笠取山

2022年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 10.3km
• 登り: 745m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:37

距離 10.3km 登り 745m 下り 747m

9:00 作場平橋駐車場
9:29 一休坂分岐
10:12 10:15 ヤブ沢峠
10:30 10:31 笠取小屋
10:47 雁峠分岐
10:52 10:54 小さな分水嶺
11:00 11:01 笠取山西
11:22 12:17 笠取山展望地
12:24 12:26 笠取山
12:42 水干尾根
12:49 水干
12:58 笠取山西
13:03 小さな分水嶺
13:18 13:25 笠取小屋
14:11 14:12 一休坂分岐
14:37 作場平橋駐車場
14:37 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場

コース状況／危険箇所等

・山梨県側から登る笠取山山頂までの道は特に問題ない
・埼玉県側の笠取山山頂近辺はちょっとした岩場。
・一休十文字から一休坂分岐までの登山道は粘土質。下りは滑りやすい(滑って転んだ)

その他周辺情報

・丹波山のめこい湯(15時過ぎは\500となる)

写真

10/11 14:39

作場平駐車場。新しいトイレの工事中のためキャパ15台くらいか

10/11 14:39

駐車スペースは他に2か所あり、キャパ5台＋2台くらい

10/11 8:55

作場平登山口前にある駐車場。ここに5台くらい停められる

10/11 8:56

作場平登山口を道路挟んで反対側にある現在のトイレ

10/11 8:55

作場平登山口

10/11 9:01

クマには出会いたくない

10/11 9:01

最初はとても緩やかで幅も広い登山道。
ウォーミングアップに最適

10/11 9:20

沢を何度か渡る。沢の水が綺麗。

10/11 9:30

一休坂分岐までは緩やかな登り
まずヤブ沢峠に向かうため左側の道を進む

10/11 9:33

この調子で山頂に着くのだろうかと思うほど、少しずつ高度を上げていく。

10/11 9:34

沢が沢山流れているし、湧水も多そう。

10/11 10:12

ヤブ沢峠

10/11 10:25

次は笠取小屋に進む。この道は林道ぽく、ここも緩やか

10/11 10:25

苔むした岩の塊

10/11 10:25

ほんの少し紅葉してた。まだ2割程度

10/11 10:31

笠取小屋前にある手洗い場。この水は手洗い専用。

10/11 10:33

笠取小屋の前で鹿の親子が草を食べていた。まったく逃げようとしない。猟師がいたら狩られるぞ

10/11 10:35

笠取小屋でも、今のトイレの右側に新しいトイレを建設中。

10/11 10:40

笠取小屋から笠取山に行く道は板が敷き詰められた木道

10/11 10:45

紅葉(ここ以外はほとんど紅葉していない)

10/11 10:49

小さな分水嶺と呼ぶ小ピーク

10/11 10:52

分水嶺

10/11 10:52

富士川側

10/11 10:53

多摩川側

10/11 10:53

荒川側

10/11 11:00

小さな分水嶺の小ピークを降り、笠取山山頂に向かう

10/11 11:02

ラスボスのように現れた笠取山山頂部
上部に行けば行くほど急角度になる。山頂直下は斜度45度くらいある。

10/11 11:22

山梨県側の山頂標識(山梨百名山標柱)

10/11 11:33

富士山が良く見える

10/11 11:33

南アルプス方面

10/11 12:20

埼玉県側のピーク(笠取山最高地点)を目指す。
埼玉県側はちょっとした岩を登る必要がある

10/11 12:22

埼玉県側の山頂標柱

10/11 12:22

三角点は埼玉県側にある(といってもここが県境なのかもしれないが)

10/11 12:26

岩場を乗り越え、水干(多摩川の源流)に向かう

10/11 12:41

水干への分岐

10/11 12:42

水干への分岐案内板

10/11 12:48

水干

10/11 12:48

ポタポタと水が落ちていた。これが多摩川になるのか！

10/11 13:17

笠取小屋まで戻ってきた

10/11 13:18

小屋の裏はテント場

10/11 13:20

笠取小屋から一休坂方面に降りる

10/11 13:23

昨日の雨のためか登山道も冠水やぬかるんでいるところがあった

10/11 13:25

木橋が続く。登山道自体は何の問題も無い

10/11 13:52

一休坂までの間は、登山道が落ち葉に隠れ、ピンクリボンも無いため暗くなると道迷いしそう。

10/11 14:01

一休坂。ここから一休坂分岐までの間が粘土質の登山道。下りは滑るので注意。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

とも(やまなし大使)

連休に悪天候で安達太良山山行を中止したので、その代わりに奥多摩にある笠取山へ。登り始めの気温は12℃だったが、天気も良く山頂では風もなく2000m弱の標高のわりに暖かかった。
山梨県側から登ると最後の最後にラスボスのように笠取山が目の前に現れ、ものすごい急登になる興味深い山だった。山頂の眺めも想像以上に良い。