二ツ岳【滝見台登山口ルート】

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 6.6km
• 登り: 869m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:44

距離 6.6km 登り 874m 下り 877m

8:10 スタート地点
9:57 10:18 峨蔵越
11:53 13:00 二ツ岳
14:24 峨蔵越
15:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道11号線から入野PAに向かって林道法皇線に入る
林道法皇線 最終地点から歩いて5分ほどで「滝見台登山口」

コース状況／危険箇所等

林道法皇線 最終地点までの道が悪路
落石、ダート多数、夕方には鹿の出没多数
車体の低い車で通るときは注意

その他周辺情報

帰りに温泉「パナス」

写真

10/16 7:25

国道11号線から遠くに面白い形の山が見える

10/16 7:57

ここが林道法皇線 最終地点。
ここに駐車して滝見台登山口まで歩く。

10/16 8:14

下から見上げると面白い形の山がたくさんある

10/16 8:15

滝見台登山口

10/16 8:16

最初はかなり急な登り

10/16 8:21

最初の分岐
右に進んで大きな山道に合流する

10/16 8:34

敬天の滝展望所
思っていた以上に大きな滝にビックリ

10/16 8:37

この辺の山あるあるだが、
道標の距離と体感距離にはかなり差を感じる
後半、それをいやというほど味わうことに...

10/16 9:02

注意！
沢を渡るルート
途中で道を見失ったら、沢周辺をチェック
ピンクテープが見えない位置に隠れている場合がある

10/16 9:18

作業小屋か住居跡のようだ
石垣と五右衛門釜が残っている

10/16 9:21

二ッ岳 山頂まで2.0km

10/16 9:57

峨蔵越の分岐

10/16 9:58

さて、ここから二ッ岳までは一本道

10/16 10:04

最初に展望が開ける所
赤星山方面が見渡せる

10/16 10:08

切り立ったゴツゴツした山が多い
赤石山系ならでは

10/16 10:11

ここから先はアップダウンがつづく

10/16 10:12

四国中央方面も見えてくる

10/16 10:11

10/16 10:12

10/16 10:12

赤星山がきれいに見える

10/16 10:15

ここの地層は独特で、
隆起してきたときに断層が上に向いている

10/16 10:34

山頂まで 1.0km

10/16 10:35

「ここから先は特に危険」
警察の方も注意喚起大変だ

10/16 10:37

1キロには見えないほど遠く感じる
けど、美しい

10/16 10:39

これだけで名前がついていてもおかしくない岩である

10/16 10:44

何度も振り返ってみてしまう

10/16 10:44

縦走したら気持ちいいだろうな

10/16 11:01

分岐からやっと半分ぐらいの所に来た
急なためハシゴがついている
ここで登山者1名にあう

10/16 11:12

「鯛の頭」
登ることもできるのだろうが、
立ち入りできないようにロープが張られている

10/16 11:12

10/16 11:29

10/16 11:29

10/16 11:29

10/16 11:44

最後のひと踏ん張り

10/16 11:50

10/16 11:58

二ッ岳 1647m　山頂到着

10/16 11:58

三角点もチェック

10/16 12:33

山頂から奥にすすむと展望所がある

10/16 12:33

エビラ山など東赤石方面をみることができる
アップダウンの激しい、どこも難しそうな山々だ

10/16 12:56

帰りはこちらへ

10/16 13:11

紅葉も若干ありました

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カイトウ

国道11号線から入野PAに向かって林道法皇線に入る。ここから林道法皇線最終地点までの道がなかなかの悪路。特に落石が多いので注意。ダートもあるので、車体の低い車は覚悟して行くしかない。
林道法皇線 最終地点に車を停めて、そこから歩いて5分ほどで「滝見台登山口」。最初の登り口は急勾配だが、すぐに大きな登山道に合流できる。
「敬天の滝展望所」はなかなかの眺めで、思った以上だった。
「峨蔵越の分岐」までは一か所だけ沢を渡る所の道がわかりにくいところがあるが、
おおむね問題なく進める。
分岐から先はいよいよ道が険しくなってくる。だが、その分景色は最高で、ここからが二ッ岳登山が面白くなってくる。
背後には四国中央方面が見渡せ、赤星山がきれいに見える。
道中に「鯛の頭」があり、ここが二ッ岳のトレンドマークのようなところだ。
実際の山頂は見通しがあまりよくない森の中ではあるが、少しだけ進んだところに
展望所があり、そこからは東赤石方面が見渡せて、ここも絶景である。
ここより先、エビラ山方面は整備がされていない上級者向けコースになっているため、今回はここまでで下山した。時間があればハネズル山に行きたかったが、
時間とkyotlの体力的に難しかったため断念。
しかし、思った以上に絶景が見れたので大満足である。