公共交通機関で行く日光男体山

2022年10月18日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:50

9:10 二荒山神社中宮祠バス停
9:10 二荒山神社中宮祠
9:10 一合目
9:10 三合目
9:10 四合目
9:10 五合目
9:10 七合目
9:10 八合目 瀧尾神社
9:10 九合目
13:10 二荒山神社奥宮
13:10 男体山
13:10 二荒山神社奥宮
13:10 太郎山神社
13:10 二荒山神社奥宮
13:10 九合目
13:10 八合目 瀧尾神社
13:10 七合目
13:10 五合目
13:10 四合目
13:10 三合目
13:10 一合目
13:10 二荒山神社中宮祠
16:00 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車：JR宇都宮→JR日光
バス：JR日光駅前→二荒山神社中宮祠前

コース状況／危険箇所等

3合目から4合目はアスファルトの車道、6合目から9合目が岩場の核心、9合目からは緩やかな登りなので、9合目が頂上と思って頑張ってください。

その他周辺情報

宇都宮駅前APAホテルで全国旅行支援を使って、朝食弁当付きプランで５０００円引きの、３０００円クーポンをゲット。今回タイムスケジュール的に、ほぼジャストインタイムなので、宇都宮から前泊で行く場合は朝食弁当なしプランで6時前の日光行き始発に乗らないと時間的余裕は全然ありません。特にJR日光駅前のバス停に迷わされないようにして下さい。直登が嫌だという人は裏の奥日光側から志津小屋を通る登山ルートもありますが、歩行距離が長く車は途中までしか入ってこれません。男体山登拝講社大祭は7月31日〜8月7日、この期間は午前零時から開門し、山頂でご来光を仰ぐことができます。頂上の奥宮も開けられ、登拝証が配られ毎年２千人が登拝する伝統行事だそうです。福男は選ばないので安心して下さい。

写真

中禅寺湖

イタリア館方面

中禅寺温泉方面

湯元温泉方面くだり（いろは坂登り）バス停標識

湯元温泉方面くだり（いろは坂登り）バス停時刻表

JR日光駅方面のぼり（いろは坂降り）バス停標識

JR日光駅方面のぼり（いろは坂降り）バス停時刻表

二荒山神社中宮祠鳥居

二荒山神社中宮祠案内図

一合目

三合目

四合目

六合目

七合目

この鳥居がみえたら八合目はすぐ

八合目にあった鎖、鎖場ではない

八合目、岩場は9合目手前で終わり

何故かこのタイプの小屋が多い、社務所なのか

九合目、この先緩やかな傾斜

頂上手前の荒地

頂上見えた

奥ノ院鳥居

頂上標識

来年から使われるピカピカの頂上社務所

山頂方面

あれが、剣

まわりのガスが映って刀身が白く見える

山頂三角点

位置関係

向こう側

山頂から見た奥の院

刺さる向きが逆では

縦から

斜めから

影向石裏

多分、以前剣が刺さっていた場所

影向石表

ガスガス

梵鐘、いい音しました

御神像

太郎山神社遠景

中禅寺湖

戦場ヶ原方面

太郎山神社、ここからの眺めはお勧めです

女峰山

下りきって、一合目、雨で濡れ濡れ

登拝道入り口

中宮祠

願いかなえマス

雨の中禅寺湖

雨のいろは坂くだり、スーパーユーロビートの車内放送が似合う勢いで降下中

カーブでめっちゃ体振られます、路線バスの運ちゃん、運転慣れすぎ。この後、前のバスが道を譲る。

感想

FUJI

ふたあらさん（二荒山）神社の中宮の祠（ほこら）なので二荒山中宮祠（あくまで祠、中宮自体は日光市街内）、バス停の名前もあくまで中宮祠（ちゅうぐうし）なので注意。JR日光駅前のバス停は中宮祠を通る湯元温泉行の1Aバス停だけバス停の形が全然違っていて、紹介地図で別の場所にあるはずの1Bバス停標識のすぐ隣に注意看板みたいに立っています、横からだと地元の人しかわからないしょぼさなので見逃さないよう注意。（〇急の〇R客へのお気遣いですね）。平日は通学生も並びますが、いろは坂の手前で降りますので地元優先で願います。バスでのいろは坂下りはだんじりアトラクションと思えるほど、バスの後部座席はぶん回ります、楽しみたい人は最後部に乗りましょう。日光はふたあら（二荒）→（にっこう）日光のしゃれ。眠り猫は日光にあたって警戒心の強い猫も気持ちよく眠る平和な世を表しています。