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Yamareco

記録ID: 4778665
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳

2022年10月10日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
15.4km
登り
1,023m
下り
947m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:16
合計
4:30
距離 15.4km 登り 1,030m 下り 947m
11:02
11:03
12
11:15
9
11:24
38
12:02
12:13
11
12:24
12
12:36
15
12:51
25
13:16
13:17
24
14:48
14:49
6
15:11
15:13
3
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
2022年10月10日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
10/10 10:05
2022年10月10日 12:09撮影
10/10 12:09
2022年10月10日 15:42撮影
10/10 15:42
2022年10月10日 16:16撮影
10/10 16:16
撮影機器:

感想

7時過ぎ 起床
   5時に一度起きたが、今日のコースはそれほど時間がかからないと気が緩んでいて寝てしまい、起きたら7時を回っていて、急いで支度をする。
8時27分 出発
   GoogleMapsに富士経由のルートが出たが、原付の場合、芝川経由の方が速いので、52号に入る。今日も、ラーメン一元の店構えはファンキーだ。バス停のようなオブジェが気になる。
10時3分 田貫湖北サイト駐車場到着
   雨が降っているのに、5,6台車が止まっていて、湖では釣りをしている人がいる。よほどの釣り好きだろう。 トイレにはベンチがあり、とてもありがたい。トイレ前で朝食を済ませる。
10時53分 登山開始
   田貫湖畔広場の階段から上がる。道はコンクリートで整備されているが、雨で滑る。森に入ると、普通の山道になる。丸太が打ち込まれているので、歩きやすい。
11時2分 分岐
   もう一つの登山口と山頂への分岐がある。
11時21分 分岐
   休暇村富士の分岐がある。この道は知らなかった。道がやや荒れてくる。
12時2分 長者ヶ岳 登頂
   雨が降っていて、スマホが濡れてしまって充電できない。手早く撮影をする。本来富士山が見えるはずの方向は真っ白で何も見えない。 山梨百名山の山頂標柱が立っているが、雨が降って、風が少し吹いているので、木の方へ。 もう一つの山頂標柱の上に設置されている「毛無山/熊森」の板が気になる。 内容よりも、なぜ、上に刺さっているのかが気になる。これがなければ、ここにお鈴を設置できるのだが。仕方ないので、三角点に置くことにする。 少し休んで、天子ヶ岳の方へ進む。道になっているところに水が流れ、右足が水没する。防水だから大丈夫かと思っていたが、靴の中が冷たくなる。失敗した。 山頂の手前付近は、大きな岩が転がっていて、進みづらくなる。
12時44分 天子ヶ岳 登頂
   あっという間にもう一つの山頂についてしまう。動画を撮り、スマホのバッテリーの残量がわずかで、アクションカメラで撮影する。 富士的懐古ISM 黒コッペを三分の二くらい食べて、祠で2礼2拍手1礼し、展望台の方へ。 スマホのバッテリーを交換し、奥へ進んでいくが、道が無くなり、右の方へ進んで、本来の道に合流する。 しばらく、岩場をくだることになり、山道をジグザグに降りていく。 途中、男性が一人、大きなザックを降ろして休んでいる。 こんにちは。とあいさつをして、そのまま走って、下ってゆく。 話でもしておけばよかったかと思ったが、この勢いを停めたくないので、そのまま突き進む。 少し開けた場所に出る。立て札が立っていて、木を見ると赤い矢印がある。左側に曲がるべきか考えるが、直進の道の方がしっかりしていたので、直進する。 しばらく走り、森が深くなってきたので、不安になり、スマホを取り出して確認する。この道でよさそうだ。
13時41分 天子ヶ岳登山口
   明るくなり、車が通れそうな整備された道が見える。右側に行くとどこへ行けるのか気になる。 少し急になっている道を降り、舗装された道から、登山口を見ると、木の階段があった痕跡があるが、土で埋もれている。 整備された平坦な道を走っていく。 スカイ朝霧の道は閉鎖されていて、避難スペースを通り、山の神と書かれた石に一礼し、「白糸財産区」という板が建てられた林道を進む。ザックの横に付けたペットボトルを飲もうと後ろに手を回すと、そのままペットボトルがつかめてしまい、ザックカバーが外れていることに気づく。急いで、引き返して、ザックカバーを探す。 天子ヶ岳登山口の方へ来てしまい、先ほど追い抜いた男性が、左の方の白糸の滝の方へ進んでいくのが見える。 ザックカバーを取り付け走りだすと、ふくらはぎに何かが触れた感触があり、振り返ると、ザックカバーが落ちている。
仕方ないので、カバーをポケットに入れ、そのまま進む。雨も小降りになっているし、問題はないだろう。 天子の森のキャンプサイトの第3オートキャンプ場は閉まっており、第2オートキャンプ場はトイレの電気がついている。サイトを見ると、4畳半くらいのテントが張られている。 管理棟の手前のサイトには車が1台停めてあり、男性が1人テントを片付けている。ソロキャンだ。なんとなく、わたしと同じ匂いがする。 管理棟の方に入っていき、少し見学させてもらう。魚のつかみ取りなどができるようだ。上の方には広場がある。 引き返して、橋を渡り、田貫湖の方へ。 少し進むと、左側に道が広くなったところがあり、黒い車が止めてある。テレビがついているが、中には誰もいない。この辺りに何かあるのだろうか。左には川、右には滝があるが、人気はない。 大きな建物が見え、分岐がある。直進すると長者ヶ岳、右に曲がると、休暇村富士があるようだ。
14時48分 休暇村富士
   分岐を右に曲がると、右にアパートのような建物と駐車場がある。左にはホテルのような建物があり、ここが休暇村富士のようだ。看板に宿泊、食事、喫茶店などの営業時間が書かれている。今入れば、コーヒーくらいは飲めそうだが、それほど一服したい気分でもないので止めておく。下る道に入り、展望スペースで湖を見て、引き返して、南のキャンプスペースの方へ。人が多く、あちこちにテントが張られている。 もうテントを片付けている人たちいる。 管理棟に入り、食堂はやっているかレジの女の子に聞くと、食事は2時で終わっていて、4時か4時半くらいまでならソフトクリームなどが食べられるということ。「また来ます」と言い、次の目的地へ。
15時11分 田貫湖畔駐車場
   桟橋のような道を渡り、北の手前の駐車場へ。晴れていたら、ここも眺めが良さそうだ。山の方へ行く道あり、少し登ると、登山口がある。 ここが、バイパスコースと分岐する場所で、パイパスコースは藤枝市の蔵田で合流するようだ。蔵田も数年前に歩いていて、道がつながった気分になる。 少し急な山道を登る。 あるい程度登ると、平坦になり、すぐに分岐になる。地図を見ると、もう少し先にも展望台があり、分岐がありそうだが、進んでいいものがどうかナビで調べようとすると、バッテリー切れで、スマホが使えなくなる。 無難にここで降りることにする。 しばらくすると、見慣れたコンクリートで覆われた石の道に出る。
15時31分 駐車場 到着
   上着だけ着替える。15時50分を過ぎていたので、急いで、南サイトの管理棟へ。奥の食堂のような場所に入ると、テーブルに若い女の子が座ってスマホを見ている。何か頼んだ人なのか気になるが、お店のおばさんに今何がやっているのかと尋ねると、濃厚ソフトクリームと、メニューを見せ、3種のソーダなどの飲み物類をやっているとのこと。ページをめくるとお酒類もある。田貫湖ソーダ(600円)が気になったが、そんなに水分を取りたくなかったのと結構高かったので、ソフトクリーム(400円)を注文する。 外でソフトクリームの撮影し、食べた後、何かお土産を買って帰ろうとするが、キャンプ場なので、富士宮焼きそば以外は、地元の名産品ではなく、キャンプ場の食べ物ばかりで、イマイチピンと来なかったので、何も買わずに帰宅する。 ケーブルを変えてバイクから充電すると、一瞬充電でき8%くらいになったので、ナビを立ち上げる。芝川の小学校付近までナビで行き、後は自力で行くことになる。 52号や、瓜島温泉郷の手前の、看板がなく、「焼きそば」というのぼりだけが立っている店が気になっていて、一度通り過ぎ、引き返して、確認をする。店にはのれんが掛けておらず、看板はなく、入り口近くのホワイトボード(張り紙?)を見ると、店の名前は「もっちー」で、鉄板焼きなどの仕出しをしているお店のようだ。
17時55分 帰宅
   汗だくの衣類を洗濯機にかけ、シャワーを浴びて、次にレインコートをソフトで洗濯機にかけ、外に干して寝る。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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