速いなぁ!
本気モードに切り替え、ようやくその先で追いつくことができた。
さあ、飛ばすぞぉー!
と余裕の甥っ子に気合いを入れると、
急登を軽々と駆け上がって行ってしまった(驚)
その後、雨で滑りやすくなった足元を気にしながらも、走れるところは走ってみたが、
結局、小4の小さな甥っ子にぶっちぎられてしまった(大汗)
ゴールでは、余裕の笑みを浮かべ待ち構える甥っ子。
ただ者ではなかった!
上りでも、自己最高タイムで登ったという弟をぶっちぎったという!
クライミングは弟に連れられ月1くらいはやるというが、山は初めてらしい。
甥っ子は頼もしいかぎり!
自分は先週に引き続き、またもや惨敗か(汗)

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