グリーンシーズンラスト〜蝶ヶ岳大滝山〜富士山への布石

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,089m
• 下り: 2,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:38

5:08 三股駐車場
5:25 5:26 三股登山口
5:56 6:03 ゴジラみたいな木
7:00 7:10 まめうち平
7:46 7:46 蝶沢
8:13 8:21 第二ベンチ
8:31 8:36 最終ベンチ
8:51 8:52 大滝山分岐
9:26 9:27 崩沢山
9:59 9:59 鍋冠山・小倉分岐
10:03 10:22 大滝山北峰
10:26 10:26 鍋冠山・小倉分岐
11:05 11:06 崩沢山
11:34 11:34 大滝山分岐
11:39 12:01 蝶ヶ岳
12:06 12:09 蝶ヶ池
12:11 12:11 蝶ヶ岳
12:16 12:16 大滝山分岐
12:24 12:26 最終ベンチ
12:33 12:37 第二ベンチ
13:00 13:00 蝶沢
13:29 13:41 まめうち平
14:14 14:18 ゴジラみたいな木
14:33 14:35 三股登山口
14:46 三股駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/16 5:07

意外と暖かい朝。
着込みすぎた感あるが、途中で脱げば良いかと厚着でスタート。

10/16 5:25

登山口の小屋立ち寄ったらweb登山届け出した履歴を記載するボードあった。
いつも提出済みだからと立ち寄らなかったが、これからは確認することにしよう。

10/16 5:26

10/16 5:27

では登山。

10/16 5:27

10/16 5:39

今回も吊り橋スタート。

10/16 5:40

紅葉、ここはまずまずかな？

10/16 5:54

水場の位置が残念。
八合目あたりにあるのがベスト。

10/16 6:02

これかー。
ま、自分が写真あげても皆さん見飽きてるね。

10/16 6:03

なので、あまり見かけないゴジラの後ろ姿写真w

10/16 6:14

今日もアサー！

10/16 6:40

常念岳見えた。

10/16 7:00

ここまででペース確認すると少しゆっくり目。
姐さんが追い付くの待ちなので丁度良い。

10/16 8:50

先に大滝山に行きましょう。

10/16 9:27

こういった感じ好きです。

10/16 9:28

池糖のある風景。
冬の前の一時って感が良い。

10/16 9:29

池糖渡る登山道は初めてかも？

10/16 9:35

良く歩かれてる感じだけど、人少なく静かで良いルートです。

10/16 9:37

穂高参上。

10/16 9:51

あそこがサンチョか？

10/16 9:59

10/16 10:03

本日1サンチョ！

10/16 10:04

槍ヶ岳も参加。

10/16 11:44

姐さんと合流の後、メインサンチョ！
やれやれって感想。

10/16 11:47

姐さんもサンチョ！

10/16 11:46

蝶ヶ岳からのパノラマも迫力だなー

10/16 12:07

小屋の様子を伺って。

10/16 14:34

立派ですね。

10/16 14:46

おしゃべりしてたら、あっという間にゲッザン！
これにてグリーンシーズン一旦終了。
今日は姐さんお付き合いありがとうございました。

装備

個人装備

水 食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ アンダーシャツ サポートタイツ シャツ パンツ ダウンジャケット 靴下 ウインドブレーカー レインパンツ レインジャケット 帽子 ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ ＧＰＳ 笛 コンパス ナイフ 非常食 登山靴 ツェルト ゲイター ストック グローブ 無線機 チェストバッグ

感想

ランドレ

今年のグリーンシーズンも残す所僅かとなったが今期の目標達成まであと一座となり、またその一座が蝶ヶ岳であり、天気さえ良ければ登頂は容易。
何なら大滝山や蝶槍も絡めるか？と。
いや、それよりもmaoyukiさんや山猫姐さんと、久しぶりにご一緒した方が楽しいなとも。
この所、追い込み系のヤマが多く少々疲労しているので、のんびり山を優先しましょとお声掛け。
残念ながらmaoyukiさんはスケジュール合わなかったが、姐さんが後追いスタートながら参加いただけると。
ではゆっくり進捗でスタート。
汗を掻かない位のペースになるだろうからと一枚余分に着てスタートしたら、早朝から驚くほどの暖かさですぐに脱ぐことに。
ゆっくりヤマなのでゴミ拾いもしていくかと。
まぁまぁゴミ少なく、皆さんの努力が見える。
それでも一握り位の量はあったな。
大滝分岐で姐さんとライン。
どうやら大滝山に先に進んだ方が都合良い感じ。
分岐からのルートは秋の好日にマッチしてとても気持ちの良い時間を過ごした。
大滝山から折り返した所で姐さんと合流。
一緒に歩くのは久しぶりだ。
四方山話に花が咲き、秋深まってるのにお花畑になるw
粛々と蝶ヶ岳山頂に到達。
これで百高山の99座登頂だ。
姐さんお付き合い頂きありがとうございました。

さて、自分が14歳の夏に木曾駒ケ岳初登頂から35年の歳月を経て、今日99座登頂まで重ねてきた百高山。
ここは「リーチ！」なんて言うところなのだろうけど、実はモチベーションは百高山と別の所にあるので気持ち的には「あ〜ヤレヤレ」といった所。
これで本当に挑みたいヤマへの切符の半分が手に入った。
残りの半分はこれから始まる山スキーシーズンでの体力技術の向上だ。
12月から5月までの半年間で富士山を滑る事が出来るレベルを目指す。
そして来年5月、富士山自身初登頂、3000m峰完登、百高山完登を添えて富士山自身初滑降に挑戦する。
山スキーの先輩方々今季も宜しくお願いします。

コメント

kitasan

land-raiderさん、先の「能郷白山」ではお世話になりました、kitasan0504です。
昼休みに、ヤマレコ触っていましたら、何と、能郷白山で出会う前の「蝶が岳」ですれ違っていることがわかりました。多分、蝶沢〜第二ベンチあたりだと思われます。
ただこんだけの事ですが、コメントさせていただきました。

ランドレ

ホントですね。
時刻から見て間違いなくすれ違ってますね。
あの日は薄暗い内から登り始めましたが、明るくなった頃に上から前日泊まった方々が続々と降りてきた記憶があります。
あの下山者さん達にkitasan0504さん見えたのね…。
やっぱり山は狭いですなぁ。
この分だと、またどこかでお会いしますよ。