1405つくろう尾鈴山瀑布
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- GPS
- 05:23
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,909m
- 下り
- 1,902m
コースタイム
天候 | 尾鈴山だけ時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最短ルートをお希ならば、林道のかなり上のほうまでいけます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最短ルートはしっかりしています。 瀑布ルートは最後の滝までしっかりしていますが、稜線へつながる道はぼんやりしています。 山頂から北へのルートもぼんやりしています。たぶんマムシもいます。 |
写真
ここまで車でいけないことはないけど、駐める場所がないのでやめておいたほうが吉。
工事車両とも離合する箇所ありません。方向転換も厳しい。
作業道並の幅はありますが、歩いて登ること前提の構造した道です。
感想
山連休ということで、初日は尾鈴山へいきました。
まあ200名山だし、1回ぐらい行っておこうかと。
事前に聞いていた話ですと「あそこにいっても何もないぞ」
地図を見ると瀑布群があり、水量の豊富な山であることが伺えます。
これで何もないとはどういうことかと。
実際登ってみますと、滝コースから山頂へ登るのは(一般的に)かなりきつく、コースもぼんやりしていてあまり歩かれていないのがわかります。
滝を見る人は一番奥の白滝までピストン、200名山ハンターは最短コースで山頂ピストンといった感じになるのでしょう。
下山は最短コースを歩いたのですが、たしかに何も語るところのない山であり道です。
山頂だけ踏んで終わりの人にとって、良い思いはしないでしょう。
この山に登るなら、今回歩いたぐるっと大きく周回するコースか、滝だけ見て帰るのをおすすめします。
僕は山に登るときなるべく無駄な行程を踏むようにしています。
今回大きく周回したのもそうですが、尾鈴山のすぐ北に万吉山のピークへもいきました。
こちらも特筆すべきところはないですし、歩かれていないルートなので今の時期だとマムシもいそうです。
万吉にかける情熱が無い限り、行く必要はないと思われます。
2日目は熊本最高峰の国見岳へいくのですが、行きがけに西米良のゆた〜とに寄りました。
3月にきたときに気に入ってまたこようと思っていたところです。
泉質もいいし、食堂の対応も親切でした。
でもここ過水してるし循環なんですよね。ちょっとがっかり。
まあ、肌つるつるして気に入っているので、いいんですけど。
たとえかけながしでも素が悪けりゃだめですから。
温泉にはまたくると思います。
食堂のほうはもういかないかも。
ずっと蝿が飛んでいて、それは仕方ないんですが、僕のテーブルにとまったところを従業員のおばちゃんが思い切りよくハエたたきで殺りまして、食事中のこちらに向かって叩きまして、勢いで四散したハエの体の主部は湯のみに付着。
他の破片は小さくてわかりませんが、食事に入ってないはずだ、入っているはずがないと祈りつつ完食。
ここにきたのは、人を連れてくるため下見がてらなところがあったのですが、車を運転しつつ、もうここにはこないかもなとぼんやり思いました。
多少ハエくったところでどうってこたないし、悪気がなかったのだろうけど、外食ってそんなもんですよね。
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