記録ID: 481608
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
大雪山・銀泉台〜黒岳・花縦走
2014年07月21日(月) [日帰り]
umetomosan
その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:18
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 1,839m
- 下り
- 927m
コースタイム
6:15銀泉台‐8:00コマクサ平‐9:40赤岳山頂10:15‐11:00白雲岳分岐(盛永さん銀泉台戻り)‐12:20北海岳‐13:50黒岳石室14:00‐14:45黒岳山頂15:05‐16:05リフト乗り場(7合目)。その後リフト(400円)で5合目、ロープウエイ(1,100円)で層雲峡温泉下山。
※GPSのセットミスで、車移動の旭川から銀泉台まで繋がっている。(歩行は銀泉台から)
歩行距離14km・所要時間9時間50分・歩数29,100歩。
※GPSのセットミスで、車移動の旭川から銀泉台まで繋がっている。(歩行は銀泉台から)
歩行距離14km・所要時間9時間50分・歩数29,100歩。
天候 | 晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7月21日(月・海の日) 層雲峡温泉公共駐車場にマイカーを置き、友人の車で銀泉台へ。縦走後、黒岳ロープウエイ・リフト利用。 20日は3連休の3日目で公共駐車場はほぼ満車状態だったが、21日の銀泉台はまだ余裕があった(6時着。その直後から車は増えた)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
国道から銀泉台までの14kmほど未舗装道路なので走行注意。 登山ポストは両方の登山口にある。 銀泉台にはトイレと水あり。黒岳側の下山トイレはロープウエイ山頂駅。 銀泉台から赤岳まで数か所の雪渓が残っていたが、アイゼン不使用で問題なし。 登山道は特に危険個所なし。 小屋はコース途中の黒岳石室と、少しコースを外れた場所に白雲岳避難小屋があるが、どちらも食事提供なし。 ルート途中のトイレは黒岳石室(利用協力金200円)のみ。(中間地点の白雲分岐から少しコースを外れた場所の白雲避難小屋にもトイレ有) 下山後は温泉のホテルを利用(数か所のホテル等で日帰り入浴可)。 |
写真
撮影機器:
感想
小生の毎年の恒例、銀泉台から黒岳縦走は、今年は勤め人の女性山友達3人と一緒に行ってきた。
当初は3連休の中日に登る予定だったが、天気予報をみて最終日に変更し、前日はNさんの会社の旭川事務所に寝袋を持ち込み、夕食は旭川勤務のMさんも合流して久しぶりのメンバーで美味しい食事を楽しんだ。
登山当日は4時前に旭川を出て、層雲峡温泉でMさんの車に乗り換え、始発バスが着く1時間前(6時)に銀泉台着。早めに着いたので、ちょっと心配した駐車スペースにも十分余裕があった。(その後は続々と車が来る様子だった)
天気は思っていた以上に良かったが、適度な風があってさほどの暑さは感じず、快適な山歩きを楽しめた。
また、札幌から行った女性二人はトレーニング不足で少し不安もあったが、白雲岳をパスしたこともあって、ほぼ問題なく歩き通した。(Mさんは、所要で白雲分岐から引換し。)
何時もはほとんど休まず歩き続ける小生も、今回は適度に休憩をとたっためにさほど疲れは感じず、天気も花も予想以上に恵まれて、大満足のグループ山行だった。
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やっぱり大雪の花は凄いですね〜
お花畑のスケールが違いますもんね
お花畑の花と、両手で足りない花と の花だらけの山行ですね
花は少し遅いかも、と思いながら行きましたが、結果は十分楽しめました
また、三連休のため相当の混雑を予想してましたが、連休最終日であることと、始発バスが着く1時間前にスタートできたので、比較的静かな歩きでしたから、日程を一日遅らせたのも正解だったようです
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