荒島岳（紅葉、展望）

2022年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:55

距離 11.3km 登り 1,396m 下り 1,400m

6:43 勝原スキー場跡
7:52 7:57 トトロの木
8:21 深谷ノ頭
8:55 しゃくなげ平
9:13 9:22 小荒島岳
9:40 しゃくなげ平
10:02 10:09 もちが壁
10:24 10:25 前荒島
10:30 10:31 中荒島岳
10:39 11:13 荒島岳
11:17 11:21 中荒島岳
11:26 前荒島
11:46 11:47 もちが壁
12:04 12:05 しゃくなげ平
12:31 深谷ノ頭
12:47 12:49 トトロの木
13:38 勝原スキー場跡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧勝原スキー場駐車場。

写真

10/21 6:46

「勝原スキー場跡登山口」。[

10/21 6:46

駐車場。

10/21 6:48

コンクリート舗装のきつい勾配の道。これで100mの標高差。

10/21 6:48

「オトコエシ」。

10/21 6:48

「イヌツゲ」。

10/21 6:49

「ノコンギク」。

10/21 6:49

「アカツメクサ」。

10/21 6:58

「ツリフネソウ」。

10/21 6:59

土の道。

10/21 7:15

「アキノキリンソウ」。

10/21 7:16

10/21 7:19

「ヤクシソウ」。

10/21 7:19

「」。

10/21 7:21

10/21 7:23

10/21 7:31

「スキーリフト終点跡」。

10/21 7:32

「勝原登山口跡」。

10/21 7:33

10/21 7:39

「オクモミジハグマ」。

10/21 7:40

「クルマバハグマ」。

10/21 7:40

10/21 7:41

「クルマバハグマ」咲いている。

10/21 7:40

10/21 7:40

10/21 7:41

道の様子。

10/21 7:44

「ツルリンドウ」の実。多い。

10/21 7:46

10/21 7:47

10/21 7:54

「ブナ」の太い木が登山道脇に。

10/21 7:56

倒れているが、「トトロの木」。

10/21 7:58

この辺りの眺め。

10/21 8:08

木の根が張っている。

10/21 8:09

時々北の向こう側の山腹紅葉が見える。

10/21 8:11

「白山ベンチ」。

10/21 8:11

木に邪魔されているが、何とか見える。

10/21 8:12

10/21 8:18

10/21 8:18

10/21 8:22

「ブナの木」

10/21 8:25

「深谷ノ頭」。プレートがないと気が付かない。

10/21 8:34

木の上の高い所で紅葉。

10/21 8:36

「ブナの木」の並びが良い。

10/21 8:37

同じく。

10/21 8:40

「ヤマハッカ」。

10/21 8:42

10/21 8:49

紅葉の木が近くなってきた。

10/21 8:54

10/21 8:58

「しゃくなげ平」。

10/21 9:00

「リンドウ」。

10/21 9:00

10/21 9:17

50m位下がった鞍部を経由して、「小荒島岳」到着。息子の帰りをここで待つおばあさん一人。よくここまで登って来られたもんだ。「荒島岳」の展望地。

10/21 9:18

南東方面の「御嶽山」綺麗に見えている。

10/21 9:18

「白山」もバッチリ。

10/21 9:26

西の「麻那姫湖」。

10/21 9:50

「しゃくなげ平」はこんもりとした山の頂で、北側から見る。

10/21 9:50

10/21 9:50

10/21 9:54

「もちがかべ」。

10/21 9:58

更に登ると、左に「小荒島岳」、右に「しゃくなげ平」が二こぶらくだのように、紅葉した姿を見せてくれる。

10/21 9:58

北「勝山市」方面。

10/21 9:58

北西「大野市」方面。

10/21 10:01

「大野市」南郊外方面。

10/21 10:02

10/21 10:02

10/21 10:04

10/21 10:06

勝山市の「六呂師高原」、「平泉寺」方面。

10/21 10:07

「大野市街」と「小荒島岳」の紅葉。

10/21 10:07

「大野市街」。

10/21 10:11

手前の紅葉と「小荒島岳」の紅葉。

10/21 10:14

手前の紅葉と「小荒島岳」の紅葉。

10/21 10:24

「前荒島岳」。

10/21 10:24

「荒島岳」方面。

10/21 10:29

10/21 10:43

「荒島岳」山頂。

10/21 10:46

頂上の方位盤は、正確である。細かい凸凹を正確に方位を合わせた絵になっている。

10/21 10:46

「経ヶ岳」「赤兎山」。足元の木々は、笹か紅葉の終わっている（しない）なので、紅葉写真とはいかない。

10/21 10:47

10/21 10:48

「能郷白山」。

10/21 10:48

10/21 10:49

右に「恵那山」。「光岳」も肉眼では見えている。

10/21 10:50

10/21 10:50

「部子山」、「銀杏峰」。

10/21 10:50

10/21 10:51

左端に「御嶽山」。その右に「中央アルプス」。その右に「南アルプス南部」。

10/21 10:52

10/21 10:52

「大白木山」。

10/21 10:52

10/21 10:53

美濃の「ドウの天井」の左奥に愛知の「猿投山」。

10/21 10:54

10/21 10:54

遠く「福井新港」

10/21 10:55

「北アルプス」の槍ケ岳・穂高岳。

10/21 10:55

「乗鞍岳」。

10/21 10:57

10/21 10:58

「三重県の御在所岳」は遠いと思ったが、

10/21 10:59

10/21 11:18

降り始めて

10/21 11:19

10/21 11:21

「荒島岳」から北東方向に伸びる尾根の山腹の紅葉。

10/21 11:21

岐阜・福井県境「野伏ケ岳」方面。

10/21 11:22

10/21 11:24

10/21 11:24

10/21 11:29

往きに気が付かなかった「中荒島岳」。

10/21 11:32

10/21 11:33

10/21 11:41

このように紅葉の木があっても、後ろの山々が入らない。

10/21 11:50

紅葉の時期だけ。見納めです。

10/21 11:50

10/21 12:11

下り道で、近くの紅葉を入れてみた。

10/21 13:14

10/21 13:16

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

紅葉第3弾、3日間の山旅の1日目。
前日午後に家を出発して、下道で177kmを5時間かけ、道の駅「九頭竜」に到着。登山口の駐車場で朝食をとっていると、名古屋からの車が到着した早朝出発して下道で来たとのこと。この前日の20日の天気が頗る良かっただけに、のんびりドライブも良かったが、山の事を考えると、この「荒島岳」は、20日の早朝に高速を使ってでもアクセスして、登っておけば、後の2日間の山の天気が良かったであろう。これは特に3日目の「猪臥山」で差がでた。
ともかくも、21日も天気よくて、この山はもちろん、
遠くの高い山々もガスがかからず、最高の展望が得られた。
そしてこの山の紅葉は、「しゃくなげ平」から「前荒島岳」に
登って行く時に、振り返って見られる、「小荒島岳」と
「しゃくなげ平」のふたこぶの山全体の紅葉が素晴らしい。
紅葉は標高1200mより下へ降りてきている。
「前荒島岳」より先は周りの眺望良くなるが、
近くに紅葉の木が少ないので、紅葉の絵になりにくい。
「しゃくなげ平」までの「ブナ林」の紅葉は、見上ると高い所で
黄色く色ずくので、「ブナ林」の見事さに紅葉が色を添えている。
累計標高差が1300m位あり、このところきつい山を
登っていないので、少し心配であったが、
急登は一部で歩きやすい勾配であった。
この山は平成20年と22年に「中出コース」を主に登っている。