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Yamareco

記録ID: 479370
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

青木鉱泉BS〜御所山〜大西峰〜千頭星山〜甘利山〜鈴嵐山〜武田乃湯 白山温泉〜韮崎駅

2014年07月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:24
距離
23.8km
登り
1,233m
下り
1,966m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:23
休憩
0:00
合計
11:23
8:11
683
青木鉱泉バス停
19:34
韮崎駅
08:11 青木鉱泉バス停
08:24 みやま橋
11:08 御所山山頂
(小西峰山頂は、気づかず通過)
12:01 大西峰山頂
12:31 千頭星山山頂
12:55 千頭星山分岐
13:21 奥甘利山山頂
13:47 甘利山山頂
14:00 甘利山グリーンロッジ
14:30 林道→Vルート
15:26 鈴嵐山山頂
16:10 林道→Vルート(ショートカット)
16:24 鈴嵐林道
17:38 ゲート
18:21 武田乃湯 白山温泉(約30分入浴)
19:34 韮崎駅(この後、駅前の居酒屋で時間を潰す)

※途中、昼食休憩を含め5〜10分程度の休憩を、3〜4回程度
天候 下界は、概ね晴れだと思います。標高の高い所から、下界を見たら晴れていたので。
標高の高い所は、曇りまたは、霧。たまに日が射す程度。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:韮崎駅バス停7:10発 青木鉱泉バス停行きバス 終点下車
帰り:韮崎駅21:20発 甲府駅行き電車 終点下車 乗換
コース状況/
危険箇所等
■青木鉱泉バス停〜大西峰山頂〜千頭星山山頂〜甘利山グリーンロッジ【赤破線道、一般登山道】

みやま橋から少し行くと、御所山山頂へ向けての登りになります。この間は、やや不明瞭な所があるものの、マーキングテープや、岩などにマーキングペイントがあるので、迷う事は、ありません。この間の登りでは、結構バテました。

御所山山頂〜千頭星山山頂〜千頭星山分岐は、緩やかな、アップダウン。

千頭星山分岐〜甘利山グリーンロッジ間は、ほぼ下りです。

※危険ヶ所は、ありません。千頭星山山頂で、4人組と2人組の登山者が、昼食を摂っていたのを見かけたのと、甘利山山頂付近で2人組の観光客を見かけた以外、人を見ませんでした。(青木鉱泉付近での何人かの登山者と、甘利山グリーンロッジ駐車場付近で何人かの観光客を除き。)

■甘利山グリーンロッジ〜鈴嵐山山頂〜鈴嵐林道【林道、Vルート】

林道からすぐの、甘利山無線中継所以降、鈴嵐山山頂から下り林道に出るまでは、グレー破線道のVルートです。最初は、踏み跡のない笹原ですが、しばらく行くと、笹を刈った跡や薄い踏み跡がありました。しかし割と急な下りが、始まる少し手前から、それらの痕跡は、まったく無くなり、林道までその状態は、続きました。

鈴嵐山山頂からの下りでは、グレー破線道のある尾根を見失いましたが、右往左往の末、復帰できました。

その後、林道に出て、またグレー破線道でショートカットをしましたが、多少荒れている他は、特に問題ありませんでした。

前述のショートカットから、鈴嵐林道に出てしばらく行き、またグレー破線道でショートカットをしようと思い、下を見ると、若干荒れていたのと疲労から、諦めて鈴嵐林道を素直に下りました。

この判断は、正解でした。鈴嵐林道を下って来て、行くはずたったショートカットの出口周辺を見てみたら、崖などが混在していました。

※この間は、甘利山無線中継所前で、おじさん2人組の宴会(?)を見かけた以外は、誰にも会いませんでした。
その他周辺情報 ■武田乃湯 白山温泉
営業時間 10:00〜21:00 水曜定休  \600
※レストラン等は、別棟にあり、併設されていません。
青木鉱泉バス停。韮崎駅バス停から、ここまで乗って来たのは、私とおじさんの2人。おじさんは、車を回収に来たようです。
2014年07月29日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 8:11
青木鉱泉バス停。韮崎駅バス停から、ここまで乗って来たのは、私とおじさんの2人。おじさんは、車を回収に来たようです。
青木鉱泉から、薬師岳への指導標識に従うと、駐車場奥のここに来ます。
2014年07月29日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 8:15
青木鉱泉から、薬師岳への指導標識に従うと、駐車場奥のここに来ます。
ドンドコ沢下流を渡渉します。金属製の足場板で、簡易の橋が作られて、いました。
2014年07月29日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 8:16
ドンドコ沢下流を渡渉します。金属製の足場板で、簡易の橋が作られて、いました。
みやま橋に来ました。小武川を渡ります。
2014年07月29日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 8:24
みやま橋に来ました。小武川を渡ります。
雑草が生えていますが、ここから御所山山頂を目指します。
2014年07月29日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 8:25
雑草が生えていますが、ここから御所山山頂を目指します。
細いトラバース道。
2014年07月29日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 8:37
細いトラバース道。
ロープ場もありました。
2014年07月29日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 8:59
ロープ場もありました。
これは、気象観測設備のようです。
2014年07月29日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 9:00
これは、気象観測設備のようです。
御所山山頂へ続く、尾根が見えてきました。
2014年07月29日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 9:28
御所山山頂へ続く、尾根が見えてきました。
尾根に乗りました。
2014年07月29日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 9:30
尾根に乗りました。
マーキングテープや、マーキングペイントが各所にあるため、迷いません。
2014年07月29日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 9:30
マーキングテープや、マーキングペイントが各所にあるため、迷いません。
熊かなぁ。
2014年07月29日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 10:04
熊かなぁ。
ずっと登りなので、キツイです。
2014年07月29日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 10:09
ずっと登りなので、キツイです。
タマゴ茸。
2014年07月29日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 10:43
タマゴ茸。
御所山山頂。
2014年07月29日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 11:08
御所山山頂。
御所山山頂からは、平坦路や緩やかなアップダウンでした。
2014年07月29日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 11:12
御所山山頂からは、平坦路や緩やかなアップダウンでした。
原生林っぽい所も、ありました。
2014年07月29日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 11:59
原生林っぽい所も、ありました。
大西峰山頂。登山道から少し外れた所に、あります。
2014年07月29日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 12:01
大西峰山頂。登山道から少し外れた所に、あります。
登山道に復帰。
2014年07月29日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 12:05
登山道に復帰。
ガスってきました。
2014年07月29日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 12:06
ガスってきました。
千頭星山分岐。ここから千頭星山山頂往復です。
2014年07月29日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 12:08
千頭星山分岐。ここから千頭星山山頂往復です。
この霧は、左から右に流れていました。
2014年07月29日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 12:18
この霧は、左から右に流れていました。
ボケていますが、正面の石の上にいる鳥は、道案内をしてくれました。私が進むと5mぐらい先に行って待ち、また進むと5mぐらい先に行って待つ、と言った具合に。
2014年07月29日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 12:22
ボケていますが、正面の石の上にいる鳥は、道案内をしてくれました。私が進むと5mぐらい先に行って待ち、また進むと5mぐらい先に行って待つ、と言った具合に。
下界が見えます。下界は晴れています。
2014年07月29日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 12:27
下界が見えます。下界は晴れています。
千頭星山山頂。戻ります。
2014年07月29日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 12:31
千頭星山山頂。戻ります。
千頭星山分岐からの下り。
2014年07月29日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 12:56
千頭星山分岐からの下り。
ツワブキ?(葉は、通常のフキに見えますが。)
2014年07月29日 13:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:14
ツワブキ?(葉は、通常のフキに見えますが。)
奥甘利山分岐。ここから山頂往復です。わずかです。
2014年07月29日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:20
奥甘利山分岐。ここから山頂往復です。わずかです。
奥甘利山山頂。下界が良く見えます。
2014年07月29日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:21
奥甘利山山頂。下界が良く見えます。
甘利山が見えてきました。
2014年07月29日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:31
甘利山が見えてきました。
櫛形山。
2014年07月29日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:33
櫛形山。
木陰と日向では、体感温度が全然違います。
2014年07月29日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:34
木陰と日向では、体感温度が全然違います。
甘利山山頂。
2014年07月29日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:47
甘利山山頂。
甘利山山頂からの眺め。
2014年07月29日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:47
甘利山山頂からの眺め。
ツツジの花期であれば、人で溢れかえっていますよね。今はダーレもいません。ラッキー(?)。
2014年07月29日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:49
ツツジの花期であれば、人で溢れかえっていますよね。今はダーレもいません。ラッキー(?)。
トンボの写真を撮ろうと、何回かチャレンジしましたが、動きが素早くて、うまく撮れませんでした。たまたま地面でじっとしているトンボを見つけ、撮影に成功。死んでるのかなぁ。
2014年07月29日 13:50撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:50
トンボの写真を撮ろうと、何回かチャレンジしましたが、動きが素早くて、うまく撮れませんでした。たまたま地面でじっとしているトンボを見つけ、撮影に成功。死んでるのかなぁ。
遠い高山が色々見えるようですが、今日はまったく見えません。
2014年07月29日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:53
遠い高山が色々見えるようですが、今日はまったく見えません。
蝶々が、お食事中。
2014年07月29日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 13:55
蝶々が、お食事中。
甘利山グリーンロッジ到着。メニューに、ラーメンがあったら食べようと、思っていましたが、ないのでパス。
2014年07月29日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 14:00
甘利山グリーンロッジ到着。メニューに、ラーメンがあったら食べようと、思っていましたが、ないのでパス。
"クガイソウ"だそうです。
2014年07月29日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 14:02
"クガイソウ"だそうです。
こんな所に登山道があったのか、と思い降りて行きましたが、計画で行く山の方向と、真逆だったので引き返してきました。
2014年07月29日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 14:07
こんな所に登山道があったのか、と思い降りて行きましたが、計画で行く山の方向と、真逆だったので引き返してきました。
前の写真の180°後ろの、この林道へ行きます。
2014年07月29日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 14:14
前の写真の180°後ろの、この林道へ行きます。
誰もいません。
2014年07月29日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 14:17
誰もいません。
甘利山無線中継所。この手前で車の横にテーブルを広げて、食事を食べながら、盛り上がっているオジサン2人組がいました。確かテーブルの上に、ビールが乗っていたような。ドライバー、大丈夫なんですかね、免停。
2014年07月29日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 14:30
甘利山無線中継所。この手前で車の横にテーブルを広げて、食事を食べながら、盛り上がっているオジサン2人組がいました。確かテーブルの上に、ビールが乗っていたような。ドライバー、大丈夫なんですかね、免停。
甘利山無線中継所前の、グレー破線道の、ここから鈴嵐山山頂を目指します。本日のお楽しみ好襦璽箸任后(ヤマレコ史上初。)
最初は、踏み跡ありません。
2014年07月29日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/29 14:31
甘利山無線中継所前の、グレー破線道の、ここから鈴嵐山山頂を目指します。本日のお楽しみ好襦璽箸任后(ヤマレコ史上初。)
最初は、踏み跡ありません。
その内、笹を刈るなど、整備をしている所に来ました。刈り方が雑ですが。
2014年07月29日 14:36撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/29 14:36
その内、笹を刈るなど、整備をしている所に来ました。刈り方が雑ですが。
ここ以降は、まったく整備されて、いませんでした。
2014年07月29日 14:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 14:56
ここ以降は、まったく整備されて、いませんでした。
下りなので気を使います。荒れていますが、笹がなくなったので、一安心。
2014年07月29日 15:02撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/29 15:02
下りなので気を使います。荒れていますが、笹がなくなったので、一安心。
鈴嵐山山頂手前の鞍部。これからは登りなので、ミスりません。
2014年07月29日 15:11撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 15:11
鈴嵐山山頂手前の鞍部。これからは登りなので、ミスりません。
どれぐらい前かは、分かりませんが、林業関係者が残して行ったワイヤー。
2014年07月29日 15:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 15:13
どれぐらい前かは、分かりませんが、林業関係者が残して行ったワイヤー。
まぁこんな感じの所を、登ります。
2014年07月29日 15:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 15:17
まぁこんな感じの所を、登ります。
鈴嵐山山頂。三角点をやっと見つけました。山頂標識を取付けます。ビフォア。
2014年07月29日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 15:26
鈴嵐山山頂。三角点をやっと見つけました。山頂標識を取付けます。ビフォア。
アフター。
2014年07月29日 15:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
7/29 15:30
アフター。
山頂標識アップ。わざわざ遠征してきても、やる事は、いつもと変わらないですね。
2014年07月29日 15:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 15:31
山頂標識アップ。わざわざ遠征してきても、やる事は、いつもと変わらないですね。
鈴嵐山山頂からの下り。降りる所を間違えたようです。
2014年07月29日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 15:45
鈴嵐山山頂からの下り。降りる所を間違えたようです。
右往左往して、グレー破線道のある、正規(?)の尾根を発見。
2014年07月29日 15:46撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/29 15:46
右往左往して、グレー破線道のある、正規(?)の尾根を発見。
正規(?)の尾根に到着。
2014年07月29日 15:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 15:48
正規(?)の尾根に到着。
林道が見えてきました。
2014年07月29日 16:10撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 16:10
林道が見えてきました。
またここから、グレー破線道(ショートカット)へ。
2014年07月29日 16:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 16:13
またここから、グレー破線道(ショートカット)へ。
下りで尚且つ、尾根が広いので気を使います。
2014年07月29日 16:18撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/29 16:18
下りで尚且つ、尾根が広いので気を使います。
鈴嵐林道ゲートが、見えてきました。
2014年07月29日 16:24撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
7/29 16:24
鈴嵐林道ゲートが、見えてきました。
鈴嵐林道ゲート正面。ここから奥へ行きます。
2014年07月29日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 16:26
鈴嵐林道ゲート正面。ここから奥へ行きます。
鈴嵐林道は、未舗装です。
2014年07月29日 16:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/29 16:31
鈴嵐林道は、未舗装です。
ここから、グレー破線道(ショートカット)へ再度行こうと思いましたが…。
2014年07月29日 16:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
1
7/29 16:37
ここから、グレー破線道(ショートカット)へ再度行こうと思いましたが…。
下を見ると、若干荒れているのと、疲れてきたので、大人しく林道を下る事にしました。後ほど、この判断が、正解だった事が分かりました。
2014年07月29日 16:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
2
7/29 16:37
下を見ると、若干荒れているのと、疲れてきたので、大人しく林道を下る事にしました。後ほど、この判断が、正解だった事が分かりました。
崩落しています。
2014年07月29日 16:56撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
4
7/29 16:56
崩落しています。
落石多数。
2014年07月29日 17:13撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 17:13
落石多数。
鈴嵐林道が、沢沿いになりました。
2014年07月29日 17:23撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 17:23
鈴嵐林道が、沢沿いになりました。
林道っぽくないですね。
2014年07月29日 17:25撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 17:25
林道っぽくないですね。
林道横には、滝なんかもあったりして。
2014年07月29日 17:30撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
7/29 17:30
林道横には、滝なんかもあったりして。
こういうワイルドな林道って、あんまりないですよね。
2014年07月29日 17:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
7/29 17:31
こういうワイルドな林道って、あんまりないですよね。
渓谷美。
2014年07月29日 17:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
6
7/29 17:34
渓谷美。
ついパチリ。
2014年07月29日 17:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 17:34
ついパチリ。
鈴嵐林道下部ゲート。
2014年07月29日 17:38撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
7/29 17:38
鈴嵐林道下部ゲート。
迫力ありますね。
2014年07月29日 17:40撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 17:40
迫力ありますね。
行くのを諦めた、グレー破線道(ショートカット)を降りて来ると、ここに出てくるようです。周囲は、崖が混在しています。ここを降りて来なくて良かった。
2014年07月29日 17:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 17:44
行くのを諦めた、グレー破線道(ショートカット)を降りて来ると、ここに出てくるようです。周囲は、崖が混在しています。ここを降りて来なくて良かった。
里に下りてきました。正面は、茅ヶ岳方向。(茅ヶ岳周辺の山は、確か全山踏破済。)
2014年07月29日 17:59撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
7/29 17:59
里に下りてきました。正面は、茅ヶ岳方向。(茅ヶ岳周辺の山は、確か全山踏破済。)
高山植物じゃなくても、きれいですね。
2014年07月29日 18:05撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
5
7/29 18:05
高山植物じゃなくても、きれいですね。
道の上に鳥居。アリですか?
2014年07月29日 18:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 18:07
道の上に鳥居。アリですか?
正面の山の上に、甘利山無線中継所が見えます。あそこを経由して降りて来ました。
2014年07月29日 18:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 18:19
正面の山の上に、甘利山無線中継所が見えます。あそこを経由して降りて来ました。
武田乃湯 白山温泉。レストラン併設ではないので、一風呂浴びて30分程度で出て来ました。
2014年07月29日 18:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 18:21
武田乃湯 白山温泉。レストラン併設ではないので、一風呂浴びて30分程度で出て来ました。
韮崎駅到着。朝バスで行った、青木鉱泉からここまで歩いてきました。
2014年07月29日 19:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 19:34
韮崎駅到着。朝バスで行った、青木鉱泉からここまで歩いてきました。
青春18きっぷ利用の、電車の最終便まで時間があったので、駅前のここ(魚民)でコピッと栄養補給。ついでにグビッと。
2014年07月29日 19:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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7/29 19:35
青春18きっぷ利用の、電車の最終便まで時間があったので、駅前のここ(魚民)でコピッと栄養補給。ついでにグビッと。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(30L…1) ザイル(約10M…1) 防寒上着(1) レインウェア(1) ウインドブレーカー(1) 折り畳み傘(1) 下着の替え(上下各1) 靴下の替え(1) タオル(1) 膝サポーター(1) シュラフカバー(緊急時ビバーク用…1) ザックカバー スマホ(1) デジカメ(2) バッテリーチャージャー及び配線(1) ヘッドランプ(1) ヘッドランプ用予備電池(1セット) ライター(1) ナイフ(1) 熊除け鈴(1) コンパス(1) 地図 計画書 札入(健康保険証入り) 小銭入 青春18きっぷ 鍵類(チェーン付) トイレットペーパー(1) 薬類(バンドエイド含む) 防虫スプレー 水(牛乳含め3.5L) レジ袋(数枚) 食糧(必要分+α) 緑茶ハイ(350mL…4) 山頂標識(鈴嵐山)
備考 持って行けば良かったもの…登りの体力

感想

"青春18きっぷ"シリーズ、第2弾です。
 
青木鉱泉行きのバスに乗り、驚いたのが奥の方に行くと、かなりの悪路だった事です。「よくこんな所をバス路線にしたなぁ。」マイクロバスを、使用している事が頷けました。
まぁ、こちらは有り難いですけど。 

鈴嵐林道ですが、沢沿いの所の写真を、結構撮ったのですが、暗かったためか、ピンボケ多数になってしまい、あまりアップできませんでした。しかしこの林道の、沢沿いの所は、ワイルドというか、自然そのものというか、良かったです。
有名な渓流沿いの散策路は、夏混雑していますが、誰も来ないこんな所にもいい所あるんだな、と思いました。
この夏は、涼やマイナスイオンを求めて、鈴嵐林道歩きはいかが?

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コメント

一部計画しましたが。
shuchanさん、おはようございます。

韮崎駅から甘利山、千頭星山方面は最近計画したのですが、お蔵入りに
なってます。
私は単に駅から道路歩いて甘利山の登山口に行く予定だったのですが、Vルート
&ワイルド林道で韮崎まで繋げてしまうとは、まさにshuchanワールドですね。
Vルートは私には無理ですが、鈴嵐林道はそそられますね。

4枚目の写真の所も、青木鉱泉に降りた時に時間が余ったので、偵察に行った
ことがあります。こちらも周回ルートとして活用できそうです。
今回も有意義な情報ありがとうございました。
2014/7/30 7:33
Re: 一部計画しましたが。
millionさん、おはようございます。

以前、ヤマレコの地図検索をしていたら、鈴嵐山の近くの林道を、歩かれている方のルートがありました。高精度検索で見てみたら、millionさんでした。思わず笑ってしまいました。
 
バスで青木鉱泉に行く途中、御座石温泉も通過しましたが、これらの温泉、地図で見てイメージしていた時と、全然違う感じだったので、驚きました。結構秘境感ありますね。 

鈴嵐林道、なんか良かったですよ。

みやま橋を渡ると、御所山山頂まで登りっぱなしの一本道です。バテてバテて。
2014/7/30 9:16
すごいコース
shuchanさん、おはようございます。

甘利山周辺のVルートとはすごいです。
ここらあたりはマイカー観光登山が当たり前ですから。
御所山あたりは一般ルートでもハイカーいないですよね。
熊もここは多いそうです。

帰りも林道ではなくVルートなんですね。
私はゲートが閉まっている早春に韮崎からピストンですが、
この山は下からちゃんと登ると大変な山ですよね。

41の登山道は林道のショートカットなので降りなくて正解です。
以前、雪の中、ここから出てきました。

冬になったら、また行ってみたいところです。
2014/7/30 8:04
Re: すごいコース
yamaheroさん、おはようございます。

甘利山無線中継所からしばらく行った、笹原を歩いている時、動物の気配を感じました。それと確か鈴嵐林道の下の方を歩いている時、川沿いのススキの茂みの中で、何かが動き、不気味な唸り声がしたので、ビビリました。 

御所山周辺では、引っ掻き傷のある木、何ヶ所か見ました。それと草食動物のではない、糞も。

青木鉱泉は、標高が高いので、楽をさせていただきましたが、韮崎駅から行くとキツそうですね。今回の山行のグラフを見たら、下りの標高差が、登りのそれより、かなり上回っていました。

41の登山道、途中で鈴嵐山と真逆なのに気づき、引き返してきましたが、笹がうるさいですね。
2014/7/30 9:38
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