白砂のピーク「日向山」

2022年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 5.6km
• 登り: 604m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:55

6:50 矢立石登山口
8:28 8:29 日向山
8:32 8:32 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:38 8:54 雁ヶ原
9:00 9:24 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
9:28 9:31 日向山
10:44 10:46 矢立石登山口
10:46 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り
ほぼ無風(陰？)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅白州の信号を西へ 舗装路だが離合困難な道を7km矢立石登山口の駐車場を利用した
詰めて20台くらい
平日6時に1番乗り 準備中に数台来た
下山した11時には12台停まっていた
道中の案内看板は広い尾白溪谷駐車場(駒ヶ岳神社)へ誘導するものが多い
尾白溪谷の登山口利用の場合 往復で2時間近く長くなる

コース状況／危険箇所等

緩やかで整備の良い 歩きやすい道
道標も豊富で迷いようが無い
山頂の白ザレは見た目よりグリップがいい

その他周辺情報

登山口近くの尾白の湯で汗を流した
830円(付近の通常価格？高くなった)
内湯の低温浴槽 露天の高温浴槽と赤湯等
湯量豊富アピールしているのにすべて循環か？

写真

10/21 11:09

尾白溪谷駐車場がおすすめらしい
矢立石方面は
舗装路だけど狭い道になる

10/21 5:56

6時の矢立石駐車場
一番乗り

10/21 6:47

すぐ先が登山口

10/21 10:30

枯れ葉と栗が積もる
なのに立ち木の葉は緑

10/21 7:31

天保10年と刻まれた石仏
ヘアスタイルを見ると
観音様か？
駒ヶ岳を遥拝する山だった

10/21 8:00

黄葉のきれいな箇所

10/21 8:14

雰囲気がいい
日本100疎林に推薦できる
(そんなのは無い)

10/21 8:20

電柱とアンテナ
降雨量計です

10/21 8:24

展望を期待して
三角点へ

10/21 8:25

樹林に囲まれて
展望無し
気を取り直して先へ

10/21 8:29

山頂でいきなり開ける
正面は大岩山
険しそうだ

10/21 8:29

雨乞岳

10/21 8:51

砂から紅葉

10/21 8:32

北には蓼科山から南八ヶ岳まで
赤岳は陰っています

10/21 8:33

鳳凰方面
地蔵オベリスクが見える

10/21 8:37

富士山も

10/21 9:12

甲斐駒ヶ岳

10/21 9:26

戻ります
赤い紅葉は貴重です

10/21 9:37

貴重です

10/21 10:10

この表示 意味はわかるが
戦前の 横書き右から世代が
原稿を書いたのか？
若い人は知らないか？

10/21 10:42

下りたら車は12台

10/21 11:24

尾白の湯に立ち寄り

10/21 12:57

尾白の湯から
左 甲斐駒ヶ岳
中左 鋸岳が覗く
中右 大岩山とか
右 日向山

10/20 11:08

前日 雨乞岳から見下ろす
向こうは黒戸尾根
その向こうは富士

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

寄る年波と言えばいいのか？
前日の疲れと言うか 少し腰が張る。
しかし この好天におとなしくしているのは もったいない。
大事をとって 軽めの日向山を歩くことに。
目的は紅葉と展望。
結果、紅葉はもうひとつ 暖かい日からいきなり冷え込んだため 色付く前に茶色くなった木が目につく。
でも緑の葉も残っているので 今後の気象に期待しよう。
展望は良かった。
歩く間 左に甲斐駒ヶ岳 右に八ヶ岳が見えるけど 木が邪魔ですっきり見えない。
ストレスが溜まる頃 山頂で突然広がる展望に息を飲んだ。
富士・鳳凰・甲斐駒・鋸・八ツ・大岩・雨乞さらに名前はわからないけど奥秩父 満足の眺めでした。
白砂の天空ビーチを歩くのも楽しく、気がつけば 腰の違和感もどこかへ行って、軽く歩いたのが良かったようです。