記録ID: 477926
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳・赤岩ノ頭 硫黄岳は暴風雨で撤退(美濃戸・赤岩ノ頭ピストン)
2014年07月13日(日) [日帰り]
![情報量の目安: C](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_C2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
着時間 場所 発時間
07:00 美濃戸口(登山届提出)
07:20 美濃戸 やまのこ村P 07:45
08:05 山の神(北沢ルート)
08:25 堰堤広場
09:25 赤岳鉱泉 09:45
11:10 赤岩の頭
11:35 硫黄岳山頂 11:40
12:00 赤岩の頭
13:00 赤岳鉱泉 13:40
15:00 美濃戸 やまのこ村P
07:00 美濃戸口(登山届提出)
07:20 美濃戸 やまのこ村P 07:45
08:05 山の神(北沢ルート)
08:25 堰堤広場
09:25 赤岳鉱泉 09:45
11:10 赤岩の頭
11:35 硫黄岳山頂 11:40
12:00 赤岩の頭
13:00 赤岳鉱泉 13:40
15:00 美濃戸 やまのこ村P
天候 | 美濃戸口:曇り 、赤岩の頭:雨、ガス 、硫黄岳山頂:暴風雨 天気図から、12時以降悪化と読んで登りましたが、実際は、赤岳から硫黄岳まで の稜線は、9:00過ぎにはガスにまかれ、10時ごろから、低気圧の影響による前線 の張り出しの影響を受けました。森林限界より上の岩稜帯は雨交じりの強い風が吹 き、縦走が困難な状態で、大だるみから引き返して来られる方に多く出会いました。 赤岩の頭から上部は段階を追って風雨が強くなり、硫黄岳山頂では、ガスと雨風で、 耐風防御姿勢を時折取らざるを得ない状況でした。 http://www.tenki.jp/past/2014/07/13/chart/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村最後の1台Pでした。(感謝!) |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.道の状況 今回の登山道における残雪箇所はありませんが、赤岳鉱泉〜赤岩の頭 間の登山道路面は、荒れています。ジョウゴ沢からの登攀後、尾根に はいるとおもいますが、尾根から最後のつづら折りの登り部分、最近 の雨で、地盤が緩み土砂が一部崩れ、足場の悪い部分が谷側にあります。 ストック等利用の場合はご注意ください。 2.その他 赤岳鉱泉で、増室工事中です。(トイレと山小屋入り口の間) |
感想
なんと、iphoneを車の中に忘れてしまい、山の神を過ぎたころに気が付き、
携帯なし、カメラなしでの山行になりました。データUPできずごめんなさい。
八ヶ岳の天気は読みにくく、北杜市、茅野市いずれとも異なる状況でした。
赤岳鉱泉で、西側の雲の状況を確認して、硫黄岳に向かいましたが、予想
以上に早いガスが、山頂を覆い、下山する人が多かったです。
コマクサ目当ての硫黄岳でしたが、ケルンが見えず、かつ、風が強くて、
森林限界以下に逃げ込む必要を感じたので、やむなく断念しました。1.5
時間早く行動していた方も、「横岳手前で断念し、(硫黄を)降りてきま
した」とおっしゃってました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:356人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する