記録ID: 4781326
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雪山ハイキング
増毛・樺戸
暑寒別岳
2022年10月08日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:45
6:01
38分
スタート地点
12:46
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている。 5合目から徐々に積雪量が増えるため足元注意 |
写真
感想
2日目は太平洋側を中心に天気が悪いため、日本海側に移動することにした。静かな山と小屋を求めて暑寒別岳とした。薪ストーブを使える小屋だから、焚き火好きのAさんも大満足。他の登山者はおらず、気兼ねなく小屋を使用できてよかった。
外気温が低いせいで、小屋にてんとう虫やカメムシが多いのはご愛敬。ある程度割り切りも大切。
朝は明るくなってからスタート。小屋から尾根に乗り上げると、眼下に日本海、頭上に青い空を仰ぎ見れた。予想以上に天気はよき。
山の方を見ると雪が付いていて、俄然テンションが上がった。
途中で獣臭が漂う区間もあり、ヒグマの存在が窺える。逆に静かな山域であることでもあるため、悪いことではない。
5合目から山頂まで雪が続き、一足先に冬を体感することになった。
日本海、初雪、静かな山域、薪ストーブが使える山小屋といった人気の少ない山を好む我々にとっては、よい条件が揃い過ぎてて喜ばしい限りだった。
久しぶりに登ったが相変わらずいい山だ。幸い天気もよく、積丹半島や札幌方面の山もよく見えた。さすがに利尻は見えなかったが、逆に北海道の広さを実感してもらえた。この旅ではまだ温泉を楽しんでいないため、明日は温泉も楽しめるエリアに行くことにした。下山後は、港町で海鮮飯に舌鼓を打ち、果樹園で今が旬の名産のりんごを2玉購入し、今夜のデザートとした。
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