至仏山 尾瀬ヶ原 富士見下から

2022年10月13日(木) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 38.0km
• 登り: 2,048m
• 下り: 2,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:31
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:28

距離 38.0km 登り 2,048m 下り 2,049m

6:00 スタート地点
6:16 6:18 十二曲り
6:30 6:31 田代原
6:42 6:43 馬洗渕
6:53 6:53 元休憩所
7:09 7:09 アヤメ平下
7:21 7:36 冨士見小屋跡
7:45 7:45 富士見田代(尾瀬原分岐)
8:05 8:05 土場
8:12 8:12 長沢頭
8:55 8:55 竜宮十字路
8:59 9:05 龍宮小屋
9:07 9:07 竜宮十字路
9:20 9:20 尾瀬ヶ原
9:25 9:25 下ノ大堀川橋
9:34 9:34 牛首分岐
9:41 9:41 上ノ大堀川橋
10:03 10:03 尾瀬ロッジ
10:15 10:15 至仏山荘
11:48 11:48 高天ヶ原
12:01 12:18 至仏山
12:49 13:00 小至仏山
13:14 13:14 笠ヶ岳分岐
13:30 13:31 原見岩
13:59 鳩待峠
14:40 14:40 中ノ原
14:50 14:51 横田代
15:09 15:09 中原山
15:16 15:17 アヤメ平
15:24 15:24 セン沢田代
15:29 15:36 冨士見小屋跡
15:46 15:46 アヤメ平下
15:58 15:58 元休憩所
16:05 16:06 馬洗渕
16:14 16:14 田代原
16:21 16:22 十二曲り
16:32 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見下駐車場
無料　トイレ有り(離れている)

コース状況／危険箇所等

山の鼻から至仏山の登りはツルツル蛇紋岩
濡れて更にツルツル

写真

10/13 6:02

まずは林道歩きからのスタートです。

10/13 7:27

富士見小屋跡のトイレです。
小屋は解体作業中です。

10/13 7:46

木道に被せてあるこのストッパーはかなり効きます。滑りを気にせず歩けます。

10/13 8:37

曇ってますが、こうして見ると秋らしい天気。

10/13 8:47

一言ポスターより、冷静に警告されると身が引き締まります。

10/13 8:52

開けました。

10/13 8:52

森は色づいています。

10/13 9:45

逆さ燧岳もどんよりです。

10/13 9:49

鴨のツガイ。
近づいても逃げません。
美味しそうに丸い浮草を食べてました。

10/13 9:58

久しぶりに見た歩荷。
レトロ感高い。

10/13 10:15

さあ、至仏山へ。
ここまででもうクタクタなんですが。

10/13 10:55

燧岳を振り返る。

10/13 10:55

ツルツル蛇紋岩道

10/13 11:22

鎖もあります。

10/13 12:15

山頂到着ですが、ガスで景観はありません。

10/13 12:19

山頂の西側は絶壁です。

10/13 13:48

蛇紋岩を下ることを覚悟して望みましたが、鳩待峠への道は平和な道です。
道の先に平和が待っているような。
山の鼻からの登山道を下り禁止にしている意味が分かるような気がします。

10/13 13:59

鳩待峠到着ですが、時間が厳しくなってきましたので走り抜けます。

10/13 14:47

じわじわ真綿でしめられるような登りにあえぎながら、富士見峠を目指します。
トイレに行きたいおかげで、一層歩が進みます。

10/13 15:09

中原山です。
じわじわ登りの原因が解りました。
この山を登っていたのですね。

10/13 15:17

あとは下りです。
幻想的なアヤメ平などを走り抜けます。

10/13 15:29

富士見小屋跡に着きました。
幻想的な解体作業も走り抜けます。

10/13 16:31

幻想的な林道を走り抜け、なんとか暗くなる前に到着しました。

撮影機器：

HWV32 HUAWEI

感想

chooky

あくまでも至仏山がメインでしたので、初めての尾瀬ヶ原にも関わらず、急ぎ足でじっくり楽しむことができなかったのは残念です。
特に至仏山で思いの外時間を費やしてしまい、アヤメ平辺りで時間がとれませんでしたので、また改めて再訪することになるでしょう。
一方で、平地が多いとはいえこの距離を歩いたのは久し振りでしたので、達成感はひとしおです。