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Yamareco

記録ID: 479449
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

1年越しの北アデビュー 燕岳

2014年07月17日(木) ~ 2014年07月18日(金)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:54
距離
12.2km
登り
1,488m
下り
1,485m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
第1P 6時15分 〜 1462m 登山口 6時25分 〜 1670m 第1ベンチ 7時00分 〜 1838m 第2ベンチ 7時27分 〜 2000m 第3ベンチ 8時12分 〜 2200m富士見ベンチ 8時46分 〜 合戦小屋まであと10分表示 9時07分 〜 合戦小屋まで後5分表示 9時19分 〜 2350m 合戦小屋 9時23分 〜 燕山荘 11時13分
(合戦小屋手前辺りから景色が良いので頻繁に立ち止まっています!)

2日目
燕山荘 6時02分 〜 合戦小屋 6時45分 〜 富士見ベンチ 7時17分 〜 第3ベンチ 7時41分 〜 第2ベンチ 8時20分 〜 第1ベンチ 8時55分 〜 登山口 9時29分 〜 第1P 9時36分
(出発後、雷鳥に出会い撮影。カッパを着て暑く、全てのベンチで休憩しています)


天候 1日目 土砂降り〜小雨〜晴れ〜ガス〜小雨 
2日目 小雨〜雨〜小雨〜薄曇り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房登山口P 県道を只管奥へ進みますが、センターラインが無くなってから10キロ少々狭い道になりますが頻繁にすれ違い箇所の幅の在る所がありますので、普通車程度なら十分行けます。
コース状況/
危険箇所等
あくまでも北ア初の人間の目線です。

鎖、ガケはありますが細心の注意と言うほどの箇所は日中、明るい時間なら特に心配はないです。
第1Pからの舗装路、寝起き直ぐ、若しくは到着後直ぐに歩くと結構キツイ登りの舗装路です。

そしていよいよ登山口を入り、数十mも歩かない内に北ア3大急登の洗礼を受けます^_^;
登山口〜第1ベンチまでが一番キツイと思い、第2ベンチくらいまでは景色も余り見えず辛抱です。
そこからはそれまでに比べると緩やかになり、景色も見え始めるので頑張っている自分への褒美として視線を下ばかりでなくアチコチに向けて下さい!

合戦小屋まで近くなると、より一層の絶景です。
小屋を過ぎて10分程で槍が貴方を向かえてくれます(^_-)-☆ (運が良ければ)
その辺りからは目的地の燕山荘や燕岳、大天井への稜線、八ヶ岳を眺めながらの最高の時間が満喫できます。
頑張って富士山を見つけて下さい!

そしてキョロキョロしているうちに燕山荘直下にくるでしょう。

燕山荘〜燕岳
往復コースタイム1時間ほどですが、2700mの稜線歩き、一度緩やかに下って登り返します。
イルカ岩、メガネ岩、後は自分の想像力を膨らませて下さい。
私は奥歯、ムーミン、シャレコウベに見えました^_^;

下りは登ってきた道なので既知ですね。
ただ、一言!
第1ベンチを過ぎ、中房温泉の屋根が見えたら要注意!
後数分で着きますが、気が緩み滑落しないまでも、あの段差でつまづいたら・・・・・
考えると怖いです(ーー;)


登りは杖をついて歩くよりも、段差がキツイ第2ベンチくらいまでは両手をフリーにして手を使って登った方が良いと思います。特に背の低い方は。
ですので、手袋は必須アイテムですね。
軍手でもいいのであったほうが重宝します。

下りでは段差がキツイので、一歩一歩慎重に。つまづいて転ぶ程度ならいいですが、50cm以上ある段差で前に転んだら痛い程度は済まないかも。
帰路は杖が2本あると楽でした。

くれぐれも登りで張り切らないことです。
延々の登りですが、ユックリユックリ登っても7時間もあれば着くでしょう。
それよりも、慌てて登り膝を痛めてしまったら急登の下り地獄を見ますよ!
私、歩き始めて間もない頃、運動不足やら何やらで何度か地獄を見ています。

以上、初心者目線でした。
早朝の土砂降りで増水
2014年07月17日 06:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/17 6:13
早朝の土砂降りで増水
やっと景色が見え始めた
2014年07月17日 07:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/17 7:55
やっと景色が見え始めた
なにぶん初で山名が分からない(T_T)/~~~
2014年07月17日 08:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/17 8:03
なにぶん初で山名が分からない(T_T)/~~~
2014年07月17日 09:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/17 9:00
こここここ、これは槍だぁ〜(^_-)-☆
2014年07月17日 09:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 9:49
こここここ、これは槍だぁ〜(^_-)-☆
で、アップ!
2014年07月17日 09:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 9:49
で、アップ!
大天井岳
山を横切る筋、帰路に寄った有明荘で北アのポスターを見ていたら従業員に話しかけられ教えてもらいました。縦走ルートの夏道だそうです。
確かに地図で確認するとルートが山を横切っていました。
2014年07月17日 10:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 10:02
大天井岳
山を横切る筋、帰路に寄った有明荘で北アのポスターを見ていたら従業員に話しかけられ教えてもらいました。縦走ルートの夏道だそうです。
確かに地図で確認するとルートが山を横切っていました。
見えたぁ〜
2014年07月17日 10:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/17 10:22
見えたぁ〜
富士山見えましたぁ〜
2014年07月17日 10:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 10:31
富士山見えましたぁ〜
標高を上げると槍の見え方も違ってくるゾ!
2014年07月17日 10:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 10:37
標高を上げると槍の見え方も違ってくるゾ!
燕岳
頂上に人が居るのが双眼鏡を使ったら分かったゾ
2014年07月17日 10:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 10:47
燕岳
頂上に人が居るのが双眼鏡を使ったら分かったゾ
ムム、雲が上がって来始めました
2014年07月17日 10:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 10:57
ムム、雲が上がって来始めました
つい先日の何方かのレコでは、歩く部分にも雪があったのが、完全に地が出ていました
2014年07月17日 11:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 11:08
つい先日の何方かのレコでは、歩く部分にも雪があったのが、完全に地が出ていました
誰?
・・・・・・(^^ゞ
2014年07月17日 11:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 11:10
誰?
・・・・・・(^^ゞ
槍に雲が迫っているぅ〜
見えるのは西鎌尾根なのかな?
2014年07月17日 11:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 11:11
槍に雲が迫っているぅ〜
見えるのは西鎌尾根なのかな?
2014年07月17日 11:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 11:22
きっと鷲羽岳、水晶岳等が見えているだろうけれど、どれが何山か分かりません
2014年07月17日 11:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/17 11:12
きっと鷲羽岳、水晶岳等が見えているだろうけれど、どれが何山か分かりません
2014年07月17日 11:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 11:13
2014年07月17日 11:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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2014年07月17日 11:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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登って来た側の谷に雲がいっぱい
2014年07月17日 13:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/17 13:00
登って来た側の谷に雲がいっぱい
槍の穂先は雲のなかぁ〜
この後、一度も見ることは出来ませんでした
2014年07月17日 13:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:04
槍の穂先は雲のなかぁ〜
この後、一度も見ることは出来ませんでした
たぶん、硫黄岳へ続く谷。
鉄分が錆びているのか、凄く赤茶けています。
後で地図を見て確認したら、高瀬ダムの方からこの谷にある湯俣温泉に行けるんですね。
2014年07月17日 13:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:06
たぶん、硫黄岳へ続く谷。
鉄分が錆びているのか、凄く赤茶けています。
後で地図を見て確認したら、高瀬ダムの方からこの谷にある湯俣温泉に行けるんですね。
燕山荘も霞んできます
2014年07月17日 13:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:12
燕山荘も霞んできます
2014年07月17日 13:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/17 13:14
メガネ岩を通して燕山荘
右の穴の右斜め下辺りに悪い奴が字を掘っていますね<`ヘ´>
2014年07月17日 13:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:19
メガネ岩を通して燕山荘
右の穴の右斜め下辺りに悪い奴が字を掘っていますね<`ヘ´>
来たゾ!
2014年07月17日 13:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:32
来たゾ!
あの先が北燕岳でしょうか?
2014年07月17日 13:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:32
あの先が北燕岳でしょうか?
想像1
奥歯
2014年07月17日 13:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:33
想像1
奥歯
想像2
ムーミン?
トトロ?
スヌーピー?
2014年07月17日 13:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:47
想像2
ムーミン?
トトロ?
スヌーピー?
想像3
しゃれこうべ
2014年07月17日 13:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/17 13:55
想像3
しゃれこうべ
日の出は見えず(T_T)
2014年07月18日 04:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
7/18 4:28
日の出は見えず(T_T)
2014年07月18日 04:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/18 4:32
2014年07月18日 04:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/18 4:36
心残りだったのですが、お見送りに出てきてくれました
2014年07月18日 06:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
7/18 6:10
心残りだったのですが、お見送りに出てきてくれました
おまけに少しばっか道案内までも
2014年07月18日 06:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/18 6:12
おまけに少しばっか道案内までも
お〜い、待ってくれぇ〜
2014年07月18日 06:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/18 6:13
お〜い、待ってくれぇ〜
2014年07月18日 06:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/18 6:13
ここまでだよ!
2014年07月18日 06:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/18 6:14
ここまでだよ!
バイバイ(^^)/~~~
2014年07月18日 06:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/18 6:15
バイバイ(^^)/~~~
下山後の帰路より
2014年07月18日 11:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/18 11:43
下山後の帰路より
撮影機器:

感想

去年予定を立て、荷造りまでしたのに行かなかった燕岳。
自分自身、天候やなんかを理由に後一歩が踏み出せなかった。
今年は敢えて雨の中を歩いてみたり、経験も積み駄目なら引き返すの気持ちで出発!

Pには前夜到着。
翌朝4時に起き、5時にはスタートで目覚ましをセット。
明け方の3時過ぎ、雨音が聞こえだしたと思ったら、土砂降り(T_T)/~~~
遅いながらも繋がるAUスマホで雨雲をチェックしようと思っても、中々繋がらず
ま、4時まで寝よっと!

すると隣に着いた人が大声で話したり、ドアをどたんバタンと “うっせ〜なぁ〜<`ヘ´>”
で、時計を見たら4時半。
あれ・・・・寝坊じゃん(^^ゞ


しかし相変わらず小雨なので、雨雲チェック!
もう一回まとまった雲が通過した後は大丈夫そうなので準備を始めます。
準備中やはり降り出したので車中に避難。
雨も上がったので、念の為カッパを着てスタート。

途中、日がさしてきて上着は脱いだがスパッツを必要無いと考えて
車に置いてきてしまったので、裾の汚れ防止でパンツは履き続けたけど
暑かった。  失敗!!

降りてくる人に聞いたら、山頂もかなりの土砂降りだったらしい。

そして合戦小屋辺りからの絶景に暫し見とれるなんてもんじゃなく、
5分歩いて立ち止まるって感じで、最高の時間を満喫、堪能しながら
存分に時間を掛けて歩く。

燕山荘到着後、ザックをデポして燕岳に行こうとした雨がパラついてきたので
一旦、引き返し。
カッパを着て行くか・・・・・・
富士山に登った時と同じ、弱い自分の考えが・・・
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-207824.html
別に行かなくてもいいんじゃない!
明日、行けばいいんじゃない!

一旦部屋に行き、荷物を整理して外を見ると雨はやんでいそう。
景色を見がてら外に行き、結局行ってみることにしました。
翌日なんて後延ばししないで良かった。

山荘に戻った後は何年振りかの大ジョッキでひとり乾杯!

が、この後微妙に頭痛が(T_T)
高山病もありえるけど、そこまで標高も高くないし。
今回は定員6人を2人で使いましたが、同部屋の人と山の話をしたり
偶然にも同市の近隣区の方だったので、地元の話なんかをしながら半寝。

夕食後もスッキリしない頭、夕日も見えそうもない、お隣さんも寝ている。
そんな訳で”ホルンが始まりま〜す”の声を聞きながら、20時過ぎに就寝。

グッスリ寝たので、翌朝4時起きでもスッキリ!
御来光は残念。
4時45分朝食開始。

下山後は有明荘で温泉と思っていたので、余り早く降りても仕方ない。
ノンビリ準備をして外をウロウロ、カッパを着ずに行こうとしたら
結構降ってきたので、再度戻り雨支度を完了させてスタート。


何年振りかで訪れた穂高方面。
バイクに乗っていた頃やスキーをやっていた10年以上前には年に数回来たこともあるけれど、
麓から山並みを見て景色の良い場所としか考えたことは無かった。
まさか、自分がその頂に立つとは正に夢にも思わなかった。
最近では見える山並みは丹沢が圧倒的に多く、それが当たり前になっていたけれど、
やはり丹沢の倍近い標高の山並みは麓から見ても清々しかった。

また何時かとは言わず、近いうちに訪れたい。
空いている時にネ。
やっぱり布団1枚に2人で寝るなんて、想像がつかない。

そして登る途中、場所によって沢山の虫、小さいハチが多数。
あまり気にせず、ハッカ油をスプレーして歩いていたけれど、
山荘に着いて気付いたのか忘れたけど、両耳が腫れて痒い。
ガマン出来ないほど酷くはないけれど、虫刺されの薬で持ってくればよかった。
帰宅後、薬を塗りこんで寝たら随分と腫れは引きました。

なので、行かれる方は虫避けも必要だけど、虫刺されの薬も持っていったほうが良いですよ。


オマケ

行く道中、途中通過する高速インター付近の立体交差化の工事で早めに出たのに大渋滞。
そこを抜けた後も混雑する国道。
やった抜け出し信号先頭スタート後の有料バイパス。
なんとなく後続引き離し、ここは何キロ制限なんだろう?
なんて考えながら、あ、60キロなのね!
って、少しばっかオーバー気味。
と、ミラーを見ると白い2輪が赤灯回してやんの、幸い音は出していない。

”ヤベ、高い出費の山行かと” 減速。
左車線に寄っても着いて来る、嫌な奴!
(ま、あちらさんもお仕事ネ!)
こちらも気がついていることは向こうさんにも分かっているし、
速度以外に止められて困る事も、物もないからと思っていたら側道に反れて行きました。

あ〜、ビックリした(~_~;)


オシマイ

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訪問者数:1484人

コメント

燕岳登頂おめでとうございます♪\(^o^)/
天候は変わりやすいけれど槍や絶景を堪能できましたね!
おまけにライチョウの親子まで!
私も燕岳に登った一年前を思い出します。
次はどこのお山ですか?
2014/7/19 14:24
Re: 燕岳登頂おめでとうございます♪\(^o^)/
ありがとうございます。
去年、kitausagi さん燕岳を教えて頂き、地図まで買ったのに行かず、
長い道のりでした。
今回も早朝の土砂降りの時に心は半分折れそうでしたが、
登って良かったです。

次はあっちの山?を考えていますが、ここ最近の疲れが溜まってしまったようで、
考え中です
2014/7/19 17:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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