昨日はグルメを兼ねて移動日とし、登山口近くの鉾立山荘に素泊まり。ビジターセンターのトイレは夜間のみ解放。朝方には車中泊の車を含めほぼ満車のようだった。海に映り込む月灯りが美しい。
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10/9 4:02
昨日はグルメを兼ねて移動日とし、登山口近くの鉾立山荘に素泊まり。ビジターセンターのトイレは夜間のみ解放。朝方には車中泊の車を含めほぼ満車のようだった。海に映り込む月灯りが美しい。
明日は満月。月光に負けずに 満天の星が輝いていた。月はやがて、赤く染まった雲の中へ消えていった。
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10/9 4:05
明日は満月。月光に負けずに 満天の星が輝いていた。月はやがて、赤く染まった雲の中へ消えていった。
登山口は駐車場を出て車道を下ってすぐの左側。五合目からのスタートとなり、樹林帯歩きは無く登山道は舗装されている。
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10/9 4:11
登山口は駐車場を出て車道を下ってすぐの左側。五合目からのスタートとなり、樹林帯歩きは無く登山道は舗装されている。
風はほぼ無い。先週からの冷え込みは一段落し予想よりも暖かい。
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10/9 4:55
風はほぼ無い。先週からの冷え込みは一段落し予想よりも暖かい。
東の空が色ずく。
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10/9 5:02
東の空が色ずく。
賽の河原に入った。
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10/9 5:04
賽の河原に入った。
一眼レフの男性が「撮りましょうか?」とご親切に声を掛けて下さったのに… 撮ってもらえばよかったと後悔。賽の河原の木標を三度も振り返える。
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10/9 5:13
一眼レフの男性が「撮りましょうか?」とご親切に声を掛けて下さったのに… 撮ってもらえばよかったと後悔。賽の河原の木標を三度も振り返える。
進行方向の南東はまだ暗く後方の日本海側は明るい。石畳に軽い傾斜が付くようになると蹴り上げた足が滑るため、ペタペタと登山歩き。
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10/9 5:25
進行方向の南東はまだ暗く後方の日本海側は明るい。石畳に軽い傾斜が付くようになると蹴り上げた足が滑るため、ペタペタと登山歩き。
男鹿半島へ弧を描くほんのり染まった海岸線が美しい。風力発電の白い翼が幾つも見えた。
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10/9 5:29
男鹿半島へ弧を描くほんのり染まった海岸線が美しい。風力発電の白い翼が幾つも見えた。
小屋のシルエットが浮かぶ。人影も見えた。
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10/9 5:39
小屋のシルエットが浮かぶ。人影も見えた。
草紅葉が認識できるほどの明るさになると、そこには 厚みのある上質の絨毯が広がっていた。
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10/9 5:41
草紅葉が認識できるほどの明るさになると、そこには 厚みのある上質の絨毯が広がっていた。
水平線に、淡く優しい赤味が広がっていく。黒ラインのように見える飛島も包まれていくようだ。
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10/9 5:41
水平線に、淡く優しい赤味が広がっていく。黒ラインのように見える飛島も包まれていくようだ。
小屋の御主人が宿泊者に解説していた。
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10/9 5:41
小屋の御主人が宿泊者に解説していた。
ぐるっと弧を描いた海岸線のその先に、男鹿半島 西端の本山(715m)が見えた。その右には355mの寒風山。
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10/9 5:42
ぐるっと弧を描いた海岸線のその先に、男鹿半島 西端の本山(715m)が見えた。その右には355mの寒風山。
小屋を抜けると南方面の展望が開けている。鳥海湖の奥に月山が綺麗に見える。するとDが血相を変えてやってきた。「滅多には見られない影鳥海が見えるよ。小屋の人が教えてくれた。」 急いで見に行く。
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10/9 5:44
小屋を抜けると南方面の展望が開けている。鳥海湖の奥に月山が綺麗に見える。するとDが血相を変えてやってきた。「滅多には見られない影鳥海が見えるよ。小屋の人が教えてくれた。」 急いで見に行く。
日本海に映し出されたシルエットは出羽富士と言われる所以が感じられる。時間と共に高さが低くなっていくそう。鳥居を入れて写真を撮ると良いと ご主人にアドバイスを頂く。滅多に見られないと聞くと幸せな気分になる。
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10/9 5:50
日本海に映し出されたシルエットは出羽富士と言われる所以が感じられる。時間と共に高さが低くなっていくそう。鳥居を入れて写真を撮ると良いと ご主人にアドバイスを頂く。滅多に見られないと聞くと幸せな気分になる。
影鳥海にうっとりしていると、もっこりした稲倉岳の東面がモルゲンに染まっていた。「今日は、ここから5分ぐらい行った所で ダイヤモンド鳥海が見られるよ。」と小屋の御主人にもう一つ教えていただいた。
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10/9 5:52
影鳥海にうっとりしていると、もっこりした稲倉岳の東面がモルゲンに染まっていた。「今日は、ここから5分ぐらい行った所で ダイヤモンド鳥海が見られるよ。」と小屋の御主人にもう一つ教えていただいた。
「よーし!見るぞ」とDを見送りスタンバる。 キョロキョロして時間をつぶす。
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10/9 5:57
「よーし!見るぞ」とDを見送りスタンバる。 キョロキョロして時間をつぶす。
クッキリ月山、右のポッコリは以東岳。月山と以東岳の間の奥に朝日岳が見える。
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10/9 5:58
クッキリ月山、右のポッコリは以東岳。月山と以東岳の間の奥に朝日岳が見える。
まだまだ朝日は昇る気配なし。もう少し前でも見られるかなと少し進み出す。振り返ると影鳥海はここからも綺麗に見えていた。
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10/9 6:02
まだまだ朝日は昇る気配なし。もう少し前でも見られるかなと少し進み出す。振り返ると影鳥海はここからも綺麗に見えていた。
紅葉した葉っぱに霜が付くだけでも芸術になる。
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10/9 6:02
紅葉した葉っぱに霜が付くだけでも芸術になる。
そして、影鳥海。少し進むだけでも違って見える。
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10/9 6:03
そして、影鳥海。少し進むだけでも違って見える。
濃い目の霜付きもいいね‼️
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10/9 6:03
濃い目の霜付きもいいね‼️
鳥海湖を囲む南西のピークも。
ダイヤモンド鳥海まだまだだなぁ
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10/9 6:04
鳥海湖を囲む南西のピークも。
ダイヤモンド鳥海まだまだだなぁ
御田ヶ原まで来た。20分経過したがダイヤモンドは現れる気配ない。 で、諦める。(今日は14時までに下山して、昨日手違いで食べ損ねた小松の中トロ丼を食べに行く予定だから。)
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10/9 6:12
御田ヶ原まで来た。20分経過したがダイヤモンドは現れる気配ない。 で、諦める。(今日は14時までに下山して、昨日手違いで食べ損ねた小松の中トロ丼を食べに行く予定だから。)
前方のコルは御田ヶ原分岐。帰りは分岐から鳥海湖分岐を通り周回して下山する。
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10/9 6:21
前方のコルは御田ヶ原分岐。帰りは分岐から鳥海湖分岐を通り周回して下山する。
種類の違う葉っぱの霜付き。綺麗でかわいい。
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10/9 6:25
種類の違う葉っぱの霜付き。綺麗でかわいい。
鳥海山を見据えて進むが、見え方の変化が大きく楽しい。ここでは前方奥に頭がちょこんと見えている。
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10/9 6:31
鳥海山を見据えて進むが、見え方の変化が大きく楽しい。ここでは前方奥に頭がちょこんと見えている。
七五三掛(シメカケ)手前の登り。木道に変わる。
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10/9 6:42
七五三掛(シメカケ)手前の登り。木道に変わる。
木道は土台が外れたりで傾いている物もある。日陰部分のため霜が付きかなり滑った。
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10/9 6:44
木道は土台が外れたりで傾いている物もある。日陰部分のため霜が付きかなり滑った。
ベンチのある「外輪山・千蛇谷分岐」を千蛇谷へ。 左の旧道は通行止めになっていた。
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10/9 6:48
ベンチのある「外輪山・千蛇谷分岐」を千蛇谷へ。 左の旧道は通行止めになっていた。
千蛇谷ルート(新道)を進むと前方に、ローラー滑り台を連想させるような長い木道が急斜面を滑り落ちるように掛かっていた。
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10/9 6:50
千蛇谷ルート(新道)を進むと前方に、ローラー滑り台を連想させるような長い木道が急斜面を滑り落ちるように掛かっていた。
木道は荒れ気味たが、この立地ではしょうがない。
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10/9 6:52
木道は荒れ気味たが、この立地ではしょうがない。
下から。
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10/9 6:54
下から。
下って行くに途中 左に、先ほどの通行止めだった旧道ルートと思われる梯子が見えたが、
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下って行くに途中 左に、先ほどの通行止めだった旧道ルートと思われる梯子が見えたが、
破損しているようだ。
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10/9 6:59
破損しているようだ。
一つ目の木道部分が終わった所で朝陽が顔を出した。ダイヤモンド鳥海にはならなかったけど、次回の課題ができた。それにしても久々の好天で嬉しい。
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10/9 6:57
一つ目の木道部分が終わった所で朝陽が顔を出した。ダイヤモンド鳥海にはならなかったけど、次回の課題ができた。それにしても久々の好天で嬉しい。
谷間の千蛇谷雪渓はわずかだが まだ残っていた。次の木道は谷間の雪渓に向かって高度を下げていく。
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10/9 7:00
谷間の千蛇谷雪渓はわずかだが まだ残っていた。次の木道は谷間の雪渓に向かって高度を下げていく。
後方。青空に草紅葉と急斜面。
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10/9 7:01
後方。青空に草紅葉と急斜面。
木道が終わるとゴーロ帯を歩き雪渓へ近づく。
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10/9 7:09
木道が終わるとゴーロ帯を歩き雪渓へ近づく。
振り返る。
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10/9 7:10
振り返る。
雪渓手前を通過して対岸へ登り返し、
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10/9 7:10
雪渓手前を通過して対岸へ登り返し、
尾根伝いに進む。
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10/9 7:13
尾根伝いに進む。
紅葉越しに 朝陽を浴びた荒々しい南面の岩肌。
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10/9 7:19
紅葉越しに 朝陽を浴びた荒々しい南面の岩肌。
鳥海山へ向かって、明瞭な登山道が草紅葉を縫って伸びる。
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10/9 7:24
鳥海山へ向かって、明瞭な登山道が草紅葉を縫って伸びる。
振り返ると水平線が見える素晴らしい景色が広がっていた。
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10/9 7:24
振り返ると水平線が見える素晴らしい景色が広がっていた。
ギザギザ頭の鳥海山が次第に近くなる。
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10/9 7:41
ギザギザ頭の鳥海山が次第に近くなる。
高度が上がり、再びダイナミックな後方景色。
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10/9 7:48
高度が上がり、再びダイナミックな後方景色。
まずは、鳥海山山頂御室参籠所を目指し石畳の登りに入る。
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10/9 8:06
まずは、鳥海山山頂御室参籠所を目指し石畳の登りに入る。
岩は、陽射しを浴びて間もないため霜が掛かっていて滑る。
行き違った男性が、山頂直下の岩場が霜で滑り危なかったと知らせてくれた。
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10/9 8:07
岩は、陽射しを浴びて間もないため霜が掛かっていて滑る。
行き違った男性が、山頂直下の岩場が霜で滑り危なかったと知らせてくれた。
石畳がゴーロになると鳥海山山頂御室参籠所はもうすぐ。御室を素通りして左手の鳥海山へ。
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10/9 8:11
石畳がゴーロになると鳥海山山頂御室参籠所はもうすぐ。御室を素通りして左手の鳥海山へ。
鳥海山直下の登りは今までの登山道とは打って変わり、落石注意のザレ場から 荒々しいゴーロになる。
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10/9 8:14
鳥海山直下の登りは今までの登山道とは打って変わり、落石注意のザレ場から 荒々しいゴーロになる。
高度を一気に上げていく。背後には、コロシアムのように弧を描がく外輪山。
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10/9 8:19
高度を一気に上げていく。背後には、コロシアムのように弧を描がく外輪山。
フラットな岩面が多くそれを覆って霜が付いている。時間が経てば霜は溶け滑らなくなるが、それに変わり渋滞が始まるだろう。
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10/9 8:20
フラットな岩面が多くそれを覆って霜が付いている。時間が経てば霜は溶け滑らなくなるが、それに変わり渋滞が始まるだろう。
一つ一つの岩が大きくなっていく。
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10/9 8:24
一つ一つの岩が大きくなっていく。
御室を囲む外輪山の眺めは、色付きこそないが素晴らしい。
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10/9 8:24
御室を囲む外輪山の眺めは、色付きこそないが素晴らしい。
活火山の岩山という感じが漂うが、硫黄匂は全くない。
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10/9 8:25
活火山の岩山という感じが漂うが、硫黄匂は全くない。
そそり立つ岩峰の裂け目から現れた山頂ピーク。人が立っているのが見えた。イチオシのロケーションだ❗
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10/9 8:29
そそり立つ岩峰の裂け目から現れた山頂ピーク。人が立っているのが見えた。イチオシのロケーションだ❗
縦に広域のスマホで撮ると
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10/9 8:31
縦に広域のスマホで撮ると
真下へ落ちていく岩の割れ目は、3日前の初冠雪が残り凍結部分もある。一般登山道を切り開いた方の偉大さを感じた。
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10/9 8:32
真下へ落ちていく岩の割れ目は、3日前の初冠雪が残り凍結部分もある。一般登山道を切り開いた方の偉大さを感じた。
岩の裂け目を下ったら岩場を巻き気味に登り返して山頂へ。
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10/9 8:35
岩の裂け目を下ったら岩場を巻き気味に登り返して山頂へ。
鳥海山 2236m
秋田・山形の県境に位置し、日本海の海岸から一挙に立ち上がる独立峰。その山頂は海岸線から直線距離にしてわずか16Km(ガイドブック抜粋)
険しさと穏やかさを兼ね備えた山だった。
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10/9 8:40
鳥海山 2236m
秋田・山形の県境に位置し、日本海の海岸から一挙に立ち上がる独立峰。その山頂は海岸線から直線距離にしてわずか16Km(ガイドブック抜粋)
険しさと穏やかさを兼ね備えた山だった。
山頂から見る岩の裂け目。Dが通過した。
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10/9 8:48
山頂から見る岩の裂け目。Dが通過した。
日本海を背に記念撮影。山頂は狭め。ここで まだ新しいCanonを傷つけショック😱
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10/9 8:53
日本海を背に記念撮影。山頂は狭め。ここで まだ新しいCanonを傷つけショック😱
360度の大展望が広がる中、特徴的でハッキリとわかる山は南方の月山。その左には西吾妻山。
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10/9 8:57
360度の大展望が広がる中、特徴的でハッキリとわかる山は南方の月山。その左には西吾妻山。
山頂からの外輪山へのルートはわかりずらく方向を見定め進んで行くと印に合流した。
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10/9 9:09
山頂からの外輪山へのルートはわかりずらく方向を見定め進んで行くと印に合流した。
一度谷間へ下り、新山・外輪分岐へ登り上げる。
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10/9 9:12
一度谷間へ下り、新山・外輪分岐へ登り上げる。
目の前には外輪山の稜線が立ちはだかる。
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10/9 9:22
目の前には外輪山の稜線が立ちはだかる。
雪が残る谷間へ下降した。
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10/9 9:31
雪が残る谷間へ下降した。
登山道脇に目を引く残雪跡。雪山の季節はもうすぐそこに
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10/9 9:32
登山道脇に目を引く残雪跡。雪山の季節はもうすぐそこに
下った分、登り上げる。
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10/9 9:39
下った分、登り上げる。
新山・外輪分岐(標識あり)外輪山へ合流。
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10/9 9:41
新山・外輪分岐(標識あり)外輪山へ合流。
まずは左の七高山へ。屏風のような特徴的な岩には虫穴岩という名前が付いていた。
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10/9 9:41
まずは左の七高山へ。屏風のような特徴的な岩には虫穴岩という名前が付いていた。
鳥海山と七高山。その間には日本海。
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10/9 9:43
鳥海山と七高山。その間には日本海。
石標が並んだ七高山。2229m
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10/9 9:46
石標が並んだ七高山。2229m
その先のピークに行って来るから、ここで待っててね。
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10/9 9:48
その先のピークに行って来るから、ここで待っててね。
七高山先のピークへ到着。
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10/9 9:49
七高山先のピークへ到着。
そこから見える ギザギザの鳥海山。
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10/9 9:50
そこから見える ギザギザの鳥海山。
名もなきピークには灯篭があった。
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10/9 9:51
名もなきピークには灯篭があった。
そして南から眺める七高山。
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10/9 9:50
そして南から眺める七高山。
壮大な外輪山の稜線が御室を囲んで伸びている。なんて素敵なコースだろう。
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10/9 9:58
壮大な外輪山の稜線が御室を囲んで伸びている。なんて素敵なコースだろう。
山形と秋田の県境標識。ここから秋田県に入る。雲海が湧き出しガスが掛かったり流れたりと景観の変化が目まぐるしい。
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10/9 10:11
山形と秋田の県境標識。ここから秋田県に入る。雲海が湧き出しガスが掛かったり流れたりと景観の変化が目まぐるしい。
前方には行者岳。行者岳には山頂碑が無かったようで、この先素通りしてしまった。先程、知り合いのAさん、Oさんにバッタリ❗楽しかった。3連休中日の晴れ予報はこっち方面だけ。考えることは みんな一緒だね。
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10/9 10:22
前方には行者岳。行者岳には山頂碑が無かったようで、この先素通りしてしまった。先程、知り合いのAさん、Oさんにバッタリ❗楽しかった。3連休中日の晴れ予報はこっち方面だけ。考えることは みんな一緒だね。
黄色く紅葉した葉っぱ越しに、岩岩しい鳥海山。御室がオモチャみたいに見える。
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10/9 10:27
黄色く紅葉した葉っぱ越しに、岩岩しい鳥海山。御室がオモチャみたいに見える。
東北遠征の山から 広く青い海を見渡す。鋭くスリリングな稜線も魅力的だけど、たおやかな落ち着いた海の見える山域も癒されていいなぁ
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10/9 10:31
東北遠征の山から 広く青い海を見渡す。鋭くスリリングな稜線も魅力的だけど、たおやかな落ち着いた海の見える山域も癒されていいなぁ
石仏を通過し伏拝岳へ
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10/9 10:34
石仏を通過し伏拝岳へ
伏拝岳(フシオガミダケ)は湯ノ台口コースの分岐点。
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10/9 10:38
伏拝岳(フシオガミダケ)は湯ノ台口コースの分岐点。
ここからは、なだらかな下りが文珠岳へ続いている。
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10/9 10:40
ここからは、なだらかな下りが文珠岳へ続いている。
山頂碑が倒れている 文珠岳 2005m
山頂は小さな広場になっている。
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10/9 10:59
山頂碑が倒れている 文珠岳 2005m
山頂は小さな広場になっている。
広大な稜線に登山道が遠くまでく伸びている。山肌に刻まれた無数の皺のような谷筋も印象的。BCも盛んと聞いたが、深いクラックに落ちてしまいそう
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10/9 11:21
広大な稜線に登山道が遠くまでく伸びている。山肌に刻まれた無数の皺のような谷筋も印象的。BCも盛んと聞いたが、深いクラックに落ちてしまいそう
外輪山・千蛇谷分岐に戻り、外輪山コースは終了。
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10/9 11:23
外輪山・千蛇谷分岐に戻り、外輪山コースは終了。
南西側はガスの帯が掛かり流れの変化は早い。登山道の風は始終微風だった。
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10/9 11:35
南西側はガスの帯が掛かり流れの変化は早い。登山道の風は始終微風だった。
御田ケ原分岐に戻った。帰りは左へ進み鳥海湖を巻いて御浜小屋へ戻ろう。
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10/9 11:44
御田ケ原分岐に戻った。帰りは左へ進み鳥海湖を巻いて御浜小屋へ戻ろう。
チングルマの綿毛は終わってしまっても葉っぱは真っ赤
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10/9 11:47
チングルマの綿毛は終わってしまっても葉っぱは真っ赤
石畳から変わった木道はずっと先まで続いている
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10/9 11:53
石畳から変わった木道はずっと先まで続いている
今日の快晴はお昼までもたなかった。11時頃からガスが出始め消えたり掛かったりの繰り返し。鳥海山も今はガスが掛かっている。
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10/9 11:54
今日の快晴はお昼までもたなかった。11時頃からガスが出始め消えたり掛かったりの繰り返し。鳥海山も今はガスが掛かっている。
左(南東)の草紅葉は今がピークの黄金色。残念ながら尾根上の雲は取れない。
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10/9 11:56
左(南東)の草紅葉は今がピークの黄金色。残念ながら尾根上の雲は取れない。
誰かが作ったハートの石に可愛いお顔。右上にも小さい❤️
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10/9 11:59
誰かが作ったハートの石に可愛いお顔。右上にも小さい❤️
鳥海湖(鳥ノ海)はカルデラ湖。エメラルドグリーンの色を想像してたけど、上空が曇ってきたせいか沼色だった。
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10/9 12:10
鳥海湖(鳥ノ海)はカルデラ湖。エメラルドグリーンの色を想像してたけど、上空が曇ってきたせいか沼色だった。
後方、鳥海山から流れるガスの帯が包み込むように尾根を下っている。早出してよかった。
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10/9 12:20
後方、鳥海山から流れるガスの帯が包み込むように尾根を下っている。早出してよかった。
「御浜・鳥海湖分岐」標識を右へ登山道を登っていく。
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10/9 12:27
「御浜・鳥海湖分岐」標識を右へ登山道を登っていく。
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10/9 12:34
今年の営業を終了しようと小屋仕舞いを始める御主人。綺麗なトイレの提供や、情報をいただきありがとうございました。お疲れ様でした。(素泊り1000円)
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10/9 12:48
今年の営業を終了しようと小屋仕舞いを始める御主人。綺麗なトイレの提供や、情報をいただきありがとうございました。お疲れ様でした。(素泊り1000円)
葉御浜小屋を後に、ここからは日が昇る前に歩いた道。景色を楽しみながら歩きたい。
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10/9 12:53
葉御浜小屋を後に、ここからは日が昇る前に歩いた道。景色を楽しみながら歩きたい。
葉っぱの落ちたナナカマドの実。
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10/9 12:57
葉っぱの落ちたナナカマドの実。
下りの石畳は、膝への負担が大きい。
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10/9 13:00
下りの石畳は、膝への負担が大きい。
寂しげな賽の河原
「賽の河原」がある山は多い。賽の河原とは、親を残して死んだ幼子が行くといわれる冥土の三途の川のほとりの河原。そこで先に死んだ事の罪滅ぼしを行う(理不尽な)場所。死んだうえにかわいそう。
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10/9 13:13
寂しげな賽の河原
「賽の河原」がある山は多い。賽の河原とは、親を残して死んだ幼子が行くといわれる冥土の三途の川のほとりの河原。そこで先に死んだ事の罪滅ぼしを行う(理不尽な)場所。死んだうえにかわいそう。
標高が下がるにつれ、色とりどりのパッチワーク状の紅葉が見られた。
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10/9 13:27
標高が下がるにつれ、色とりどりのパッチワーク状の紅葉が見られた。
これに青空が加わったら凄いだろうなぁ
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10/9 13:54
これに青空が加わったら凄いだろうなぁ
下山すると、路駐の車も多いほど混雑していた。レストハウスでバッチを購入し 急いで小松にへ向かった。
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10/9 14:03
下山すると、路駐の車も多いほど混雑していた。レストハウスでバッチを購入し 急いで小松にへ向かった。
15:10に着いたが既に受付終了。同じ敷地内のとびしまへ。マグロ一番(¥2200)を注文。量が多く身が厚く食べ応えあり美味しかった。
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12/11 14:41
15:10に着いたが既に受付終了。同じ敷地内のとびしまへ。マグロ一番(¥2200)を注文。量が多く身が厚く食べ応えあり美味しかった。
この連休は正に「秋田」が正解でした。
和賀岳から確認できたのは鳥海山だけでした。
僕は鳥海山10年以上行ってないので、残雪期の再登を狙っていますよ。
お久しぶりです。私もnagaさんのレコを拝見して、nagaさんが和賀岳から鳥海山を眺めてている時に、そこにいたんだなぁと思いました。
泉ヶ丘も和賀岳も知らない山でした。
数行かれているnagaさんだからこそ選べる山なんですね。
ブランクから早めに山の体力が回復されよかったです。
これからもご活躍をたのしみなしています。
コメントをありがとうございました
早出とコースの違いで、お二人のほうが青空たっぷりでしたね。
ご指摘通り、私達は山頂写真渋滞にハマりました😅。
雪渓や見事な草紅葉や荒々しい山頂や、本当に七変化する楽しい山でした。
お二人にお会い出来たことも、より思い出深い素敵な山になりました。
ヤマレコは同行者の記録に加えて頂いてる程度ですが、一応登録しております😉。
えー!! びっくり!!
すごいメンバーと一緒に行かれているんですね!!
Aさんはただ者ではなかった。
今まで失礼してましたって感じです。
鳥海山いい山でしたね✨
私も、お二人に会えたことでより一層記憶に残る山になりました。
また次回の企画でご一緒することを楽しみにしています。
色々お話しさせてくださいね。
これからもよろしくお願いします。
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