屋島(デイウォーク&ナイトウォーク)世の中には○○な世界もある
- GPS
- --:--
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
11:00旧屋島ケーブルカー登山口駅出発
11:23旧屋島ケーブルカー山上駅
11:39第84番札所 屋島寺
12:31遊鶴亭(山頂北端展望所)
13:05長崎の鼻砲台跡〜屋島西古道を通って山上へ
14:38山上到着
15:38旧屋島ケーブルカー登山口駅帰着
(ナイトウォーク)
19:00旧屋島ケーブカー登山口駅出発
21:23長崎の鼻砲台跡〜屋島西側車道を通って帰る事に
22:38旧屋島ケーブルカー登山口駅帰着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は屋島西古道だけは入り口や途中分岐点等の案内が無く分かりづらかったが、 それ以外は全般的に良く整備されており迷う事や危険な場所はなかった。 別の意味での危険という場所はある。 長崎の鼻砲台跡については、夜間は別世界への入り口(聖地なの?)なのでノーマルな 方は立ち入らない方が良い。 ☆屋島ナビHP http://www.yashima-navi.jp/course/mountaintrail.php ☆日本の夜景 http://yakei.jp/index.html ☆四国温泉88箇所巡り http://onsen88.info/ ☆四国この食堂この一品88箇所巡り http://shokudo88.info/index.cgi ☆四国堰堤ダム88箇所巡り http://dam88.info/ ☆四国の駅と車窓88箇所巡り http://eki88.info/ ☆四国酒蔵88箇所巡り http://sake88.info/ |
写真
感想
今回はデイ&ナイトウォークで昼と夜の屋島を楽しもうという事で
昼はソロ、夜はヤマレコが縁となったtaka-yさんと二人で歩きました。
(デイウォーク)
旧屋島ケーブルカー登山口駐車場に車を止めて、ここから北端の長崎の鼻を目指します。
まずは、ケーブルカー軌条跡を直登!(やってみたかった)
山上目指してひたすらレール沿いに登っていくのですが、一部だけ景色が良いところがあり
高松の街が一望でき感動。
夜見たらキレイだろうな〜と思ったのも束の間、汗が噴き出す…暑い
(前夜3時過ぎまで飲んでたアルコール分が抜けてちょうどよかった…)
山上駅に到着すると廃墟マニアからも絶賛?の駅舎を撮影。
そこから山上を水族館がある方向へと歩いていくと、そこそこの数の観光客が来ているが
昔に旅行で来た時の記憶と比べたら寂しいもんです。
山上の賑わいがあるところを通り過ぎ、北端の遊鶴亭という展望台を目指して歩いていく。
日陰なのと風も程好く吹いて非常に気持ちがいい。
遊鶴亭の脇を通り下りていくと車道に出る。ここからもう少しで長崎の鼻。
車道をテクテクと歩いて行くと長崎の鼻に到着。
泳いでいる人もおれば、釣りをしている家族もおり、”昼の長崎の鼻”を観光。
下から見える屋島がいい感じでした。
ここから、ピストンで戻るのはやめにして、車道沿いに屋島西古道方向へと進む。
車道は日が当たるとアスファルトの照り返しもあり、暑くて辛い。
汗をかきかきしながらも屋島古道と書かれた案内板を発見。
ここから山上方向へと歩を進めると何処が登山道の入り口か分からない?
案内板も無かったので、タブレットのナビで確認するとどうやら入口らしきものが
薄らとある。夏草が生えてきて入口が分かりづらかった。
道中も歩く人が少ないのか草が登山道を覆うようになってきていた。
また、分岐道も案内が無くどちらに進んで行って良いものか分からなかったので、
とりあえず山上方向へと上がっていく道を選択すると無事に山上へと到着。
またも汗が吹き出す。
山上でうどんか何か食べたいな〜と思ったら財布忘れてた…
(いつも何処か一つ抜けている性格は治らないようで…)
仕方なく、そのまま山を下りることにし、表参道を通って下山。
車のところまで戻ってきて、夜のナイトウォークに備えて一時帰宅。
(ナイトウォーク)
夜の部はtaka-yさんと二人で屋島ナイトウォーク。
19時に旧屋島ケーブルカー登山口駅で合流。
初対面ではありますが、そこは趣味を同じとする者同士で話をしながら
いきなりのケーブルカー軌道上直登で山上へ。
屋島寺の境内の中を通り、北端方向へと進んで行く。
会話しながらなんで、あっという間に遊鶴亭展望台についた感じがするが、
道中ヘッドライトの明かりを見ながらと会話に夢中になってしまい、
分岐を通り越して危うく屋島北端を一周するところでした。
600m通り越したところで案内板を見て「えっ!?」となり、引き返す。
遊郭亭で写真撮影等しながら休憩した後に長崎の鼻まで下りて行こうと
見下ろすと車のヘッドライトが何台か見えて、
「あ〜夜も人気スポットで人が集まってくるんだろうな〜」としか
思ってなかったんですが…
長崎の鼻へと着くと駐車場には多数の車が止まっており、カップルに
人気のスポットなんだな〜と一瞬思ったが、どうもちょっと雰囲気がおかしい。
taka-yさんも同様に思ったようで…
砲台跡へと歩いて行く道を間違えて、休憩所みたいなところへ出て行くと
「アイタタタ〜…見てはいけないものを見てしまった…」
ここは、我々の来るべき場所では無い…
と、足早に砲台跡に行って写真を撮ったらすぐに引き帰して、1km位歩いた
車道まで戻ってきた。
二人ともほぼ無言…
ここから取るべき選択肢は、
1.再び山上へと上がって屋島ナイト観光して車へと戻る。
2.山上へは上がらずに、この車道をひたすら駐車場の方向へ歩いて帰る。
お互い、この時点で話はしませんでしたが、どうやら二人とも再び山上に
上がる気力は失せたのと、早くこの場を立ち去りたいという気持ちが
一致したようで選択肢は迷いなく2.をチョイス。
街中ナイトウォークに変更して?(と言っていいのかどうか…)
車へと戻ってきたのが22時30過ぎ。
まあ、なんと言ってよいのやら…(苦笑)
夜は行ったらイカンところもあるようで…
思い出に残るナイトウォークになりました。
taka-yさん、次は人里から離れた山にナイトハイクで行きましょう。
お疲れさまでした。
夢に出て来ない事を願ってます。
お二人が見たのは、この世のものでない?かこの世のものとは思えないもの?のうちどちらかだとは想像しますが!(^-^)
どちらにしても以後のモチベーションを消滅させるのは恐ろしい!(笑)
今日は広島のa-keninaさん達3人と石立山に行っての帰りです、明日は二の森にいきます!
石立山登山口ではmuddy329さんとばったり!いいね!しときました!(笑)
生いいね!して来たんですね。
今日も暑かったと思います。
お疲れさまでした。
明日は二の森ですか!
ご一緒にと行きたいところですが…
明日はスポーツ少年団練習試合の審判しに行かないと
いけないので残念です。
今日は夜の山を歩いて天体観測して、夜明けとともに下山して
高松へと戻るつもりです。
是非、近々ご一緒させて下さい。
(追伸)
我々が見たものは…この世のものでは無く…
男性が沢山いる場所と言えばいいのかな?
この世のものですが、見たくないものです。
こんばんわ
屋島ナイトハイク、ご一緒させていただき ありがとうございました。
昨晩は、疲労の為 なかなか寝られませんでした。
この疲れは、登山による物では なかったです(^ ^;
以下 乱文ご容赦下さい(笑
長崎の鼻で見たものは(;´д`)
踏み入れた瞬間に?(゜д゜)?
なんか変だ とは思ったのですが
更に奥に進んで・・・Σ(゜д゜) 何も言っちゃいけない。
(いや、実際はべらべらと喋りながらズカズカと歩き回ったのだが)
早くこのゾーンを抜け出したい!
「もしかしたら我々も ココに居る方々と同様の目的で来てる」
と、思われてるのかも(笑
ココは危険だ、危な過ぎる(笑
誰がザックを背負って、ダブルポールの装備で
ヘドラン&カンテラで辺りを照らし回りながら そんな目的にくるかぁ!!
キャラバンシューズにトレランシューズまで履いてるんだぞ(笑
「長崎の鼻は心霊スポットってな話もありますよ」 って言ってたのですが
オバケに遭遇したほうが よっぽどマシでした(笑
shichi7さん以外の方々には
物凄く 遠回りな書き方をしてますが・・・察して下さい(笑
登山と同じく 普段とは違う光景に出会えました。
アブノーマルな景色を見てしまいました
shichi7さん お疲れ様でした。
また御一緒させて下さい。
とりあえず家族の者に8月の剣予定以外に 登山行きを切り出したのですが
鋭い目つきで コッチを睨まれました。
昨日の長崎の鼻の出来事と、怒る嫁さんと どっちが危険なんだろうか?(笑
素敵なナイトハイクのハプニング。
メイントークはその話題につきますかね。
凄い偶然と言いますか本当にあるんですねと感心します。
ある意味貴重な体験されましたね
nanchiさん
コメありがとうございます。
この後味の悪さを払しょくするために剣山ナイトハイクで
癒されてきました。
やはり人里離れたところの方がいいです。
夜の山に行って怖くないんですか?って聞かれる事がありますが、
「幽霊より人間の方が怖いでしょ」と答えます。
山にはおかしな人はなかなかいませんもんね〜。
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