【小瀬戸山西尾根】

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:43

距離 24.5km 登り 1,443m 下り 1,443m

4:56 三峰川林道杉島ゲート
7:46 7:52 弓山（三等三角点）
8:55 9:09 小瀬戸山
11:38 11:39 三峰川林道杉島ゲート
11:39 ゴール地点

天候

◎晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎三峰川林道ゲート手前の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

◎小瀬戸山西尾根1924コース
取り付きはNo.9の巡視路。
下部は三峰川発電所、その上は林業の道が発達してマーキング豊富。
山頂手前で少し倒木帯がありますが大した問題はありませんでした。

◎小瀬戸山西尾根1918コース
上部はこちらの方が藪っぽい。1700m辺りから大木が多くなり気持ち良い尾根。
林道下降点は巡視路でロープが設置してされています。

※ katsuzouさん、yama−takeさんの記録を参考にさせていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

写真

10/16 4:27

昨日のRUNで脚が張っているのでプレゼントのメガシャキを1本持参。（結局使わなかった）

10/16 5:13

今日も元気な一流ランナー。

10/16 5:49

下降予定地に自転車をデポしてNo.9までランニング

10/16 5:53

取り付くと林道が九十九折で続いている。

10/16 6:16

巡視路の行き先はこの鉄塔。

10/16 6:17

三峰川を挟んで対岸には双児山

10/16 6:30

やっとミズナラ林。
ここからゆっくり探しながら登ります。

10/16 7:00

尾根上は伐採され非常に歩きやすい。

10/16 7:05

凄い大木！

10/16 7:06

御神木ですね。

10/16 7:10

標高を上げると紅葉が綺麗。

10/16 7:11

今日は空気が澄んで北アルプスまで見えました。

10/16 7:46

多少の倒木帯がありますが短い区間。

10/16 8:19

2083mピークに荷物をデポして小瀬戸山へ。

10/16 8:19

先週の事があるので倒木帯を覚悟していましたが2083から道は良い。

10/16 8:21

とても気持ちが良い。

10/16 8:26

山頂までマーキングがあるようだ。

10/16 8:30

こうなると期待してなかった登山の楽しみを感じる。

10/16 8:52

この人の手が入っていない鬱蒼とした感じが小瀬戸山の素晴らしさ！

10/16 8:57

先週の小枝アートが無くなっていたので再び作成。

10/16 8:58

即席山頂標。

10/16 8:58

GoProで撮影する一流ランナー

10/16 8:59

もう来る事はないでしょう。

10/16 9:25

帰りに鉈を発見。
倒木の上に置いておきました。

10/16 9:53

帰路の1918の尾根は藪っぽい。

10/16 10:12

標高を下げ広葉樹林になると一気に気持ちの良い林に変わる。
ミズナラは腐るほどあるのに全然見つからない。

10/16 10:50

こちらも林業の手が入っているので道は良い。

10/16 10:58

紅葉が美しい。

10/16 11:10

鉄塔まで降りてきました。
林道下降点は直進。

10/16 11:11

鉄塔の開けた場所から見る本谷山方向。

10/16 11:15

ロープが設置されているので安全に林道に降りてきました。

10/16 11:15

16番鉄塔ですね。

10/16 11:38

私は自転車で一足先に車へ戻り荷物を車に乗せてゲートでSBMXさんを回収。

10/16 12:05

今日も仙流荘へ。
温泉は正午からなので一番風呂！

10/16 13:28

帰りは道の駅長谷でソースカツ丼。
ここのは美味い！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 12 mini Apple

感想

kaikairei

尾根ハント＆舞茸探し2日目。

今日は家族で晩御飯を食べに行く為、早めの帰宅予定なので早めのスタート。
昨日に続き一流ランナーに三峰川林道を走ってもらい下降予定地の丸山谷に自転車をデポして取り付きまで再びRUN。

9番鉄塔の巡視路から取り付き1600ピーク方向へ。
この尾根もミズナラの大木が多く期待が高まりましたが全然発見できず、、、
標高を上げると次第に針葉樹に変わりこの尾根でも収穫ゼロ。
舞茸探しのテンションは下がりますが、この尾根は大木が多く雰囲気の良い尾根で登山の楽しさは存分に味わう事ができます。
多少の藪を越えて2週連続の小瀬戸山に到着。
yamabitoさんが先週作ってくれた小枝アートが風で？無くなっていたので再び作成。

山頂で少し休憩して来た道を戻ります。

帰路は2083から北西方向へ伸びている1918の尾根へ。
こちらの尾根上部は少しブッシュがウザい感じでしたが標高を下げ広葉樹でに入ると広く雰囲気の良い林になりテンションと舞茸探しのスイッチが入ります！
しかしこの尾根も収穫ゼロ。。。
もうねー昨日から軽く千本以上のミズナラを見てるのに全然見つからないって完全に時期を外しているのではないだろうか？
斜面を歩き足は疲れるし、木の根元を凝視したので目はチカチカ疲れた。
少しでも収穫があれば疲労度も全然違ったんだろうけど仕方ありませんね。。。これも経験。

1泊2日三峰川流域尾根ハントの旅も終了。
山梨県回りでここに来ると3時間半、一万円以上の交通費が掛かるので2日で4本（3.5本？）の尾根を歩けた事はとても満足。
これで三峰川流域中尾根の前半（折り返し手前）は終了。
残りの仙塩尾根側5本も今年、来年で友人達と歩く計画が出来たのでとても楽しみ！
舞茸探しと唆したものの収穫ゼロで完全に私の尾根ハント作業になってしまいましたが文句一つ言わず付き合ってくれたSBMXさん本当にありがとうございました！

コメント

yama-take

kaikaireiさん　こんばんは
3回つづけて名前を出していただいて恐縮です。
遠く三峰川までようこそ。kaikaireiさんにとっては、標高が低いし、人の手が入っている所だし、物足りなかったのではないかとお察しします。
仙塩尾根側の5本とは・・・・・・あんなトコロも考えているということか・・・・・楽しみにしています。

kaikairei

yama-takeさん、おはようございます。
この山域を歩くにあたってyama-takeの記録を読み漁っています。
ただでさえ記録の少ない南アルプス伊那山域。その隅々まで歩き信頼できる方の記録は新たにこの山域を歩く者にとって貴重な資料で本当に感謝です！

全ての尾根となると短過ぎる尾根も含まれてしまうので、基本的には一つの尾根に標高点が２つ以上ある尾根（道路など歩く価値の無いものは除いて）と明らかにデカい尾根（曖昧ですが、、、）は歩こうと思っています。
やはりyama-takeさんは三峰川仙塩尾根側の５つというワードだけで理解されますよね。
黒檜山より先の尾根は何だか怪しい形や崩壊地があるので行けるのか微妙ですが敗退も含めて楽しんでみようと思います！
コメントありがとうございました。