飯綱山でトレランシューズ慣らし山行

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 7.5km
• 登り: 720m
• 下り: 726m

コースタイム

14:36登山口入口-15:52山頂-16:09山頂出発-16:55登山口入口

天候

登り:晴れ
下り:ガス気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所特になし。
非常に登りやすいハイキング向けの山です。

写真

7/21 14:14

登る前に戸隠そばの老舗
岩戸屋さんで塩分とカロリー補給
戸隠そばは、へぎそば、出雲そばと並んで3本指に入る好きな蕎麦

7/21 14:30

入口

7/21 14:30

今回急遽山行を決めた理由
長野市にある信州トレイルマウンテンさんで購入した
スポルティバ「ワイルドキャット3.0」の試し履き＆慣らし
ド新品だけど足を通した感じ距離も短いし、
いきなり実戦でも問題無しと判断

7/21 14:36

登る
決して軽いシューズじゃないけどすっごい楽!

7/21 14:55

全然疲れない!(言い過ぎ)

7/21 15:14

快調快調

7/21 15:19

ミツバチ?
ハナアブ?

7/21 15:25

陽を浴びた戸隠山

7/21 15:25

戸隠村

7/21 15:26

結構登らないと見えない山頂部

7/21 15:41

7/21 15:42

お花畑

7/21 15:42

7/21 15:43

お参り

7/21 15:45

7/21 15:45

飯綱神社ここでもお参り

7/21 15:46

ここもナイス展望

7/21 16:02

山頂
結構遅い時間だったけど、神奈川から来られた方がいらっしゃいました

7/21 16:03

右上の雲が不穏…

7/21 16:04

長野市方面は快晴

7/21 16:04

いよいよガスが掛かってくる

7/21 16:04

これも信州トレイルマウンテンさんで購入したツェルト
信州トレイルマウンテン
オリジナルストックシェルターPROモデル
初めてでも5分かからずに設営できました
用事は無いけど折角なんで設営してみた

7/21 16:04

人によって感じ方の違う室内空間
個人的には十分に広々

7/21 16:08

いよいよガスがやばくなって来たんでツェルトをたたんで下山

7/21 16:58

下山完了
新品もすっかり泥だらけ
汚い脚なのはご容赦を

撮影機器：

XQ1 FUJIFILM

感想

aknote

おニューの靴の慣らしがてら飯綱山へ。
初めてでしたが、歩きやすく涼しく、展望も良い魅力にあふれた山でした。

本題のワイルドキャットについて(へっぽこメタボランナーの主観)
比較は今メインで使ってるアシックス、ゲルフジレーサー

良い所

・なじみやすいフィット感、甲高の方は特に恩恵が得られるかと(私がそうなので)
・中々の剛性、ホールド感が高く安心して足を出せる
・強烈なグリップ！これはマジで凄くドライなら滑る気がしない
・カッコいい(重要)

悪い所
利点がそのまま短所になる感じでしょうか

・ホールド感が高い分、足の動きやすさはイマイチ
・グリップの良さがロードだとちょっと邪魔かも？(まだ試してないです)
・決して軽くは無い

比較するとフジレーサーがスピード重視で、強力な長所もあるけど、使用者が靴の短所を補わなければならない感じ。
ワイルドキャットはひたすら使用者をサポートしてくれる感じでしょうか。

私の様な初心者には断然ワイルドキャットが楽ですね。
あまり体の調子は良くないのに、まぁまぁなコースタイムで登れたのも靴のおかげが大きいと思います。

高山もハイシーズンを迎えるこの季節、
頼もしい相棒が増えて心強い限り！

自然とこう思います。
次はどこにいこうかな！

コメント

エスプリ

おニュー靴
おニュー靴購入おめでとうございます☆

それにしても、去年の夏にお会いしたときより、軽量装備で高速ランの比率が高まってるような感じですねーー

乗鞍は悪天候で残念でしたねー
特に（編み笠の）相方さんは心折れてしまったとのこと。。。
新潟から遠征されてるのに残念無念

でもその後どこかでがっつりお酒 を飲んでたのではと妄想中です

aknote

Re: おニュー靴
espritさんこんばんは！

色々な山に登る中で、どうやら自分にはトレランスタイルが合っていると確信しつつあります。

とはいえ、山登りに対するスタンスは前と変わらず、マイペースで周りと競わず、景色を楽しみ、あわよくば去年の北穂のように、酒でも飲みながら山好きの皆さんとワイワイ語り、楽しく過ごせればと思っています

それと前回一緒に乗鞍に行ったのは、例のイケメンでなく、別の者ですね。
もし編み笠の彼なら、もろともせずピークを目指したでしょう