大台ヶ原山

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 7.7km
• 登り: 418m
• 下り: 420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:57

7:17 大台ケ原ビジターセンター
8:03 8:08 展望台分岐
8:18 8:29 大台ヶ原山
8:36 8:49 展望台分岐
9:01 9:03 正木嶺
9:36 9:43 正木ヶ原
9:54 尾鷲辻
10:01 本ゴヤ嶺
10:26 牛石ヶ原
10:29 大蛇��分岐
10:41 10:51 大蛇��
11:03 11:37 大蛇��分岐
12:17 12:20 シオカラ谷吊橋
13:14 大台ヶ原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/22 7:16

はじまりはじまり

10/22 7:18

10/22 7:18

10/22 7:23

誰でしょう。帰り道だといいけど…。

10/22 7:25

10/22 7:35

10/22 7:41

みごと！

10/22 7:43

10/22 7:56

10/22 7:56

10/22 8:04

10/22 8:05

10/22 8:06

絵画のよう

10/22 8:06

10/22 8:08

10/22 8:17

三角点です

10/22 8:18

10/22 8:19

10/22 8:20

10/22 8:20

10/22 8:20

10/22 8:21

10/22 8:27

いつか行ってみたい、大杉谷！

10/22 8:31

10/22 8:32

遠くの季節は美しい

10/22 8:55

10/22 8:57

10/22 8:58

10/22 9:01

10/22 9:01

10/22 9:06

10/22 9:07

10/22 9:08

10/22 9:08

10/22 9:13

10/22 9:13

10/22 9:17

10/22 9:21

10/22 9:21

10/22 9:27

10/22 9:27

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10/22 9:29

10/22 9:36

10/22 9:36

10/22 9:53

10/22 9:58

10/22 9:58

10/22 10:01

10/22 10:01

10/22 10:06

10/22 10:09

10/22 10:11

10/22 10:12

10/22 10:14

神武天皇さん

10/22 10:15

10/22 10:27

10/22 10:27

10/22 10:30

10/22 10:33

10/22 10:33

10/22 10:44

大蛇�瑤禄詑�

10/22 10:57

趣深い

10/22 11:03

10/22 11:35

撮影機器：

SC-52C samsung

装備

個人装備

ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

ツェルト 細引き 医薬品 コッファー ガス コンロ ブス板

感想

いっち

何年ものあいた恋い焦がれただろう、大台ヶ原。奈良の山奥で遠い場所。仲間が集まり行くことができた。やった！
天気予報は晴れ！紅葉シーズン真っ只中ということで出発時間を早めた。日の出を見た人たちが帰っていくタイミングで何とか駐車場に止めることができ一安心。
朝早くなのに山へ入って行く人の多いこと多いこと…。ただ、クマの目撃情報が相次いでいる。本当は吊り橋から反時計回りでスタートし、静かな道を行きたかったけれど断念。賑やかな時計回りルートを選びクマさんとの遭遇確率を少しでも避ける作戦。「帰るまでが遠足」生きて帰るのが大事。
始めは山腹のなだらかな道から。登山口から紅葉が美しい。歩いている最中ずっと美しい！ついつい写真を撮ってしまう。きれいきれいきれい！ 鞍部に着くとどちらの斜面も色とりどり。日出ヶ岳への階段もなんのその。山頂での景色もまた格別。対面する山の景色がすばらしい。美しい、素晴らしいがとまらない。
続いての正木ヶ原までの道のりは紅葉の中。う〜ん。紅葉は遠くから眺めるものかもね。だんだん立木が少なくなり、白い立ち枯れの木が見えてくる。絵になる〜。また違った面もち。そして進んでいくとどんどん景色が変わる。写真を撮る手が止まらない〜。
　緑の木々が増えてきたなと思っていたら大蛇�瑤悗諒�岐。たくさんの人とすれ違うと大渋滞。先っぽで代わる代わる撮影大会。いつ終わるのかと待っていたら一気にいなくなった。誰もいなくなると高度感が身近に感じられドキドキが高まる。やっぱり苦手だ。おそるおそる足を踏み出し、何とか振り向き写真に写る。きっとぎこちない笑顔だったろうな・・・。
　ここからシオカラ谷の吊橋へどんどん下っていきます。今までのなだらかな道が嘘みたい。なだらかになってまたどんどん下ると吊橋に。突然現れてびっくり。思ったより小さな橋。すれ違いできるかな？という幅。沢、谷の様子と共にまた写真タイム。いい。これもいい。
　この吊橋を越えてからの駐車場への道のりが大変。ひたすら登る。緩くきつく登る登る。息が切れる。息が切れる。がんばるしかない。見慣れた紅葉の景色は目が贅沢になったせいか、力にならない・・・。本当に人間ってすぐに見慣れて感動が薄れてしまう。(私だけ？)建物が見えると突然分岐。坂もなくなりのんびり駐車場へ。自販機のサイダーの美味しいこと美味しいこと。
　紅葉の見事な美しさに心奪われること必至！念願の場所に来られたことがとてもうれしい。感動をかみしめ駐車場を後にすると、路上駐車がづらづらと連なっている。かなり下の方まで。きっと登山口まで歩いて30分以上かかる。やっぱり早起きは三文の徳ですね。