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記録ID: 478293
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キャンプ等、その他
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原 (鳩待峠⇔見晴) 撮影&テント泊の巻

2014年07月12日(土) ~ 2014年07月13日(日)
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kameyan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
24:04
距離
21.0km
登り
232m
下り
245m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7/12
11:50鳩待峠-13:15山ノ鼻-14:06牛首-15:20竜宮-16:00見晴(テン泊)
7/13
6:20見晴-東電小屋-7:35ヨッピ橋-9:00牛首-10:25山ノ鼻-11:50鳩待峠
天候 7/12 晴れ
7/13 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
今回はゆっくり11時頃に戸倉の駐車場に着くと、第一、第二駐車場共に満車で、上にあるスキー場駐車場に回ることになった。→激混みの予感だが、これほどゆっくり来たのは初めてで、たまにスキー場経由で帰ったこともあるので、こんな物なのかもしれない。
コース状況/
危険箇所等
山道や木道、キャンプ場とも良好です。
台風の影響での破損等は無かったようです。

下山後は久しぶりに、第一駐車場の橋を渡る手前にある、尾瀬ぷらり館の戸倉の湯(¥500)を利用。こじんまりしていて小さな団体さんがくるとすぐに満員になってしまうが、掛け流しのいいお湯である。
山ノ鼻ビジターセンターの温度計
24.5℃これ以上上がらないでくれ
2014年07月12日 13:15撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 13:15
山ノ鼻ビジターセンターの温度計
24.5℃これ以上上がらないでくれ
台風の影響は全く無く快適な原歩きができました。
木道も意外と渋滞無く、重いザックでゆっくり歩けます。
2014年07月12日 13:31撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 13:31
台風の影響は全く無く快適な原歩きができました。
木道も意外と渋滞無く、重いザックでゆっくり歩けます。
360℃パノラマ
ワタスゲの草原にある賑わう池糖で撮影
2014年07月12日 13:34撮影 by  RICOH THETA , RICOH
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7/12 13:34
360℃パノラマ
ワタスゲの草原にある賑わう池糖で撮影
ワタスゲ以外にも、アヤメも木道近くで観賞できます
2014年07月12日 14:22撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 14:22
ワタスゲ以外にも、アヤメも木道近くで観賞できます
小さな、チングルマやタテヤマリンドウ等も見られます
2014年07月12日 15:35撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 15:35
小さな、チングルマやタテヤマリンドウ等も見られます
360℃パノラマ
快晴の尾瀬ヶ原で撮影
この気持ち良さ伝わるかな?
2014年07月12日 15:46撮影 by  RICOH THETA , RICOH
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7/12 15:46
360℃パノラマ
快晴の尾瀬ヶ原で撮影
この気持ち良さ伝わるかな?
見晴付近に多く見られたアヤメ
2014年07月12日 18:13撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/12 18:13
見晴付近に多く見られたアヤメ
見晴の原小屋(ヒゲクマ喫茶)の前にある、ナントカ薔薇(通りががりの方に教えていただきましたが忘れました。(*_*))
2014年07月12日 18:20撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/12 18:20
見晴の原小屋(ヒゲクマ喫茶)の前にある、ナントカ薔薇(通りががりの方に教えていただきましたが忘れました。(*_*))
ワタスゲより小振りな一寸違うサギスゲ
2014年07月12日 18:24撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/12 18:24
ワタスゲより小振りな一寸違うサギスゲ
こんなカワイイのもあり
2014年07月12日 18:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/12 18:25
こんなカワイイのもあり

しゃがんで撮影していると、知らないうちに空がいい感じになってます。
2014年07月12日 18:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/12 18:26

しゃがんで撮影していると、知らないうちに空がいい感じになってます。

どんどん変化する空模様
2014年07月12日 18:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/12 18:53

どんどん変化する空模様
360℃パノラマ
夕焼けの期待が高まる草原で撮影
2014年07月12日 19:09撮影 by  RICOH THETA , RICOH
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7/12 19:09
360℃パノラマ
夕焼けの期待が高まる草原で撮影

いい感じの雲は流れてすっきりした夕焼けで終了です。
2014年07月12日 19:09撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/12 19:09

いい感じの雲は流れてすっきりした夕焼けで終了です。
この日は月明かりが期待できたので、月光浴撮影
日中見つけておいたニッコウキスゲをターゲットにしたが、木道上からしか狙えずいまいち。
2014年07月12日 20:47撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/12 20:47
この日は月明かりが期待できたので、月光浴撮影
日中見つけておいたニッコウキスゲをターゲットにしたが、木道上からしか狙えずいまいち。
月光浴撮影2
いまいち月が雲から顔を出してくれず
被写体が浮かび上がらない。
2014年07月12日 20:54撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/12 20:54
月光浴撮影2
いまいち月が雲から顔を出してくれず
被写体が浮かび上がらない。
13日朝
撤収時の今回の荷物達
総重量22kg(水1.5ℓ含む)
2014年07月13日 05:39撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 5:39
13日朝
撤収時の今回の荷物達
総重量22kg(水1.5ℓ含む)
360℃パノラマ
東電小屋で休みながら撮影
2014年07月13日 07:18撮影 by  RICOH THETA , RICOH
7/13 7:18
360℃パノラマ
東電小屋で休みながら撮影
ヨッピ橋にニッコウキスゲの群生しているところあありました。ここはシカの害は無いようです。
2014年07月13日 07:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/13 7:37
ヨッピ橋にニッコウキスゲの群生しているところあありました。ここはシカの害は無いようです。
ニッコウキスゲ、ワタスゲ、カキツバタの色がきれいです。
2014年07月13日 08:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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7/13 8:03
ニッコウキスゲ、ワタスゲ、カキツバタの色がきれいです。
反対側からも撮影
2014年07月13日 08:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/13 8:03
反対側からも撮影
突然木道状で朝の礼拝を始めたかのようにみえる同行者。じつは熱心に朝の空いている木道上で撮影中です。
2014年07月13日 08:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
7/13 8:04
突然木道状で朝の礼拝を始めたかのようにみえる同行者。じつは熱心に朝の空いている木道上で撮影中です。
牛首分岐まで戻って来ました
これは、・・・カキツバタか。
2014年07月13日 08:57撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 8:57
牛首分岐まで戻って来ました
これは、・・・カキツバタか。
アザミも咲き始めました
2014年07月13日 09:10撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/13 9:10
アザミも咲き始めました
研究園のカキツバタの群生地
2014年07月13日 09:58撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/13 9:58
研究園のカキツバタの群生地
研究園のニッコウキスゲ
2014年07月13日 10:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
7/13 10:12
研究園のニッコウキスゲ

感想

5月の水芭蕉に続き、ニッコウキスゲの尾瀬ヶ原に行ってきました。
今回は月夜になるので夜間撮影に必須な重たい三脚も持参なので22kg(チョトオモイよ)
遠方から朝早くから来てくれた同行者と車に乗り合わせて、今回はゆっくり目に尾瀬に入りました。
いつも、どうしてスキー場駐車場に止める人が居るんだろうと思ってましたが、第二が満車になると回されることを発見。
混雑のピークを少し外せたので、木道は重いザックに合わせたゆっくり目のペースであるけたので正解でした。
同行者は、朝早かったこと、初めての尾瀬テンパク&撮影装備だったのともあり早々と眠りにつてしまった。
時間の使い方がフリーなのがテントの優位性なのでこれもアリだ。
夕焼けの撮影はいまいちだたので、月光での夜間撮影に期待が高まったが、雲隠れしているが時間が長くこれまた期待はずれ。自然は、思ったように振る舞ってくれません。
この時期は、良く見るといろいろな植物や虫達が活発になる時期でもあり、新たな発見もできました。
また天気が良くなる頃を狙ってきます。

山行中、歩荷さんなみのゆっくり歩きでご迷惑をおかけした方や、草花のレクチャーをしてくれた見知らぬ方々に感謝です。

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
山で撮影した上下左右360度パノラマ写真コンテスト - 結果発表 by ヤマレコ
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