伊吹山頂と講演

2014年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 01:18
• 距離: 2.6km
• 登り: 145m
• 下り: 151m

コースタイム

13:20山頂駐車場ー（西登山道）ー14:10三角点ー（東登山道）ー14:45山頂駐車場

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都駅−（JR）−米原駅−（k.h氏の車）−伊吹薬草の里（講演会）−（ドライブウェイ）−伊吹山頂駐車場ー山頂周回ー駐車場ー三島池ー山室湿原ー米原駅ー（JR）−京都駅

コース状況／危険箇所等

遊歩道なのでよく整備されています。
東登山道は狭いので一方通行です。木道が濡れていてすべりやすかった。

写真

7/20 11:16

講師の荻原浩司（はぎわらひろし）氏　山と渓谷社主幹
「百名山のなかの伊吹山」と題して植生保全や山の日制定の意義について約1時間聞かせて頂きました。

7/20 11:15

駐車場でしばらく待っていると霧がはれてきました。
山並みかと思っていたら観光バスの大群が現れました。

7/20 11:15

大勢の観光客が西登山道から登りはじめました。
何時また霧雨になるかわかりませんがそのときは引き返すことにしてわれわれも出発です。

7/20 11:15

恋人の聖地

7/20 11:16

きれいな案内板

7/20 11:16

山頂まで40分

7/20 11:16

すこし歩くとすぐに雄大な景色がみえます

7/20 11:16

振り返ると駐車場のりっぱなレストハウスとトイレが見えます

7/20 11:16

ヤマホタルブクロ（山蛍袋）

7/20 11:16

クサフジ（草藤）

7/20 11:16

京都トレイルの標識に似たきれいな標識があります。山頂まで840m。

7/20 11:16

メタカラコウ（雌宝香）

7/20 11:16

眼下は板名古川？

7/20 11:16

アジサイ（紫陽花）

7/20 11:16

アジサイ（紫陽花）

7/20 11:16

アジサイ（紫陽花）

7/20 11:16

アジサイ（紫陽花）

7/20 11:16

ジグザグの登山道

7/20 11:16

シモツケソウ群落再生中
鹿が入らないようフェンスで囲んであります

7/20 11:16

下界が見えます

7/20 11:16

なんと！登山道がみえます
五合目の小屋がみえます

7/20 11:16

三合目も見えます

7/20 11:16

雨がふったりやんだりの一日なのに大勢の登山者です
八合目あたりでしょうか

7/20 11:16

キンバイソウ（金梅草）

7/20 11:16

木道

7/20 11:16

？？？

7/20 11:16

？？？

7/20 11:16

ウツボグサ

7/20 11:16

？？？

7/20 11:16

メタカラコウ（雌宝香）

7/20 11:16

ミヤマコアザミ（深山小薊）

7/20 11:16

シシウド（猪独活）

7/20 11:16

ガスが上がってきた

7/20 11:16

一等三角点

7/20 11:16

猪や鹿が荒らすらしい

7/20 11:16

東登山道は狭い

7/20 11:16

ヤブジラミ（藪虱）？

7/20 11:16

アジサイ（紫陽花）

7/20 11:16

駐車場へ戻ってきました

7/20 11:16

一方通行の表示があります

7/20 11:16

協力金

7/20 11:16

三島池からみた伊吹山
きょうの講演会パンフレットの表紙の風景です

7/20 11:16

山室湿原

7/20 11:16

湿原の木道

撮影機器：

iPhone 5s Apple

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

kenkou

最近は週末になると天気が崩れたり用事が出来たりと、久しく山歩きがをしていません。
今日も雨模様ですが、伊吹薬草の里で伊吹山についての講演会があるとk.h氏から聞いたのでt.i氏とでかけました。
講演会の後は、雲がかかる伊吹山頂へk.h氏の車で移動。
雨が心配でしたが、下から歩いてきたときは一周する元気がないので、よい機会と思い山頂遊歩道を一周しました。
GPSの衛星捕捉に時間がかかって軌跡は途中からになっています。
上野からの登山道のほとんどを山頂から一望できたときは感動しました。
帰りはk.h氏の案内で絶景ポイントの三島池、めずらしい山室湿原を訪ねました。

天候にも恵まれほんとに短い山歩きですが有意義な一日となりました。
k.hさん　t.iさん　ありがとうございました。