里山めぐり 子檀嶺岳＋松茸ごはん＠青木村

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 5.8km
• 登り: 588m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:03

距離 5.8km 登り 588m 下り 585m

7:12 子檀嶺岳登山者休憩所
7:23 当郷管社登山口
7:49 7:51 強清水
8:03 8:04 岳の平
8:34 9:01 子檀嶺岳
9:26 岳の平
9:36 9:45 強清水
10:08 10:09 当郷管社登山口
10:15 子檀嶺岳登山者休憩所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木村道の駅の手前、大法寺三重塔に向かう舗装路を直進していくと、「子檀嶺岳登山者休憩所」があります。
休憩所の道向かいに5〜6台分の駐車スペースあり。
住宅地を抜けてさらに200mほど奥に進んだ場所にも数台分の駐車スペースあります。

写真

10/15 7:13

今日は久しぶりの里山へ。
青木村の子檀嶺岳登山口にやってきました。
登山者休憩所には水洗トイレも併設。

10/15 7:20

休憩所の左手奥に伸びる狭い舗装路を進み登山口へ。
道沿いには栗の木が植わっています。
痛そうなイガがてんこ盛り。

10/15 7:20

実が入ったのも落ちてました。大粒で美味そう。

10/15 7:21

動物避けゲートを開けて中へ。

10/15 7:24

小橋を渡り、明るい竹林の間を通過。

10/15 7:33

この辺の里山はキノコ山なんですね。
立入禁止の警告表示と、

10/15 7:34

ピンクテープが道の両脇に張られています。

10/15 7:55

岩場や出っぱった木の根の少ない、明瞭な歩きやすい道が続きます。

10/15 8:03

林道と合流後しばらくは平坦な道。
再び登山道に取りつきます。

10/15 8:11

咲き残りのトリカブト。花は小さめです。

10/15 8:28

山頂直下は急な登り。
道が細くなり、ホオノキの落葉が道を覆って路面が見えなくなっているので油断せずに。

10/15 8:34

尾根に乗ったら右に方向転換。
少しの登りで社のある山頂部へ。

10/15 8:34

子檀嶺岳（こまゆみだけ）山頂に到着。
難読山名ランキングがあったら上位入り確実だね。

10/15 8:35

あいにく、ガスで下界はかすかに見える程度。

10/15 8:39

山頂、誰も来ませんな。
ベンチを独占して、インスタントコーヒーと、

10/15 8:41

ヨーカン食べて過ごします。

10/15 8:44

おっ、ガスが抜けてきましたよ。

10/15 8:45

部分的には青空も。
静かな山頂を堪能しました。

10/15 9:19

里山でも少しづつ紅葉進行中。
歩いていると麓方向から「ヤッホー！」と元気な声。こども会らしき団体御一行様でした。

10/15 10:35

さて、下山後は道の駅あおきへ。
今日のメインイベントはここでのランチ。

10/15 11:09

今日はコレを食べにきました。
松茸ごはんと天ぷらのセット。
特産の品種タチアカネを使った新そばもいただきました。

10/15 11:05

レストランの席から望む子檀嶺岳。
ガスも抜けてすっかり良い天気になりました。

10/15 11:50

コンパラミックスという名のソフトも購入。
ブルーベリーの仲間の木の実だそうな。
酸味ありますがとっても美味でした。

10/15 12:18

道の駅ではマツタケが売られてましたが高価すぎて全く手が出ず。
代わりに横にあった「ハナイグチ」を買いました。
続いて近くの大法寺・三重の塔へ。

10/15 12:23

鎌倉時代末期に建立された三重塔だそうです。
景色に溶け込んだ佇まい。国宝です。

10/15 12:10

大法寺前の花手水。
この時期らしくコスモスの花が浮いてました。

10/15 12:28

参道の石仏にも変わり種が。
盃で酒飲んでる地蔵様。
グビっと一杯、美味そうですな(^^)

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

awa3956

秋の行楽日和の土曜日、家人と共に里山ハイキングに行ってきました。
真の目的は旬のマツタケごはんを食べること。その前に運動して、より美味しく食べましょうという魂胆です。

夏の間は暑いだろうと回避していた里山。
10月も半ばとなって久しぶりに足を踏み入れましたが、気温も下がって気持ち良く登れるように。
落ち葉を踏み締めながら、久々に里山の雰囲気を楽しむことができました。

さて、高価なマツタケごはんでしたが…
シメジとか普通のキノコの方が美味いかなぁ。
ワタシの舌ではその程度の感想でした。