甲斐駒のはずが常念岳ご来光も見えたよ

2014年07月21日(月) ~ 2014年07月22日(火)

コースタイム

21日・・12：55一の沢登山道（ヒエ平）−14：50笠原沢ー15：50最終水場ー16：40常念小屋テン場
22日・・04：20テン場出発ー5：10山頂ー7：15テン場撤収下山ー10：30下山完了

天候

21日曇り時々晴れ・22日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

胸突き八丁手前に残雪があります。約80メートルほど雪の上を歩きますが、段差が設けられており滑ることはないと思いますが注意してください。

写真

7/21 16:07

胸突き八丁手前の残雪です。最終水場まで続いてますが、歩くのは約80mほどです。

7/21 16:10

残雪のトンネル
ここから雪上歩きです。

7/21 16:16

？

7/21 16:20

7/21 16:21

7/21 16:24

胸突き八丁の斜面にニッコウキスゲが咲いてます。

7/21 16:26

7/21 16:40

最終水場。ここから小屋まで水はありません。小屋宿泊の人の場合は分かりませんが、テン泊の人は1ℓ200円で小屋で買うようになります。

7/22 5:30

山頂途中からの槍ヶ岳。

7/22 5:30

7/22 5:35

寝坊助してご来光は頂上のちょい手前でした(ー_ー)!!

7/22 5:53

7/22 14:59

7/22 6:29

上からみた常念小屋

7/22 6:46

7/22 9:11

7/22 15:00

帰り際の一の沢

7/22 10:06

？

撮影機器：

SP560UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamato2

甲斐駒ケ岳に行く予定でしたが、南アルプス林道が崖崩れのため通行不能と言うことで、同じ諏訪を超えるなら、常念岳に行こう〜ってことで急きょ変更しました。
常念岳は3年前に単独でテント担いで登りましたが、つらくて死ぬ思いしたのと、山頂も雨ガス、強風で何も見えなかったことで、絶対リベンジしてやる〜と思ってた山でした。
今回は天気予報もよく、3年前に比べだいぶ鍛えられたことで、割と楽に（とは言っても、最終水場からの登りはやっぱキツイ(+o+)）小屋に到着することができ、正面にド〜ンと槍ヶ岳がお迎えしてくれた時はやはり感動ものでした。
22日も朝から快晴とはいかないまでも、太陽が出ると同時にガスもとれ、太陽に照らされた周りの山々が神々しく見え、最高の登山になりました。