乾徳山

2022年10月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:56

6:51 乾徳山登山口バス停
7:22 7:22 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:32 7:38 長尾ノ滝
7:48 7:48 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:14 8:14 銀晶水
8:59 8:59 錦晶水
9:07 9:07 国師ヶ原
9:14 9:14 役小角像
9:34 9:34 月見岩
9:40 9:40 扇平
10:05 10:05 髭剃岩
10:28 10:45 乾徳山
11:15 11:15 扇平
11:17 11:17 月見岩
12:03 12:03 道満山
12:31 12:31 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
12:47 12:47 乾徳山登山口バス停
12:47 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 飛行機

コース状況／危険箇所等

扇平を過ぎるまでは特に問題はありません
そこから先も鎖などありますが、注意すれば特に問題は無いと思います
ただ、ドングリ、栗が多く、掘り返しも見られ、明らかに熊が近くにいると思います
視界が広がっているので出合頭となる事は少ないですが、注意が必要だと思いました

その他周辺情報

みとみ笛吹の湯に入りました

写真

10/13 6:51

登山口駐車場にある鳥観図

10/13 6:56

色づき始め

10/13 7:01

乾徳神社に登山の安全を祈願

10/13 7:22

登山口ですがもう少し進みます

10/13 7:34

夢窓の滝

10/13 7:38

長尾の滝

10/13 7:54

最初は植林地帯

10/13 8:08

のんびり登ります

10/13 8:14

銀晶水

10/13 8:40

苔むす岩、白雲山のロックガーデンを思い出します

10/13 8:59

錦晶水

10/13 9:06

急に開けて国師ヶ原

10/13 9:16

色づきを見ながら

10/13 9:20

笹原になります

10/13 9:27

そこを抜けるとすすきが原に

10/13 9:31

10/13 9:40

扇平を通過

10/13 9:50

岩が増えてきます

10/13 9:59

鎖場が始まります

10/13 10:05

剃刀岩

10/13 10:06

ここは左へ回り込みます

10/13 10:07

右に抜けてはしごを下ります

10/13 10:09

見た目よりは全然楽に登れます

10/13 10:20

山頂直下の鎖場
足場もしっかりしていて注意すれば問題ありません

10/13 10:25

鎖途中から上を見上げて

10/13 10:28

乾徳山山頂到着
今日は全く視界はありません

10/13 10:45

帰りは迂回路をおります

10/13 11:17

下りは道満尾根へ

10/13 11:26

単調な下り道

10/13 11:41

しっかり標識もあります

10/13 11:50

何故か途中から鉄条網が

10/13 12:03

道満山を通過

10/13 12:31

登山口へ来ました

10/13 12:32

獣よけのゲートをくぐり

10/13 12:39

吉祥寺に寄って駐車場に

10/13 12:43

吉祥寺の秋明菊

10/13 12:57

天神祭りの山車
駐車場近くのトイレの横にありました

10/13 12:58

天神祭りの由来

10/13 13:14

帰りは近くのみとみ笛吹の湯へ入りました

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON

感想

oto750

遠征三日目、今日は乾徳山へ
途中まで昨日の甲武信ヶ岳と同じ道を走るので慣れたものです。
しかも、国道分岐に大きな標識があるので迷うことはありません。

駐車場に車を置き、村の中を歩いて行きます。乾徳神社にお参り後、登山口を通り過ぎ気になる夢窓の滝へ、見学後もう一度登山口から取り付きます。

最初は植林地帯、急に広がって国師ヶ原、笹原を抜ければ、ススキが原、そして大きな岩が増えて、ロープ、鎖に梯子と変化のある登山道でした。山頂直下の鎖場も高さはありますが、足場もしっかりしていて登りやすかったです。

晴れれば展望は良いのでしょうが、今日はガスの中諦めてそそくさと降りました。
道満尾根は単調な道ですが、無理をせずゆっくりと歩きます。

乾徳山は、晴れていればもっと楽しいだろうなと思いながら、また来たいなと思わせてくれる所でした。今日も無事に下山出来たことに感謝して、帰路に着きました。
明日は大菩薩嶺です。