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Yamareco

記録ID: 4803654
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

【横手山・裏志賀山】紅葉を楽しみながら下から登ってきました!(田ノ原湿原〜裏志賀山〜四十八池〜横手山〜渋峠〜田ノ原湿原)

2022年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
22.6km
登り
1,162m
下り
1,164m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
1:11
合計
5:58
8:21
2
田ノ原湿原駐車場
8:23
8:23
60
9:23
9:24
15
9:39
9:39
29
10:08
10:17
11
10:28
10:47
18
11:05
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17
11:22
11:22
13
11:35
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16
11:51
11:52
70
13:02
13:14
2
13:16
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2
13:18
13:21
10
13:31
13:36
3
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14:00
13
14:13
14:13
6
14:19
田ノ原湿原駐車場
渋峠から田ノ原湿原は折り畳みチャリでダウンヒル。途中、横手山ドライブインでお昼ごはん休憩です。
天候 晴れ時々曇り
曇りがち予報だったのが、意外やまずまずの天気
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
◆行き
前日、一ノ瀬宿泊。
一ノ瀬から田ノ原湿原駐車場は、車で20分くらい。

◆帰り
渋峠に折り畳み自転車デポし、渋峠から田ノ原湿原はダウンヒル。この区間もログに含めています。最近、折り畳み自転車フル活用。

田ノ原湿原駐車場で車に乗り換えて、渋峠越え。
渋峠から草津の殺生河原を越えたあたりまでガスガス。濃いところでは視界が50mないくらい。
国道292号〜国道145号〜県道35号〜上信道路〜国道17号(上武道路)で下道トコトコ。
コース状況/
危険箇所等
・志賀高原は全体的にぬかるみ多し。今回、歩いたコースも例外ではなく、全体的にぬかるみ多し。
・紅葉は田ノ原湿原から横手山中腹の2,000m付近まで楽しむことができました。
・志賀山・裏志賀山はなんとなくハイキングコースのような印象もありましたが、しっかり岩場を登ったりもします。それなりの登山コースだと思った方がよいと思います。裏志賀山の奥から見下ろす紅葉の大沼池は絶景!
・四十八「池」と言いながら、実際には湿地。看板にも「四十八池湿湿原」とありました。どっちやねん!?
・四十八池から横手山に向かうコースは一気に人が減ます。出会ったのは横手山を走って下りてくる人おひとりさまのみ。コースは少し荒れ気味ではありましたが、ちょうど刈り払いされた後のようで、新しいクマザサが転がっていました。整備ありがとうございます。
・横手山でスキーゲレンデを登る個所あり。冬場は上級コースのジャンボコース・・・なぜか同じ急登でも普通の登山道よりもゲレンデの方が大変に感じます。ある意味、ここが核心部だったかもしれません。
その他周辺情報 ・横手山山頂ヒュッテできのこセットを!ともくろんでいましたが、売り切れ。それだけではなく、まさかのボルシチ、ビーフストロガノフも売り切れ・・・混んでもいましたし、泣く泣く券売機の前でUターンしました(泣
・渋峠からのダウンヒルの途中で横手山ドライブイン(のぞき)でお昼ご飯。紅葉の斜面を抱く笠ヶ岳の景色が、非常にきれいに見えるところです。
田ノ原湿原駐車場から出発します!
2022年10月16日 08:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:17
田ノ原湿原駐車場から出発します!
駐車場の反対側で、早速の紅葉お出迎え。
2022年10月16日 08:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/16 8:17
駐車場の反対側で、早速の紅葉お出迎え。
田ノ原湿原に下りていく途中で笠ヶ岳。
2022年10月16日 08:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 8:19
田ノ原湿原に下りていく途中で笠ヶ岳。
田ノ原湿原。
2022年10月16日 08:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:21
田ノ原湿原。
森の方の紅葉がみごと!
2022年10月16日 08:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:21
森の方の紅葉がみごと!
端っこの方に少しだけ朝もや。
2022年10月16日 08:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:22
端っこの方に少しだけ朝もや。
天気予報はイマイチな感じでしたが、思っていた以上に天気がよくて気持ちがよい(^^♪
2022年10月16日 08:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 8:24
天気予報はイマイチな感じでしたが、思っていた以上に天気がよくて気持ちがよい(^^♪
紅葉の木の向こうに笠ヶ岳。いい天気だと思っていましたが、この時点でもう雲がかかり始めていました。
2022年10月16日 08:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 8:25
紅葉の木の向こうに笠ヶ岳。いい天気だと思っていましたが、この時点でもう雲がかかり始めていました。
にしても、見事な紅葉。
2022年10月16日 08:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:26
にしても、見事な紅葉。
アップで。志賀高原の紅葉はオレンジが中心。
2022年10月16日 08:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:25
アップで。志賀高原の紅葉はオレンジが中心。
しょっぱなから、もう満足♪
2022年10月16日 08:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:27
しょっぱなから、もう満足♪
山肌にビッシリと紅葉の絨毯。
2022年10月16日 08:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:31
山肌にビッシリと紅葉の絨毯。
ちょっと登ったところから見下ろすのもまたよし。
2022年10月16日 08:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:32
ちょっと登ったところから見下ろすのもまたよし。
錦秋ですなあ。
2022年10月16日 08:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:33
錦秋ですなあ。
木戸池に出ました。
2022年10月16日 08:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 8:37
木戸池に出ました。
反対側に回り込んで。水面が穏やかなので、対岸の紅葉がはっきりと映り込んでいます。
2022年10月16日 08:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 8:40
反対側に回り込んで。水面が穏やかなので、対岸の紅葉がはっきりと映り込んでいます。
非常にきれいでした。
2022年10月16日 08:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 8:43
非常にきれいでした。
さて、湿地・池の紅葉を堪能した後は山に入ります。
2022年10月16日 08:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 8:46
さて、湿地・池の紅葉を堪能した後は山に入ります。
手前の紅葉の窓から錦秋の笠ヶ岳。笠ヶ岳の周りは紅葉がちょうどいいタイミングでした。
2022年10月16日 08:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 8:55
手前の紅葉の窓から錦秋の笠ヶ岳。笠ヶ岳の周りは紅葉がちょうどいいタイミングでした。
クマザサの間を縫って進む、志賀高原名物のぬかるんだ道。
2022年10月16日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:04
クマザサの間を縫って進む、志賀高原名物のぬかるんだ道。
やっぱり天気がいいと、紅葉が空に映えます♪
2022年10月16日 09:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 9:07
やっぱり天気がいいと、紅葉が空に映えます♪
木道はかなり滑りました。
2022年10月16日 09:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:11
木道はかなり滑りました。
ひょうたん池に出ました。木道の左右に池があり、こちらは向かって左側。
2022年10月16日 09:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:13
ひょうたん池に出ました。木道の左右に池があり、こちらは向かって左側。
向かって右側。
2022年10月16日 09:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:14
向かって右側。
渋池に出ると、池の奥には横手山。すでに雲がかかってきていますが、予報通りの天気でしゃーない。
2022年10月16日 09:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:25
渋池に出ると、池の奥には横手山。すでに雲がかかってきていますが、予報通りの天気でしゃーない。
植生変わって紅葉のない道を志賀山に向かいます。
2022年10月16日 09:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:34
植生変わって紅葉のない道を志賀山に向かいます。
四十八池方面との分岐を志賀山方面へ。
2022年10月16日 09:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:40
四十八池方面との分岐を志賀山方面へ。
傾いた滑る木道は慎重に進みます。
2022年10月16日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:42
傾いた滑る木道は慎重に進みます。
正面に志賀山に裏志賀山。だと思います。近くに見えるように。それほど大きく登るわけではありません。と言っても、この位置から200m近くはあるっぽいですが。
2022年10月16日 09:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:44
正面に志賀山に裏志賀山。だと思います。近くに見えるように。それほど大きく登るわけではありません。と言っても、この位置から200m近くはあるっぽいですが。
登り始めると岩の急登。
2022年10月16日 09:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:47
登り始めると岩の急登。
何度か、あとちょっとか!?と騙されました・・・
2022年10月16日 09:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 9:54
何度か、あとちょっとか!?と騙されました・・・
先が平坦っぽいし、いい加減、この辺を抜けたら山頂かな?と思っていたら・・・
2022年10月16日 10:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:09
先が平坦っぽいし、いい加減、この辺を抜けたら山頂かな?と思っていたら・・・
五葉松のポイント。次のポイントまで約5分との記載あり、次のポイントが山頂。
2022年10月16日 10:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:10
五葉松のポイント。次のポイントまで約5分との記載あり、次のポイントが山頂。
五葉松のポイントからは北アが見えていました。
2022年10月16日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:11
五葉松のポイントからは北アが見えていました。
山頂までは平坦な道。
2022年10月16日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:11
山頂までは平坦な道。
今度は本当に山頂!
2022年10月16日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 10:13
今度は本当に山頂!
横手山はすっかり雲の中にお隠れに。
2022年10月16日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:13
横手山はすっかり雲の中にお隠れに。
次に向かう裏志賀山はすっきりと。
2022年10月16日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:13
次に向かう裏志賀山はすっきりと。
志賀山から少し下ったところからは、大沼池と赤石山が見えていました。大沼池の周辺はいい感じに染まっていました。
2022年10月16日 10:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:17
志賀山から少し下ったところからは、大沼池と赤石山が見えていました。大沼池の周辺はいい感じに染まっていました。
四十八池方面。
2022年10月16日 10:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:17
四十八池方面。
志賀山を下る途中で、気持ちのよいクマザサの斜面。
2022年10月16日 10:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:24
志賀山を下る途中で、気持ちのよいクマザサの斜面。
裏志賀山へと昇る道。ここを抜けると山頂。
2022年10月16日 10:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:35
裏志賀山へと昇る道。ここを抜けると山頂。
裏志賀山山頂は志賀山神社。
2022年10月16日 10:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:38
裏志賀山山頂は志賀山神社。
山頂から少し先に行ったところが展望地で、紅葉に囲まれた大沼池の絶景!
2022年10月16日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 10:40
山頂から少し先に行ったところが展望地で、紅葉に囲まれた大沼池の絶景!
大沼池アップで。周りの紅葉がスゴイことになっています!
2022年10月16日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:41
大沼池アップで。周りの紅葉がスゴイことになっています!
ガスっている横手山より、こちらに行きたい気も・・・
2022年10月16日 10:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:42
ガスっている横手山より、こちらに行きたい気も・・・
裏志賀山を後にすると、横手山は雲が取れかかってきていました。元々、天気は期待していなかったので、ダメ元で予定通り横手山に向かうことにします。
2022年10月16日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:48
裏志賀山を後にすると、横手山は雲が取れかかってきていました。元々、天気は期待していなかったので、ダメ元で予定通り横手山に向かうことにします。
下りはお助けロープもあり。いらん気もしましたが、最近はあるものは使ってしまおうスタンス。
2022年10月16日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 10:51
下りはお助けロープもあり。いらん気もしましたが、最近はあるものは使ってしまおうスタンス。
四十八池方面と大沼池方面の分岐手前に鳥居。こっちが正面だったのか。
2022年10月16日 11:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:05
四十八池方面と大沼池方面の分岐手前に鳥居。こっちが正面だったのか。
四十八池に出ました。
2022年10月16日 11:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:06
四十八池に出ました。
気持ちの良い空間♪
2022年10月16日 11:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 11:07
気持ちの良い空間♪
振り替えると登ったばかりの裏志賀山。
2022年10月16日 11:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:10
振り替えると登ったばかりの裏志賀山。
四十八池にある東屋で栄養補給したあと、鉢山方面に。ここから先は、一気に人が少なくなります。
2022年10月16日 11:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:16
四十八池にある東屋で栄養補給したあと、鉢山方面に。ここから先は、一気に人が少なくなります。
赤石山方面との分岐点。
2022年10月16日 11:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:23
赤石山方面との分岐点。
鉢山。案内版とベンチがありますが、特に展望もないのでそのまま先に進みます。
2022年10月16日 11:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:35
鉢山。案内版とベンチがありますが、特に展望もないのでそのまま先に進みます。
鉢山から下ると、進先は真っ白け。
2022年10月16日 11:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:38
鉢山から下ると、進先は真っ白け。
硯川方面との分岐。ここから先は、横手山に向かって本格的な登り。
2022年10月16日 11:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:51
硯川方面との分岐。ここから先は、横手山に向かって本格的な登り。
上空は再び晴れてきそうな雰囲気がなくもない。が、期待はせずに進みます。
2022年10月16日 11:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:53
上空は再び晴れてきそうな雰囲気がなくもない。が、期待はせずに進みます。
登山道は荒れ気味。ぬかるみもひどかったです。
2022年10月16日 11:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:54
登山道は荒れ気味。ぬかるみもひどかったです。
草津峠。今の渋峠越えの車道が、昔から上州と信州の交易路だったということにびっくり。
2022年10月16日 11:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 11:58
草津峠。今の渋峠越えの車道が、昔から上州と信州の交易路だったということにびっくり。
小ピークを越えると、横手山が正面に。ガスが取れ始めていて、ひょっとして・・・
2022年10月16日 12:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:30
小ピークを越えると、横手山が正面に。ガスが取れ始めていて、ひょっとして・・・
と思っていたら、ゲレンデに出てきました。ん???これって冬場は「上級コース」だった気が。コレ、歩いて登んの???
2022年10月16日 12:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:34
と思っていたら、ゲレンデに出てきました。ん???これって冬場は「上級コース」だった気が。コレ、歩いて登んの???
滑ると気持ちいいんだけどなあ、と見下ろす。
2022年10月16日 12:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:37
滑ると気持ちいいんだけどなあ、と見下ろす。
わかりづらいところからゲレンデを離れて登山道に復帰。もっとも、ゲレンデが急ということは登山道も急。
2022年10月16日 12:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:38
わかりづらいところからゲレンデを離れて登山道に復帰。もっとも、ゲレンデが急ということは登山道も急。
またすぐにゲレンデに戻ります。
2022年10月16日 12:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:42
またすぐにゲレンデに戻ります。
急登を登り切ったところでスカイレーターから来る第3リフト。ここから先もゲレンデ登りなので、心が折れかけてリフトに乗ってしまおうかとも思いました。
2022年10月16日 12:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:43
急登を登り切ったところでスカイレーターから来る第3リフト。ここから先もゲレンデ登りなので、心が折れかけてリフトに乗ってしまおうかとも思いました。
だいぶ景色が見えるようになって、四阿山に根子岳。スキーヤーで山に登っていなかったころには、まったく知らんかった。今から思うともったいない。
2022年10月16日 12:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:44
だいぶ景色が見えるようになって、四阿山に根子岳。スキーヤーで山に登っていなかったころには、まったく知らんかった。今から思うともったいない。
凛々しいお姿の笠ヶ岳。雪の時期もいいですが、雪のない時期もいいですな。
2022年10月16日 12:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:47
凛々しいお姿の笠ヶ岳。雪の時期もいいですが、雪のない時期もいいですな。
最後は中級コースをリフト一本分、登ります。さっきまでの上級コースに比べたらラクなものですが、なかなかペースは上がりません。
2022年10月16日 12:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 12:47
最後は中級コースをリフト一本分、登ります。さっきまでの上級コースに比べたらラクなものですが、なかなかペースは上がりません。
横手山山頂ヒュッテに到着!ですが、この行列。ここまで来たら・・・と並びましたが、券売機に行くと目当てのきのこセットはおろか、ボルシチもビーフストロガノフもないと!ということで、泣く泣く撤収・・・
2022年10月16日 13:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:03
横手山山頂ヒュッテに到着!ですが、この行列。ここまで来たら・・・と並びましたが、券売機に行くと目当てのきのこセットはおろか、ボルシチもビーフストロガノフもないと!ということで、泣く泣く撤収・・・
リフト降り場近辺探索。幸せの鐘。枠から浅間山が見えるそうですが、雲の中。
2022年10月16日 13:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:05
リフト降り場近辺探索。幸せの鐘。枠から浅間山が見えるそうですが、雲の中。
リフト降り場横のテラスに出て草津白根山方面。だいぶ雲が押し寄せてきています。帰りの車でガスガスでやられました。
2022年10月16日 13:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:05
リフト降り場横のテラスに出て草津白根山方面。だいぶ雲が押し寄せてきています。帰りの車でガスガスでやられました。
笠ヶ岳は麓に広がる紅葉が見事でした。
2022年10月16日 13:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 13:06
笠ヶ岳は麓に広がる紅葉が見事でした。
先ほど登った志賀山に裏志賀山。手前の前山の麓に広がる紅葉が見事でした。
2022年10月16日 13:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:06
先ほど登った志賀山に裏志賀山。手前の前山の麓に広がる紅葉が見事でした。
横手山ドライブインはすごい車!
2022年10月16日 13:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:07
横手山ドライブインはすごい車!
景色はまったく期待していませんでしたが、まずまずの景色を楽しむことができました。
2022年10月16日 13:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:07
景色はまったく期待していませんでしたが、まずまずの景色を楽しむことができました。
鳥居をくぐって本当の山頂へ。冬場は閉ざされているので、山頂は初めて。
2022年10月16日 13:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:17
鳥居をくぐって本当の山頂へ。冬場は閉ざされているので、山頂は初めて。
山頂♪手軽に登るのもいいですが、下から登るのも達成感があります。
2022年10月16日 13:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 13:20
山頂♪手軽に登るのもいいですが、下から登るのも達成感があります。
草津白根山。国道が目を引きます。
2022年10月16日 13:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:21
草津白根山。国道が目を引きます。
笠ヶ岳。今回の行程ではいろいろな姿を楽しむことができました。
2022年10月16日 13:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/16 13:22
笠ヶ岳。今回の行程ではいろいろな姿を楽しむことができました。
山頂を後にして、渋峠まではあっという間。リフトに乗っている人を追い越して下山してきました♪
2022年10月16日 13:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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山頂を後にして、渋峠まではあっという間。リフトに乗っている人を追い越して下山してきました♪
途中の横手山ドライブインでお昼ご飯。横手山ドライブインは笠ヶ岳の景色が非常にきれいでした♪
2022年10月16日 13:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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途中の横手山ドライブインでお昼ご飯。横手山ドライブインは笠ヶ岳の景色が非常にきれいでした♪
チャリで下ってあっという間に田ノ原湿原駐車場に戻ってきました!最後の登りは押して登ったのはナイショです・・・
2022年10月16日 14:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 14:26
チャリで下ってあっという間に田ノ原湿原駐車場に戻ってきました!最後の登りは押して登ったのはナイショです・・・
車で帰る途中で硯川で車を停めて。思っていた以上に天気もよく、紅葉に山登りに、楽しむことができました♪
2022年10月16日 14:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/16 14:32
車で帰る途中で硯川で車を停めて。思っていた以上に天気もよく、紅葉に山登りに、楽しむことができました♪
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー 非常食 レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー

感想

渋峠から、横手山ドライブインからお手軽登山も可能な横手山。
冬のスキーシーズンには何年か前までは毎年のように志賀高原に来ており、リフトで横手山の上まで運んでもらってはいましたが、本当の山頂は冬季に立ち入ることができないため、しょっちゅう近くまで来ていたわりに未踏の山扱い。
志賀高原は紅葉もいい時期で、紅葉を楽しんだそのままに横手山に登れば、それなりにしっかりした登山になりそう。
ということで、田ノ原湿原から出発、紅葉を楽しんだ後に横手山に登って横手山山頂ヒュッテできのこセットを食べるというぜいたく(?)プラン。

田ノ原湿原、木戸池は紅葉ピーク。
硯川、平床あたりもいい感じでしたので、国道沿いがちょうどピークだった模様。
かなり上の方も残っていましたので、来週くらいまでは楽しむことができるでしょうか。

朝から思う存分に紅葉を楽しんだ後に志賀山・裏志賀山へ。
途中、ぬかるみと滑る木道に神経を使う部分もありましたが、裏志賀山から見た紅葉の大沼池の絶景が苦労を吹っ飛ばしてくれました!
しばりボーっと景色を眺め、そのまま予定変更して大沼池に向かおうかとも考えました。
が、ちょうど下るときに横手山の雲が取れ始めていたこともあり、大沼池は来年以降にまた来ようとも思ったりで、そのまま予定通り横手山へ。

個人的には横手山のゲレンデ登りが核心部。
滑って下る分には好きなコースなのですが、登ると急登の登山道よりもキツイ・・・
ゲレンデは景色が開けているので、振り返ると楽しむことはできるのですが。

ひーこら言って横手山山頂ヒュッテに到着。
景色イマイチでも横手山に行こうと思っていたのは、9年ぶりのきのこセット目的でもあり。
行楽シーズンですので、ヒュッテ前には人の列。
ある程度の覚悟はしていので並んで待って、いざ、食券を買おうとするときのこセット売り切れ・・・
それだけではなく、代替プランで考えていたボルシチ、ビーフストロガノフも売り切れですと!?
あえなく撤収して、山頂経由で渋峠に向かいます。

スキーシーズンに横手山はよく来ていましたので、山頂近くまではしょっちゅう来ていましたが、冬季は山頂に立ち入ることができないので、山頂に来るのは初めて。
近くに来ていながら足を踏み入れたことがなかったこともあり、下から登ったこともあり、なかなか感慨深いものがありました。
展望もまずまずで、横手山が「久しぶり!お帰り!」と迎えてくれたに違いないw

渋峠からはデポしてあった折り畳み自転車で。
折り畳み自転車で標高差500mを下るというのは、自転車にとってはかなり負担だったでしょう。
途中で自転車が気分を損ねることもなく、無事に紅葉鮮やかな田ノ原湿原まで下山しました。

前日の笠ヶ岳、岩菅山と合わせてなかなかに充実した山行になりました。
来年以降はノンビリハイキングもいいなあ、と思いました。
たまには滑りにも来たいなあ。

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無雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
横手山-硯川
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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