栂池自然園

2022年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 6.7km
• 登り: 179m
• 下り: 175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:53

距離 6.7km 登り 192m 下り 181m

12:36 栂池ヒュッテ
12:36 12:38 栂池山荘
12:41 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
12:52 12:59 風穴
13:18 13:25 楠川
13:43 13:49 浮島湿原入口
14:15 14:16 展望台
14:24 14:25 展望湿原
14:49 14:50 浮島湿原入口
15:04 楠川
15:15 15:17 風穴
15:21 15:23 ミズバショウ湿原
15:27 15:28 栂池山荘
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

栂池ゴンドラリフト　栂池高原駅　駐車場500円/1日

コース状況／危険箇所等

傷んでいる木道の付け替えで通行できないところがあります。
楠川周辺から浮島湿原、展望湿原方面は水が出ていてぬかるんでいます。昨日の雨のせいもあるのでしょう。

その他周辺情報

温泉　あちらこちらにあります。

写真

ロープウェイ栂大門駅の手前から

白馬岳　小蓮華岳を見上げて

自然園入口

木道を行く

青空です

紅葉が美しい

ナナカマドの赤い実

マユミでしょうかツリバナでしょうか　実はすでに落ちてしまっていました

杓子岳には雲がかかっていました

白馬岳をアップで　この山は東側は切れ落ちた岩壁　西側は見えませんが穏やかな地形です

木道をなおしています　ありがたい

杓子岳が少し見えてきました

木道を進みます

草紅葉も

白馬岳と小蓮華岳が少し近づいてきました

秋の雲

白馬乗鞍岳

湿原は草紅葉でした

コバイケイソウは枯れた姿

浮島湿原

浮島湿原から白馬岳と小蓮華岳

草紅葉も綺麗でした

オヤマノリンドウが1株だけありました

ゴゼンタチバナの真っ赤な実があちらこちらに

紅葉のトンネル

色づいたオオカメノキの葉

木道の上に色づいた落ち葉が

空気は冷たくていい気持ちです

ヤセオネに登って来ました

白馬村が見下ろせます

自然園入口の赤い屋根が遠くに見えます

白馬大雪渓

杓子岳の雲がとれ、白馬鑓ヶ岳も見え始めました

紅葉の向こうに白馬三山

紅葉も山々も綺麗です

もう一枚紅葉と山々

美しい・・・

木道を進みます

オオシラビソの実　今年は3〜4年に一回の当たり年

高妻山や戸隠方面

ナナカマドの紅葉

地塘

浮島湿原と自然園の管理センター

もう一枚

さらに木道を進みます

白馬乗鞍岳

雲が多くなってきました　雲の流れが速い

ダケカンバの白い木が美しい

草紅葉とダケカンバ

日がだいぶ低くなってきました

逆光でゴーストが出てしまいいました

入口に戻って振り返る

下山後、温泉に入って出てくると五竜岳の上の雲が赤く染まっていました　

鹿島槍ヶ岳と五竜岳

八方尾根の奥に五竜岳と鹿島槍ヶ岳

八方尾根の空

白馬三山の上も　白馬大橋から

流れているのは松川

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

カメラを忘れてしまった

感想

todora5502

　紅葉を見に栂池自然園へ出かけました。ゴンドラやロープウェイに乗っているときは少し雲がかかっていましたが段々雲がとれ、青空が広がりました。
　平日なので混雑はしていませんが、それなりに人はいます。
　気持のちよい散策です。
　しばらく歩いていない僕は、どの程度歩けるのか不安でしたが、結局一番奥のヤセオネを上って園内を一回りして戻ってきました。木々の紅葉や、草紅葉、ダケカンバの白い幹が陽に照らされて綺麗でした。
　残念なのは「忘れてはいけない」と思いながら、家を出てしばらくしてからカメラを持ってきていないことに気付いたことです。とりにもどる事のできる距離でもありましたが、その分の時間ロスを考えて、スマホで撮影することにしてカメラは諦めました。
　自然園へはこれまで10回以上来ていますが、ここ数年は足を運んでいませんでした。木道は傷んでいるところも多く、それをなおしていました。ありがたいことです。
　下山後、帰りにはいつも立ち寄る「倉下の湯」で温泉に入りました。何年か前、この地方を襲った大きな地震のあと、お湯が温くなってしまったようですが、いつまでも入っていられるような気持ちの良いお湯でした。
　「倉下の湯」を車で出て帰路につくと白馬大橋の所で雲が赤く染まっているのが目に入りました。美しかったので車から降りて数枚撮影をしましたが、スマホでは思うようにとれません。やはりいつものカメラを持ってこないことには話にならないとつくづく感じました。