戸隠神社奥社・鏡池散策

2010年10月13日(水) [日帰り]

• GPS: 48:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 679m
• 下り: 648m

コースタイム

参詣道と遊歩道・木道を歩行。

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥社参道入口ー随神門（20分）随神門ー奥社（20分）随神門ー鏡池（30分）CT・昭文社地図
2歳児同行　奥社参道入口→奥社（70分）

写真

10/12 23:53

この当時、戸隠山に登山道があることも知りませんでした。しかし「蟻の戸渡り」という言葉は何となく聞き及んでいました。

10/12 23:54

最初に鏡池を訪ねたのは20年程前。二度目の訪問は確か自宅の建築成就を祈る為…。

10/12 23:56

湖面の暗がりは仄かに紅葉の色彩を溶かしていました。

10/13 0:08

子連れ自然散策の原点…。子どもが新鮮な発見をするのに立ち会うのは楽しく、立ち会う自分も童心に還れます。

10/13 1:07

怖そうにないツキノワグマ。

10/13 2:39

随神門を、通ってもいいのかな？

10/13 2:52

紅葉初期の日でした。参詣道は標高約1200M。

10/13 3:26

次に発する言葉は、想像できるよ。

10/13 3:35

見事な杉の巨木に囲まれて奥社に向かいます。勿論、大層な人々の姿を外してトリミングしています。

10/13 3:36

天狗に見下ろされている様な気配…。

10/13 3:42

石塔の頭は苔むして…。

10/13 3:53

椛の葉に深まる秋の兆し。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 20 IS Canon

感想

yama-jun

登山記録では無く恐縮ですが、自身の大切な記録として山行記録に括りました。
当時、登山を嗜むには遠い生活をしていましたが、日常を離れて「神秘的な場所」に向かうのは大好きでした。
ピークは「奥社」、休息場所は「鏡池」。背中のザックは「オンブする子ども」の重さが原点かな。
次に訪れる時には、奥社を越えて御神体の戸隠山の山頂に詣でたいものです。
※記・2014.7.16 　梅雨の長雨の最中に、追憶。

コメント

DSA

かわいい(*^_^*)
4枚目のような写真は、１０年後には宝物になります。
すごいかわいいです。このくらいの歳の男の子はかわいすぎます。

精一杯可愛がってあげてください。

yama-jun

Re: かわいい(*^_^*)
DSA様、お言葉有難うございます。もう４年近く前のレコですが、この頃はかわいかったな〜と思い返します。数年後には、また今の頃を思い出して、そう思うのでしょうね。その繰り返しかも知れません。DSA様も、戸隠山は登頂されていましたね。霧雨の例の難所、仙人の道の様に厳かですが、愉しそうに登られていましたね！