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Yamareco

記録ID: 889224
全員に公開
ハイキング
甲信越

小瀬戸山―丸山

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:28
距離
25.0km
登り
1,798m
下り
1,790m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:59
休憩
0:25
合計
11:24
距離 25.0km 登り 1,799m 下り 1,805m
5:17
80
スタート地点
6:37
47
丸山谷二俣(ここまで林道)
7:24
7:34
179
沢を離れる
10:33
10:46
157
小瀬戸山
13:23
13:25
111
丸山
15:16
85
丸山谷二俣
16:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:17にスタート。
これから6.5キロほどの林道歩き。6年前はゲートがあいていたのに。
2016年06月04日 05:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:20
5:17にスタート。
これから6.5キロほどの林道歩き。6年前はゲートがあいていたのに。
5:43しばしばこんな古い土留めがある。
かつての森林鉄道のレール製。
2016年06月04日 05:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:43
5:43しばしばこんな古い土留めがある。
かつての森林鉄道のレール製。
6:08今日の目的地が見える。
右:小瀬戸山、左:丸山のあたりだが、良く見るといずれもその前衛峰のようだ。
2016年06月04日 06:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:08
6:08今日の目的地が見える。
右:小瀬戸山、左:丸山のあたりだが、良く見るといずれもその前衛峰のようだ。
6:25丸山谷への支線にはいる。道のレベルは数ランク落ちる。
2016年06月04日 06:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 6:25
6:25丸山谷への支線にはいる。道のレベルは数ランク落ちる。
6:36丸山谷の二俣。水力発電の取り入れ口がある。
左手が北沢。奥に見えるのはたぶん地蔵岳。
ワタシは右手の南沢に進む。
2016年06月04日 06:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:36
6:36丸山谷の二俣。水力発電の取り入れ口がある。
左手が北沢。奥に見えるのはたぶん地蔵岳。
ワタシは右手の南沢に進む。
6:56廃林道がつづいている。
2016年06月04日 06:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:56
6:56廃林道がつづいている。
6:57砂防堰堤がいくつもある。
2016年06月04日 06:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:57
6:57砂防堰堤がいくつもある。
7:08廃●好きの人向けに。
右の部屋に見えるのは、そう、アレです。
2016年06月04日 07:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:08
7:08廃●好きの人向けに。
右の部屋に見えるのは、そう、アレです。
7:13ここも廃林道だったらしい。
2016年06月04日 07:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:13
7:13ここも廃林道だったらしい。
7:24二俣。ここから背中側に登る。
2016年06月04日 07:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:24
7:24二俣。ここから背中側に登る。
7:37はじめは急斜面。今日もシカ道にお世話になる。
2016年06月04日 07:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:37
7:37はじめは急斜面。今日もシカ道にお世話になる。
7:46手が付いていない原生林に満足。
と思ったら興醒めの空きびん。空き缶もあった。
2016年06月04日 07:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:46
7:46手が付いていない原生林に満足。
と思ったら興醒めの空きびん。空き缶もあった。
7:54小尾根に到着。
2016年06月04日 07:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:54
7:54小尾根に到着。
8:09カラマツの造林地となった。落枝が多くてやや歩きにくい。
2016年06月04日 08:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:09
8:09カラマツの造林地となった。落枝が多くてやや歩きにくい。
背後に見えるのはいやに高いなぁと思ったら、仙丈ケ岳だった。今日はずっとこんなお姿を感じていた。写真に写せるポイントはあるのか?
2016年06月04日 08:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:10
背後に見えるのはいやに高いなぁと思ったら、仙丈ケ岳だった。今日はずっとこんなお姿を感じていた。写真に写せるポイントはあるのか?
8:45シダに覆われる。良い感じに見えるが、落枝が隠されるので歩きにくい。
2016年06月04日 08:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:45
8:45シダに覆われる。良い感じに見えるが、落枝が隠されるので歩きにくい。
8:59もうすぐ主尾根に着く感じ。
2016年06月04日 08:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:59
8:59もうすぐ主尾根に着く感じ。
9:01主尾根に到着。ひょろひょろのシラビソ林。
前に通ったことあるけど、こんなに踏み跡薄かったかなぁ。記憶がテキトーだ。
2016年06月04日 09:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:01
9:01主尾根に到着。ひょろひょろのシラビソ林。
前に通ったことあるけど、こんなに踏み跡薄かったかなぁ。記憶がテキトーだ。
9:47尾根が合流、大木が多く好きなところだ。ここは3回目。
2016年06月04日 09:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:47
9:47尾根が合流、大木が多く好きなところだ。ここは3回目。
コメツガの大木。
2016年06月04日 10:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:01
コメツガの大木。
10:15右が塩見岳。左は黒檜山だと思う。
2016年06月04日 10:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:15
10:15右が塩見岳。左は黒檜山だと思う。
小瀬戸山に着いたようだ。
2016年06月04日 10:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:32
小瀬戸山に着いたようだ。
10:33小瀬戸山の三角点。
三角点設置後に木が大きくなったんだろう。異様に近い。
2016年06月04日 10:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:33
10:33小瀬戸山の三角点。
三角点設置後に木が大きくなったんだろう。異様に近い。
ヤブ山の大家3人のしるし。
テープは2004年の物。6年前にははっきり赤かったのだが。
2016年06月04日 10:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:34
ヤブ山の大家3人のしるし。
テープは2004年の物。6年前にははっきり赤かったのだが。
ダケカンバはまだ芽吹き前。
2016年06月04日 10:46撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:46
ダケカンバはまだ芽吹き前。
10:48さあ、倒木天国のはじまり。
2016年06月04日 10:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:48
10:48さあ、倒木天国のはじまり。
10:56無いところもあります。
2016年06月04日 10:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:56
10:56無いところもあります。
11:08よけて、またいで・・・
2016年06月04日 11:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:08
11:08よけて、またいで・・・
11:35いい感じだ。
2016年06月04日 11:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:35
11:35いい感じだ。
11:58やや進行方向に自信がなく、不安になっているところ。現在地の把握が間違っていたためだった。
2016年06月04日 11:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:58
11:58やや進行方向に自信がなく、不安になっているところ。現在地の把握が間違っていたためだった。
12:07本日もっとも良く撮れた仙丈ケ岳。
2016年06月04日 12:07撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:07
12:07本日もっとも良く撮れた仙丈ケ岳。
12:11
2016年06月04日 12:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:11
12:11
12:13東西に越えていく峠。ヒトの目印はここだけだった。
2016年06月04日 12:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:13
12:13東西に越えていく峠。ヒトの目印はここだけだった。
12:15この辺の若いダケカンバは新緑。
2016年06月04日 12:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:15
12:15この辺の若いダケカンバは新緑。
12:17ひょろひょろのシラビソ。ワタシでも何とか通り抜けできました。
2016年06月04日 12:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:17
12:17ひょろひょろのシラビソ。ワタシでも何とか通り抜けできました。
12:30フカフカの平均台。うまく進行方向にあれば、直線だし平らだし、使える。これは効果的だった一例
2016年06月04日 12:30撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:30
12:30フカフカの平均台。うまく進行方向にあれば、直線だし平らだし、使える。これは効果的だった一例
12:58林業の痕跡。
2016年06月04日 12:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:58
12:58林業の痕跡。
13:16丸山頂上まで倒木が続いている記憶があったが、左寄りを通るととても歩きやすかった。
2016年06月04日 13:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 13:16
13:16丸山頂上まで倒木が続いている記憶があったが、左寄りを通るととても歩きやすかった。
13:23丸山の頂上。
2010年以来2回目。さて3回目はあるのか?
2016年06月04日 13:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 13:23
13:23丸山の頂上。
2010年以来2回目。さて3回目はあるのか?
13:35頂上からすぐに左に外してしまったが、尾根に復帰したところ。
2016年06月04日 13:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 13:35
13:35頂上からすぐに左に外してしまったが、尾根に復帰したところ。
13:38本日もっとも見通しが良かったポイント。
といってもこの程度。ワタシの山歩きでは標準です。
2016年06月04日 13:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 13:38
13:38本日もっとも見通しが良かったポイント。
といってもこの程度。ワタシの山歩きでは標準です。
13:41
2016年06月04日 13:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 13:41
13:41
13:49左がカラマツ林となった。
2016年06月04日 13:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 13:49
13:49左がカラマツ林となった。
めずらしく花を撮影。
2016年06月04日 14:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 14:31
めずらしく花を撮影。
14:32尾根が不鮮明で、ちょっと半信半疑で歩いているところ。
2016年06月04日 14:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 14:32
14:32尾根が不鮮明で、ちょっと半信半疑で歩いているところ。
14:38尾根がはっきりするポイントにでると、ほっとする。
2016年06月04日 14:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 14:38
14:38尾根がはっきりするポイントにでると、ほっとする。
15:05最後はベタベタとテープ類が出現。今日は過ち無く下りれそうだ。
疲れてきたので足の踏ん張りが効かず、ズルズルとすべる。頑張ろう。
2016年06月04日 15:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 15:05
15:05最後はベタベタとテープ類が出現。今日は過ち無く下りれそうだ。
疲れてきたので足の踏ん張りが効かず、ズルズルとすべる。頑張ろう。
15:18無事に往きの林道に着地。また長い林道歩き。
2016年06月04日 15:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 15:18
15:18無事に往きの林道に着地。また長い林道歩き。
15:35丸山谷の林道から三峰川林道にでるところ。
2016年06月04日 15:35撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 15:35
15:35丸山谷の林道から三峰川林道にでるところ。
16:31あと10分なのに・・・どうせなら抜かれたくなかった・・・釣り人(たぶん)の自転車が軽快に下りていく。このあとトラックにも抜かれた。
16:41駐車地点に戻る。ワタシ以外、朝は1台だったが、3台になっていた。
2016年06月04日 16:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 16:31
16:31あと10分なのに・・・どうせなら抜かれたくなかった・・・釣り人(たぶん)の自転車が軽快に下りていく。このあとトラックにも抜かれた。
16:41駐車地点に戻る。ワタシ以外、朝は1台だったが、3台になっていた。

感想

三峰川流域はかつて何度か行ったけど、ゲートが閉められてからはご無沙汰気味だった。昨年〇〇さんがちょっと小瀬戸山と口に出してから気になっていたこの界隈に行ってみた。帰ってログみたら、え〜っ25km! うち13kmが林道歩きなのでした。

小瀬戸山に2度、丸山に1度行っているので、新たな登降路が課題となる。最近ではkatsuzouさんが小瀬戸山に行かれていますね。そうした多くは無い記録を見て、2つの尾根を選ぶ。登りの尾根は上にいくほどはっきりしない斜面なのでどうなのか? 下り尾根のいくつかの分岐ポイントはわかるだろうか? こんなドキドキがあるので、山は楽しい。

往きの林道はまだ元気なうちなので、それほど苦でもない。車で過ぎてはわからない、昔の集落や耕地の痕跡や、次の目的尾根(どこのことだ?)が観察できて良かった。1時間20分歩いて、ようやく6年前に車を停めた所=丸山谷の二俣に到着。ナントここにテントが張ってある。峠を越えて釣りに入っているのだろう。尾根の取り付きまでは沢沿いルートなので苦労すると予想していたが、廃林道が続いていた。
さて未知の斜面に足を踏み出す。それなりの急斜面をいつものようにシカ道を追ってジグザグにあがる。手のついてない原生林で気持ちが良い。なんと空きびん・空き缶があったのが残念だが、良いところであるには変わりない。やがてカラマツの人工林に出会うのが意外だったが、信州はカラマツばかりだから仕方ない。尾根が不鮮明な斜面になるとシカ道も太いものが無く、カラマツの落枝が結構じゃまになった。後ろを見ると、あとで行く丸山の辺りと、別に高い山がある。? と考えると仙丈じゃないですか。前景にカラマツがあるので全容が見えないのだけど、以降きょう一日仙丈ケ岳の西面を近くに感じていることになった。
カラマツ斜面を上りきると、ひょろひょろのシラビソが続く尾根に出た。6年前はもう少し歩きやすい所じゃなかったかと思いだしてみるが、記憶はいい加減なものだ。2083m峰からはコメツガなどの大木が点在し、踏み跡も明瞭となる。写真では大木感があまり感じられないなぁ。写し手のセンスの問題か? 僅かな樹間から塩見岳やおそらく黒檜山が見える。ヘリコプターがしきりと飛んでいてそれは午後まで聞こえていたので、山小屋への荷揚げだろうか、塩見小屋の工事関係かもしれないな。
小瀬戸山に到着。あいかわらず展望は無く、仙丈があの辺にあるんだろうなと感じるくらい。コメツガやダケカンバなどが立ち並び、行く手には早くも倒木帯が感じられる。足元の草は芽を出しつつあり、花も咲いている。上伊那で屈指の良い山頂じゃないかなと感じた。
さて丸山まではお楽しみの倒木帯だ。ここは2度目でもあり、ヒトが言うほど大変に感じなかったし、ワタシは倒木帯が得意なのだ。べったり寝てる樹は跨げば良いし、跨ぐのもくぐるのも大変な樹は遠くから見て、早めに迂回路を考えれば良いのだ、と今日も頭の中でイメージする。でも今日はなんかあまりうまくいかなかったなぁ。もっと鬱蒼とした倒木帯の印象が残っていたけど、大小ごちゃごちゃしているもんだなぁ。でもでも楽しく堪能できる倒木帯だった。
あと予想外だったのは、前回逆コースで迷う心配は全くと良いほど無かったけど、下りの地図読みを誤って進路を間違えそうになったこと。現在地を見誤ると混乱してしまうのだ。気をつけよ。
途中ようやく仙丈の山頂付近を撮影することができた。ホントに見たいのは、もっと下も含めた威容なんだけど。今日一日仙丈の間近に居れたということがとても嬉しい。
丸山への最後の登り、ちょっと疲れてきた。そういう時はしっかり休憩しよう。予定の計画より1時間ほど早く進んでいることも良し。やはり計画は余裕をもって立てるのが良いなぁ。
丸山は6年前と同じで山名表示などは見られない静かな山頂だった。小瀬戸山の方が満足度高い気がするけど、これは疲れたので感じ方が鈍ったか? 天気が曇りがちになったとかもあるかもしれない。まあ小瀬戸山・丸山のセットでたいへん良かったことにしておこう。
さて下り尾根。その上部はいくつかの記録も見ていたが、いきなり尾根を外してリカバリーしたり、幼木ヤブがでたりで不安にもなる。ここも思いのほか早く2100mからカラマツ林が出現し踏み跡明瞭区間も多かった。数か所の不明瞭な所ではコンパスを何回見たことだろう。下りていっては尾根がはっきりしてホッとする繰り返し。最終盤は目印がしっかり現れて道迷いの心配は無くなったけど、急斜面に踏ん張りが効かず、たびたびズルズルッと。それなりに疲れているんですナ。
無事に林道に着地し、さて6.5kmの林道歩き。足首が疲れました。

どっぷりと自然の中にいた一日でした。 (^^)

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コメント

うは!ニヤミス!
ども♪yamaさん!こんばんは♪

いやぁ〜!超ニヤミス!
この日、丁度小瀬戸峡で岩魚釣ってましたよ すぐ近くを歩いてたんですね
あの辺、三峰川林道の感じ、好きッス
2016/6/6 19:00
Re: うは!ニヤミス!
ホントにすぐそばでしたね。
林道から三峰川を観察していましたよ。
ゲートがあるのでなかなか足が向きにくいですが、また行きたいところがたくさんあります
2016/6/6 21:22
yama-takeさん こんばんは。
早速行かれたんですね。 サラッと 倒木の激しい尾根を歩いて25Kmをを完歩する辺り さすがですね。  とても真似できません。羨ましい限りです。
レコを拝見する限り まったくyama-takeさん好みの山ですね。 前茶臼ぐらいの短距離の倒木帯ならまだしも、 結構 広範囲な倒木帯の様ですね。 シルバーの私には手も足も出ませんヨ。 写真を見せていただいただけで 満足です。  ありがとうございます、そして お疲れさまでした。
2016/6/7 19:10
ご来場ありがとうございます
ijikemusiさん こんばんは
そう ワタシには眺めの無いこんな山々が良いようです。 今回笹は一本も無かったですけど、これは無くても・・・あっても・・・

ijikemusiさんのこの前の南ア南部3連荘も良かったですね。行ってみたいところです。いつか
2016/6/7 22:38
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