記録ID: 479370
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ハイキング
甲斐駒・北岳
青木鉱泉BS〜御所山〜大西峰〜千頭星山〜甘利山〜鈴嵐山〜武田乃湯 白山温泉〜韮崎駅
2014年07月29日(火) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:24
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,966m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:23
距離 23.8km
登り 1,235m
下り 1,968m
8:11
683分
青木鉱泉バス停
19:34
韮崎駅
08:11 青木鉱泉バス停
08:24 みやま橋
11:08 御所山山頂
(小西峰山頂は、気づかず通過)
12:01 大西峰山頂
12:31 千頭星山山頂
12:55 千頭星山分岐
13:21 奥甘利山山頂
13:47 甘利山山頂
14:00 甘利山グリーンロッジ
14:30 林道→Vルート
15:26 鈴嵐山山頂
16:10 林道→Vルート(ショートカット)
16:24 鈴嵐林道
17:38 ゲート
18:21 武田乃湯 白山温泉(約30分入浴)
19:34 韮崎駅(この後、駅前の居酒屋で時間を潰す)
※途中、昼食休憩を含め5〜10分程度の休憩を、3〜4回程度
08:24 みやま橋
11:08 御所山山頂
(小西峰山頂は、気づかず通過)
12:01 大西峰山頂
12:31 千頭星山山頂
12:55 千頭星山分岐
13:21 奥甘利山山頂
13:47 甘利山山頂
14:00 甘利山グリーンロッジ
14:30 林道→Vルート
15:26 鈴嵐山山頂
16:10 林道→Vルート(ショートカット)
16:24 鈴嵐林道
17:38 ゲート
18:21 武田乃湯 白山温泉(約30分入浴)
19:34 韮崎駅(この後、駅前の居酒屋で時間を潰す)
※途中、昼食休憩を含め5〜10分程度の休憩を、3〜4回程度
天候 | 下界は、概ね晴れだと思います。標高の高い所から、下界を見たら晴れていたので。 標高の高い所は、曇りまたは、霧。たまに日が射す程度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:韮崎駅21:20発 甲府駅行き電車 終点下車 乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■青木鉱泉バス停〜大西峰山頂〜千頭星山山頂〜甘利山グリーンロッジ【赤破線道、一般登山道】 みやま橋から少し行くと、御所山山頂へ向けての登りになります。この間は、やや不明瞭な所があるものの、マーキングテープや、岩などにマーキングペイントがあるので、迷う事は、ありません。この間の登りでは、結構バテました。 御所山山頂〜千頭星山山頂〜千頭星山分岐は、緩やかな、アップダウン。 千頭星山分岐〜甘利山グリーンロッジ間は、ほぼ下りです。 ※危険ヶ所は、ありません。千頭星山山頂で、4人組と2人組の登山者が、昼食を摂っていたのを見かけたのと、甘利山山頂付近で2人組の観光客を見かけた以外、人を見ませんでした。(青木鉱泉付近での何人かの登山者と、甘利山グリーンロッジ駐車場付近で何人かの観光客を除き。) ■甘利山グリーンロッジ〜鈴嵐山山頂〜鈴嵐林道【林道、Vルート】 林道からすぐの、甘利山無線中継所以降、鈴嵐山山頂から下り林道に出るまでは、グレー破線道のVルートです。最初は、踏み跡のない笹原ですが、しばらく行くと、笹を刈った跡や薄い踏み跡がありました。しかし割と急な下りが、始まる少し手前から、それらの痕跡は、まったく無くなり、林道までその状態は、続きました。 鈴嵐山山頂からの下りでは、グレー破線道のある尾根を見失いましたが、右往左往の末、復帰できました。 その後、林道に出て、またグレー破線道でショートカットをしましたが、多少荒れている他は、特に問題ありませんでした。 前述のショートカットから、鈴嵐林道に出てしばらく行き、またグレー破線道でショートカットをしようと思い、下を見ると、若干荒れていたのと疲労から、諦めて鈴嵐林道を素直に下りました。 この判断は、正解でした。鈴嵐林道を下って来て、行くはずたったショートカットの出口周辺を見てみたら、崖などが混在していました。 ※この間は、甘利山無線中継所前で、おじさん2人組の宴会(?)を見かけた以外は、誰にも会いませんでした。 |
その他周辺情報 | ■武田乃湯 白山温泉 営業時間 10:00〜21:00 水曜定休 \600 ※レストラン等は、別棟にあり、併設されていません。 |
写真
甘利山無線中継所。この手前で車の横にテーブルを広げて、食事を食べながら、盛り上がっているオジサン2人組がいました。確かテーブルの上に、ビールが乗っていたような。ドライバー、大丈夫なんですかね、免停。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(30L…1)
ザイル(約10M…1)
防寒上着(1)
レインウェア(1)
ウインドブレーカー(1)
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
膝サポーター(1)
シュラフカバー(緊急時ビバーク用…1)
ザックカバー
スマホ(1)
デジカメ(2)
バッテリーチャージャー及び配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
ライター(1)
ナイフ(1)
熊除け鈴(1)
コンパス(1)
地図
計画書
札入(健康保険証入り)
小銭入
青春18きっぷ
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
防虫スプレー
水(牛乳含め3.5L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
飴
緑茶ハイ(350mL…4)
山頂標識(鈴嵐山)
|
---|---|
備考 | 持って行けば良かったもの…登りの体力 |
感想
"青春18きっぷ"シリーズ、第2弾です。
青木鉱泉行きのバスに乗り、驚いたのが奥の方に行くと、かなりの悪路だった事です。「よくこんな所をバス路線にしたなぁ。」マイクロバスを、使用している事が頷けました。
まぁ、こちらは有り難いですけど。
鈴嵐林道ですが、沢沿いの所の写真を、結構撮ったのですが、暗かったためか、ピンボケ多数になってしまい、あまりアップできませんでした。しかしこの林道の、沢沿いの所は、ワイルドというか、自然そのものというか、良かったです。
有名な渓流沿いの散策路は、夏混雑していますが、誰も来ないこんな所にもいい所あるんだな、と思いました。
この夏は、涼やマイナスイオンを求めて、鈴嵐林道歩きはいかが?
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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shuchanさん、おはようございます。
韮崎駅から甘利山、千頭星山方面は最近計画したのですが、お蔵入りに
なってます。
私は単に駅から道路歩いて甘利山の登山口に行く予定だったのですが、Vルート
&ワイルド林道で韮崎まで繋げてしまうとは、まさにshuchanワールドですね。
Vルートは私には無理ですが、鈴嵐林道はそそられますね。
4枚目の写真の所も、青木鉱泉に降りた時に時間が余ったので、偵察に行った
ことがあります。こちらも周回ルートとして活用できそうです。
今回も有意義な情報ありがとうございました。
millionさん、おはようございます。
以前、ヤマレコの地図検索をしていたら、鈴嵐山の近くの林道を、歩かれている方のルートがありました。高精度検索で見てみたら、millionさんでした。思わず笑ってしまいました。
バスで青木鉱泉に行く途中、御座石温泉も通過しましたが、これらの温泉、地図で見てイメージしていた時と、全然違う感じだったので、驚きました。結構秘境感ありますね。
鈴嵐林道、なんか良かったですよ。
みやま橋を渡ると、御所山山頂まで登りっぱなしの一本道です。バテてバテて。
shuchanさん、おはようございます。
甘利山周辺のVルートとはすごいです。
ここらあたりはマイカー観光登山が当たり前ですから。
御所山あたりは一般ルートでもハイカーいないですよね。
熊もここは多いそうです。
帰りも林道ではなくVルートなんですね。
私はゲートが閉まっている早春に韮崎からピストンですが、
この山は下からちゃんと登ると大変な山ですよね。
41の登山道は林道のショートカットなので降りなくて正解です。
以前、雪の中、ここから出てきました。
冬になったら、また行ってみたいところです。
yamaheroさん、おはようございます。
甘利山無線中継所からしばらく行った、笹原を歩いている時、動物の気配を感じました。それと確か鈴嵐林道の下の方を歩いている時、川沿いのススキの茂みの中で、何かが動き、不気味な唸り声がしたので、ビビリました。
御所山周辺では、引っ掻き傷のある木、何ヶ所か見ました。それと草食動物のではない、糞も。
青木鉱泉は、標高が高いので、楽をさせていただきましたが、韮崎駅から行くとキツそうですね。今回の山行のグラフを見たら、下りの標高差が、登りのそれより、かなり上回っていました。
41の登山道、途中で鈴嵐山と真逆なのに気づき、引き返してきましたが、笹がうるさいですね。
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