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Yamareco

記録ID: 477950
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ハイキング
十勝連峰

十勝岳・望岳台から日帰りピストン

2014年07月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
10.9km
登り
1,137m
下り
1,128m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

望岳台駐車場(5:30)〜十勝岳避難小屋(6:10)〜十勝岳(7:40)〜十勝岳避難小屋小屋(9:00)〜望岳台駐車場(9:30)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台に無料駐車場あり。かなり広いので駐車できなくなることはなさそう。
コース状況/
危険箇所等
特に無し。ただし、ガスってしまうと目標物がないので道迷いしやすそう。
登山前日に登山口近くの吹上温泉・白銀荘に宿泊。
2014年07月14日 18:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/14 18:58
登山前日に登山口近くの吹上温泉・白銀荘に宿泊。
泊まるのは2段ベッド。一泊素泊り2,600円。
2014年07月14日 18:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/14 18:58
泊まるのは2段ベッド。一泊素泊り2,600円。
冬場は山スキーで雪崩被害者が多いらしい。
2014年07月14日 18:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/14 18:58
冬場は山スキーで雪崩被害者が多いらしい。
本州は台風が来ており、北海道の天気も悪い予報だったが快晴に。
2014年07月14日 18:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:03
本州は台風が来ており、北海道の天気も悪い予報だったが快晴に。
登山届け。一覧に名前と住所、目的地を書き込むタイプ。
2014年07月14日 18:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:05
登山届け。一覧に名前と住所、目的地を書き込むタイプ。
望岳台の印。
2014年07月14日 18:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:05
望岳台の印。
街方向は雲海。
2014年07月14日 18:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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街方向は雲海。
樹林は無し。見晴らしが良くて気持ち良いが、目標物がないので移動した感じがしない。
2014年07月14日 18:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:06
樹林は無し。見晴らしが良くて気持ち良いが、目標物がないので移動した感じがしない。
白銀荘からのルートと合流。白銀荘からでも良かったかな、と。
2014年07月14日 18:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:06
白銀荘からのルートと合流。白銀荘からでも良かったかな、と。
避難小屋の修理のために重機が入っており、キャタピラの踏み跡があり。
2014年07月14日 18:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/14 18:06
避難小屋の修理のために重機が入っており、キャタピラの踏み跡があり。
十勝岳避難小屋。
2014年07月14日 18:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:06
十勝岳避難小屋。
中はこんな感じ。新しいし、綺麗です。
2014年07月14日 18:07撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:07
中はこんな感じ。新しいし、綺麗です。
避難小屋から山頂方向。
2014年07月14日 18:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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避難小屋から山頂方向。
避難小屋から下を見たところ。
2014年07月14日 18:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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避難小屋から下を見たところ。
遠くに広い農園がある。さすが北海道という感じ。
2014年07月14日 18:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:09
遠くに広い農園がある。さすが北海道という感じ。
雪渓が残ってます。
2014年07月14日 18:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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雪渓が残ってます。
稜線まであと少し。
2014年07月14日 18:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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稜線まであと少し。
稜線近くまで来ると下から見ていたのが十勝岳の頂上ではないのだと分かる。下から見えていた噴煙上げていたのは前十勝。
2014年07月14日 18:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:09
稜線近くまで来ると下から見ていたのが十勝岳の頂上ではないのだと分かる。下から見えていた噴煙上げていたのは前十勝。
稜線から下。かなり登ってきた。
2014年07月14日 18:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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稜線から下。かなり登ってきた。
稜線まであがると美瑛岳も見える。カッコいい山です。
2014年07月14日 18:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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稜線まであがると美瑛岳も見える。カッコいい山です。
遠くに旭岳が見えます。
2014年07月14日 18:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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遠くに旭岳が見えます。
十勝岳の山頂方向。まだ遠い。
2014年07月14日 18:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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十勝岳の山頂方向。まだ遠い。
十勝岳から美瑛岳の稜線。噴火で出来たあとなのかギザギザ。
2014年07月14日 18:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:11
十勝岳から美瑛岳の稜線。噴火で出来たあとなのかギザギザ。
雪渓は歩きません。写真の右手から稜線に取り付きます。
2014年07月14日 18:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/14 18:11
雪渓は歩きません。写真の右手から稜線に取り付きます。
稜線までは急登。
2014年07月14日 18:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
7/14 18:11
稜線までは急登。
振り返るとこんな感じ。
2014年07月14日 18:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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振り返るとこんな感じ。
前十勝を上からみる。奥の樹林も綺麗。
2014年07月14日 18:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:12
前十勝を上からみる。奥の樹林も綺麗。
緑とのコントラストが綺麗。
2014年07月14日 18:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:12
緑とのコントラストが綺麗。
十勝岳山頂。
2014年07月14日 18:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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十勝岳山頂。
美瑛岳とトムラウシ方向。
2014年07月14日 18:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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美瑛岳とトムラウシ方向。
美瑛岳方向もう一枚。
2014年07月14日 18:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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美瑛岳方向もう一枚。
旭岳。
2014年07月14日 18:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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旭岳。
トムラウシ。
2014年07月14日 18:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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トムラウシ。
三段山と富良野岳。
2014年07月14日 18:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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7/14 18:14
三段山と富良野岳。
自分が下山してきたときには雲がかかってきてしまった。本当に朝一だけの景色だったのかもしれない。
2014年07月14日 18:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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自分が下山してきたときには雲がかかってきてしまった。本当に朝一だけの景色だったのかもしれない。
帰りに立ち寄った凌雲閣。
2014年07月14日 19:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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帰りに立ち寄った凌雲閣。

感想

年度初めに会社に申請してあった休みを利用し、北海道の夏山をアタック。
ただ、台風8号が来ており、本当に飛行機が飛ぶのか?北海道の天気は大丈夫か?とこの一週間やきもきしていた。
7/10、中部国際空港(セントレア)からは普通に飛行機飛ぶことができた。千歳空港からレンタカーで富良野の吹上温泉・白銀荘へ。温泉は最高です。自炊の宿で、1人でも泊まりやすい。ただ、二段ベッドのカーテンを閉め切っていると暑い!あと夏場は部屋の窓は少し開けたほうが良さそう。

 十勝岳アタックの前日は雨が降っており、天気予報も悪かった。が、当日の早朝は快晴。北海道に来た甲斐があった。ネットで調べると白銀荘からより、望岳台というところから登っている人が多い。あと、望岳台からだと景色も開けており、気持ち良さそう。ということで、白銀荘から車で5〜10分移動した望岳台から登山開始(ただ、白銀荘から登ってもあまり大差なさそう)。
 十勝岳、開けた登山道をひたすら登る。あまり景色はかわりばえしない。でも、樹林帯を黙々歩くよりは良いかな。
火山だけあって、岩がごろごろしていたり、火山灰みたいなところがあり、歩きにくい。あと、避難小屋を越えるとなかなか急なのぼり。
どんどん登っていき、稜線まであと少し、というところまで来ると本当の十勝岳がお目見えする。それまで見えていたのは前十勝なのだけど、地図をみていないと十勝岳山頂かとだまされる。
また、稜線過ぎると美瑛岳、旭岳、トムラウシも見えてテンションがあがる。このあと、トムラウシ、旭岳は登ろうと思っており、それが一望できたので後半は景色が悪くても諦めることができそう。
稜線過ぎてからは、ずっと山頂が見えているのでもくもく登る。稜線までは多少暑くて汗をかいたが、稜線過ぎると涼しくなり、個人的には登りやすかった。
7時半くらいに十勝岳山頂に到着。自分以外に人がおらず、独り占め。景色が良かったので最高の気分だった。
ただ、山頂は風が強く、長居していると風邪を引きそう。適当なところで下山開始。
途中で、集団で登ってくる中高年の方たちとすれ違う。予報が外れて天気がよかったため、皆さん良い笑顔でした。

ただ、自分が避難小屋くらいまで下山してきた9時近くになると山頂は雲に覆われていた。朝一だけのかなり限られた快晴だったのかもしれない。
何はともあれ、北海道遠征の1座目は大満足だった。

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